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#68699b　紅掛花色 2015より料理人ベース 職業技能ポイント[EDU×10+DEX10]で算出 専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、〈信用〉〈説得〉などに+10％のボーナス。 《特徴表》 1-9　一族伝来の宝物 絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない 6-3　鋼の筋力 ダメージ・ボーナスが一段階向上する。ただしダメージ・ボーナスが「1ｄ6」以上ある場合は一段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 →ダメージボーナスが0となる。 以下、零落奇譚シナリオネタバレあり 未通過は不可 勾坂つくよの両親は幼い頃に失踪している。なにか理由があったのかつくよにはさっぱりわからないが、両親が失踪してから一人で過ごしてきた。その孤独な生活の中で支えとなったのが幼馴染と糸色 世司だった。 つくよが料理人を目指したのは幼馴染である糸色 世司がまだ拙い、お世辞にも上手とは言えないつくよの料理を美味しいと言って笑ってくれたからだ。あの笑顔が見たくて、好きになってほしくて料理を熱心に作るようになった。今もなお料理人を目指しているのは世司がいつか見つかったらもう一度自分の料理をたべてほしいから。 居なくなってしまった両親と世司の行方をずっとずっと探している。会いたい、どうしていなくなってしまったのか、その理由を知りたいのだ。 幼馴染たちのお姉さん的存在 「もう仕方ないなあ、じゃあ飲み物一本ね」 「ねぇ、世司くん。私、お料理とっても上手になったの」 「どこに、いるの…？」 通過後 世司くんは現在双子として同じ屋根の下で生活している。 前世から続いていた恋心はまだ消えない。でもいま世司くんと、大好きな幼馴染たちと一緒に過ごせる日が何よりも幸せで。この幸せがいつまでも続くことを祈っている。 HO3 夜 消えた幼馴染である「糸色 世司」が好きだった。 親が子供のころに失踪し、身寄りもなく一人で育ったあなたにとっての心のよりどころは彼と幼馴染だった。中でも世司はあなたにとって特別な存在で、いなくなってしまった彼を何が何でも探し出したいと思っている。 親がいなくなる前に母から白色の勾玉をもらった。それを今でも大切に身に着けて持っていることだろう。母曰く特別なものらしい。 あなたはあの夜のように世司とまた一緒にいたいと思った。 最近両親の夢をよく見る、両親は今どこにいるのだろうか... また写真が得意で＜写真術＞に+30される クトゥルフ神話技能に+3 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『世司を見つけ出すこと』『両親の行方を捜すこと』 あなたの糸色世司への感情は恋愛感情である。

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