タグ： 花鶏楓穂 33（みさ）

その時諏訪湖に映ったものは HO3 名前 花鶏 楓穂（あとり かほ） 性別 女性 年齢 25歳 職業 デザイナー＆イラストレーター（デザイナーで職業技能取得、興味のある技能2つで医学（人体を書く為）と聞き耳（アドバイスに耳を傾けるみたいな）を取得） 一人称 私 二人称 あなた 三人称 彼、彼女 〜だわ、〜よ、〜ね、みたいな女性口調 にこにこで穏やかな女の子。 ずっと病院のベッドにいてほとんど外に出たことがないため病的に肌が白い。 外のこと何も知らない。出掛ける時も誰かが付き添ってて、基本的に近場にしか行ったことがないので電車の乗り方すら怪しい。 ネットでこういうものがあるということは知ってても（Suica等）実際に見たり、使ったりしたことは無い。 世間知らず、流行なども疎い、最近の話やみんなの話についていけないことも多々ある 最近は犬の話ばっかりしてる（可愛がってる） 一応1人でも歩行することは出来るがすぐにばててしまうので出かける時は基本車椅子が必須（トイレくらいは行ける） 小学校〜高校まで休みがちで半分くらい行けてなかった。 体育の授業には1度も出たことがなく、いつもみんなのことが羨ましかった。 高校は徒歩圏内の近い場所へ通い、 高校卒業からは癌が発見されてほとんどの時間病院にいた。 そのため専門学校は通信の学校。成績は良かったが体調が悪かったので就職はせずそこからは療養するたに入院、体調がいい時だけ依頼を受けている。 鉛筆、スケッチブック、絵の具、キャンバス等は入院が決待った時暇にならないようにおばあちゃんから貰ったもの 物持ちが良くて筆なんかは10年くらい使っている。 iPa○でデジタルイラストを書くこともある。 描いた絵はSNSにあげてみんなの反応見たり、スキマみたいなサイトにアップしたりして細々とした収入を得たりしてる 絵を描くことが好きなのに、世界の絵画も、動物も、街の風景も、SNSで話題のスイーツも実際に自分で見に行くことが出来ないこの不自由な体が嫌い。 写真でしか見た事がないので自分の絵が偽物っぽい気がしてならない 病気が治ったら海外に旅行に行って本物のモナリザを見に行くのが夢。 入院中の娯楽は基本的にアニメや漫画や小説でそういう話題なら多少ついていける。炭治郎とか知ってる。 しかし長編の漫画だと自分が生きてるうちに完結してくれるか不安になるので、好きなのは短編の作品 ----------------- 持ち物 ハンカチティッシュ、財布、スマホ、防犯ブザー（なんかあった時のため） 折りたたみ式車椅子、常備薬、応急手当セット、筆記用具、スケッチブック、iPadとリンゴペンシル、遺書 旅行に必要な着替えやタオル、メイク道具、トランプ、ウィッグ 服はガリガリなのを隠すため＆末期ガンで体温調節が出来ないため基本長袖 犬、首輪とハーネス ----犬------------- 名前 家康（いえやす） 性別 ♀ 犬種 ポメラニアン 色 白 性格 元気 まだ子犬、赤色の首輪をつけている。お散歩が好き 女の子なのに強い子に育って欲しい！と言う願いの元将軍の名前を付けられてしまった。 ---秘匿に触れる設定------------- 末期ガンの症状で咳き込むことがあったり、物事を忘れやすくなっている。 本当は生きてるだけで全身が痛い。 最期が近いと自分でも理解している。 みんなに心配かけたくないのでいつも笑っている青白い顔はメイクで隠している。 どこに行くにも何をするにも不自由な体が恨めしい。 運動ができてないので発育も悪い。 母が早くに無くなったことでそっちの血が濃いのかなって思っている。私もあんな感じで死ぬと思う 父については病気持ちの子供なんて邪魔でしかないから自分は捨てられたのだと思っていたが、突然犬を送られて困惑している。 普段はウィッグを被って抗がん剤を打つ前のようなロングヘアにしているが、今現在地毛はベリーショート。 抗がん剤を打っていたが余命宣告をされてから（3ヶ月前から）抗がん剤治療を辞めた。 生を諦めた訳じゃないが自分が死に近いのも事実だと感じ、それなら自分にお金をかけて無駄にして欲しくないと思ってストップしてもらった 母とおなじ色の自慢の髪だったが、抗がん剤を打ってどんどん髪がなくなっていく時は何度経験しても悲しくてその度に泣いていた 普段はウィッグを使ってる 余命宣告されてから身辺整理をした。エンディングノートや遺書も書いた 残りの3ヶ月でできる範囲でやりたいこと全部しようと思っている。 もちろん、ピッタリ3ヶ月後に死ぬ訳では無い。伸びることもあれば早まる可能性もあるため時間が無いと少し焦っている しかしもうすぐ治療のしんどさから開放されるのかと思うと少し気が楽になってしまう自分もいる。 あまり考えないようにしてるが祖父にこれ以上迷惑をかけ続けるのは自分でも辛い 絵を描くのは自分が生きてた証を物として遺したいから。忘れられるのがどうしても寂しい 本当はフランスに行ってモナリザをこの目で見たかったが体力が持たないことは自分が1番分かるので、みんなで国内旅行に行ければいいなと旅行を提案した。 もっと勉強したいとか、素敵な恋人に出会って幸せになりたい等普通の願望もあるがそんな時間は無い 時間と体力があればもっともっとやりたいこともあるのだが自分にはどうも足りないのがもどかしい 気高く生きて気高く死ぬことが目標 来世は健康な体で生まれたい ---秘匿-------------- HO３　貴方は余命宣告を受けた 作成ルール 職業指定なし CON、DEX、STRに－３の下降補正（下限は１） 推奨技能　精神分析 貴方は残りの少ない人生を必死に生きている。 その強靭な意志により発狂することは無い。 元々体が弱く病弱であった貴方は、３か月前に末期がんと診断され、余命は残り6か月と医師から宣告を受けた。仮に3か月以上生きても長くは生きれないと断言された。段々と体が死に向かっていく感覚も、自分の体だからこそ感じられる。 それでも貴方は、残りの３か月を悔いのないように過ごそうという強い意志を持っている。 その一環として仲の良い他の探索者たちと共に「最期の思い出作り」として旅行を提案した。 貴方は小学校の時から祖父の家に住んでいる。母親は貴方の入学式中に突然倒れ、そのまま帰らぬ人となった。原因はくも膜下出血であった。父親は一緒に遊んだ記憶おろか家にいた記憶もない。母親の葬儀の時に少し顔を出しただけですぐにどこかえ出かけてしまった。そんな父親に祖父は「馬鹿な息子ですまない」と何度も謝られた。正直貴方も父親のことはよく思っていない。父親について知っていることは、祖父から見せられた写真で父親の顔を見た程度である。 そして１か月前くらいに祖父の家に1匹の犬がやってきた。祖父は父親からのプレゼントだと言った。 最初は困惑したものの犬はすぐに貴方に懐き、今では買い物に行くときも遊びに行くときも、いつも一緒である。今回はちゃんと多方面に許可を取り、犬も一緒に旅行に行くことになる。 また余命に関しては他の探索者に話していてもそうでなくても構わない。

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