タグ： PL:清水 永ロス

2015版探索者 【2-8 芸術的才能】任意の<芸術>技能にINT×3を加える。 【1-9 一族伝来の宝物】絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値をもつ品を所有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 職業 基本ルルブ記載【ジャーナリスト】ベース 【キャラ詳細】 とあるオカルト雑誌に記事を持ち込んでいるフリージャーナリスト。都内在住。 学生時代よりオカルトに興味があり、それが極まってジャーナリストを生業とするに至る。 また、幼少期より周りによく周囲を観察する子供で、それの観察眼は成長するにつれて磨かれていった。 会話する人形を見ても驚かず順応したり、唐突に顕れたものに進んで近づいて行ったりと好奇心は多く、順応力は高いようだ。 丁寧な口調とは裏腹に、ヘビースモーカーで一日に十数本はくだらない。 その為足は早いが持久力がなかったり、あまり煙草を制限されると突飛な行動をとってしまう場合があったりする。 イメージカラーは黒紫。 好きなものはマグロと餃子、嫌いなものはトマト。 最近右手に手袋をつけ始めた。理由を聴くと曖昧に笑う。 【習得呪文】 ・イゴーロナクの子供の召喚/従属 【魔導書履歴】 ○黄衣の王…しっかりとは読み込んでない。しかし一度その手に触れて、深淵に触れた。クトゥルフ神話技能+5% ○グラーキの黙示録 第十三巻…ほとんど燃やされている不完全なもの。中身は読んでいない。 【狂気発症履歴】 ★不定の狂気…魔導書への執着/六ヶ月(解消済み) 【シナリオ経歴】 -２４歳ー ・目覚めればロッカーだけの部屋にいた。しかし、ともに閉じ込められた青年とともに脱出した。(ロッカー) 「なんともオカルトな体験をしました……。一切証拠は得られませんでしたが……」 ・色々な空間へと扉を通じて旅立った。奇妙なぬいぐるみと遭遇した。(夢の狭間で) 「あれは、紛れもない夢……だったのでしょうね」 ・美術館に行ったら絵の中に入った。瑠璃色の絵の具を手繰り、なんとか脱出した。(瑠璃色絵画) 「美術鑑賞というものも、なかなか侮れないものですね」 ・八つ目の罪を犯すことなく、八つ目の美徳を心に宿した。(八つ目の大罪) 「悪を決めつけ、断罪することが『悪』なのではないでしょうか」 ・選択して、選択して、選択して、選択して、選択した。少しだけ異形の世界に足を踏み込んだ。(選んでね) 「──人生は、選択の連続だそうですよ」 ・友人の彼女を正気に戻した。絵画を燃やしてやきいもパーティー！ (カンバスに宿るもの) 「ひまわりが溶けたり設計ミスで電柱があったり、面白い事件でしたね」 -２５歳ー ・ひとつの書物を巡る事件に終止符をうった。悪を定め、そして殺した。（亜書） 「私は『悪い』人間になってしまいました。迎えが来るまで、精々悪を振りかざしていきましょう」 ・病院に取材に行った時、不可思議な出来事に巻き込まれた。頭のおかしな人間に殴られそうになった。(「貴方は私を二度殺すのね。」) 「いやはや、まったく何を言っているのか……わかりませんね」 ・扉は開けなかった。またどこかで、あの声が聞こえたような。(無開) 「おかしなものに目をつけられた、のでしょうかね……」 ・世界は優しくない。（幸福論） 「月並みな言葉だが、君は一人ではない」 ー２６歳ー ・友人の命は、きっと何よりも重かった。（Kの独白） 「俺は、お前を救いたかったんだ」永久ロスト ※以下、ネタバレ注意 ー遭遇神話生物ー　★…名前を知っている(or名前のみ)　☆…名前を知らない ☆ニャルラトホテップ(人の姿) ★ヒュプノス(人形) ☆シュブ=ニグラス(パンの大神） ★イゴーロナクの子供 ☆イゴーロナク ☆ゾンビ 【AF】 ・慈悲のブレスレット 　(パンの大神を1度だけ喚べるブレスレット。喚ぶ際にPLは1D3をロールし、1で人の姿（SAN減少なし）、2でサテュロスの姿（0/1ｄ4）、3で真の姿（1ｄ100/即死）が現れる。喚べばブレスレットは砕ける。) 【後遺症】 □イゴーロナクの烙印 　イゴーロナクの最も優秀な眷族である人物によって与えられた呪い。 　右の手のひらに現れた横一文字に開いた口。たまにしゃべる。 　戦闘で攻撃として使用する場合は《こぶし》と同じ技能値で成否判定をする。 　戦闘一回（戦闘の開始から完全に終了するまでの間）ごとに1d4の正気度喪失を代償に、技能ロールに成功すれば1d2の治癒不可能の噛み傷を与えられる。実体を持たないものや、魔術で作られた結界などにもダメージを与えることが出来、その口を塞がない限り何かの行動中でも呪文の詠唱を代弁してくれる。 　イゴーロナクの系譜にある魔術の成功率に+10%の補正を与えてくれる。

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