タグ： enya

武器:仕込みナイフ(小型ナイフ)1d4＋db 護身用且つ主人の盾になれる程度の心得があるが、戦闘向きではない。 某名家で給仕をしているハウスキーパーさんの一人。遠視気味のため、主に文字を読む用に眼鏡を着用。コンタクトはちょっと怖くて無理。厨房、食事関係担当。誰にでも敬語で接するが、物腰が柔らかいタイプではない。健康が取り柄。OPP14 お仕えしている某名家とは、音楽分野で有名な毛利家のことである。つまり、音楽の神(トルネンブラ)に理解があり、スグルオの住人を認知し、ミ=ゴを見ていたり脳管の管理を黙認している。音楽に理解があり賢いため、主人の研究を見守り手伝っていた。 元孤児で、5つになる頃には毛利家系に長く仕える黒宮家に引き取られ、毛利家にお仕えするべく育てられた。育ての親とは決して不仲ではないが、家族というよりビジネスライクな関係だと思っている。 感情の起伏が少なく、守銭奴で保守的。元来の気質と給仕故の性質もあいまり、口数が少なめで淡白。食事を作ること、他人が食べてる姿を見ることは本人にあまり自覚はないが好き。 毛利家への忠誠心が高く、守秘義務を貫き、賢く物分かりがよく口答えをしないが、最終的には自分の生活を保証してくれる人についていく。 毛利家がヤベー家系だとは理解できる程度の賢さはあるが、自分の存在意義であり、且つ黒い部分に目を瞑りさえすれば安定して働ける場であるため疑問には思ってこなかった。毛利家ファーストの考えに染まり切っている。 例の火事の際は、貴重な魔導書などを別邸や親族の邸宅に持ち出している。現在はそのまま毛利の親戚家系でひっそり仕事をしているが、毛利紗奈に(且つ彼女の歌の才能に)情があったため、若干仕事の張り合いがなくなってしまっている。 ◯経歴メモ ・5歳……孤児院から引き取られ黒宮家へ ・〜高校……将来毛利家へ給仕するために教育されながらも小中高と通わせて貰い、普通に育てられる ・18歳〜……高卒後、毛利家へ。食事関係の仕事と、歳が近いため毛利紗奈への接触も比較的多かった。 最初の不運は、別館へ食事を運ぶ際にミ=ゴを目撃し発狂したこと。異端を見た恐怖と知識欲に駆られ、翻訳されている魔導書の解読を密かに始める。以降、毛利家の闇部分を黙認し、そちら関係に携わることも少なくなかった。 解読済み魔導書→グラーキの黙示録7巻、8巻 ＊後遺症「奇妙な運命」ho3 某日、怪事件(精神異常者の猟奇的な人体実験とされている)に巻き込まれたことで、自分に意外と自己が備わっていたことを自覚して驚いている。 事件後、幸い職は失ってなかったが、血液を見ると気持ちが落ち着かなくなってしまうようになり、日常生活に困難は来していないが困る癖を抱えてしまったと密かに頭を悩ませている。 〜〜〜 2021.4.8「Radiant Abyss」エンドA

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ