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クトゥルフ PC作成ツール
梛 三月
ID:5186676
MD:b0d5742eee35f8def133ce579d932d06
梛 三月
タグ:
#し宅
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
なぎ・みつき 三月荒神(みつきこうじん)さま:熊本県で信仰されている引っ越しなどの神さまらしい。 ▼2015ビジネスマン ベース 特記:<経理>+10% ★変更点 ・ほかの言語→目星 (外国語で戦うことが無いため) ▼2015特徴表 2-2 影が薄い →生まれつき目立たない。<忍び歩き><隠れる>に+20 5-7 潜水の名人 →長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20% --- ▼現状 営業マン。 新聞と一緒に放り込まれているペラペラのチラシに載っているような、真偽がイマイチ怪しいものを売りつける仕事をしている。 水素水サーバーとか。幸運のお守りとか。 正直引っかかる側はどうかと思っているし、あまりにも信じている相手を見ているときは勧めながら引け目を通り越して心配になることもある。 仕事なので別にやめたりはしないが。 新卒で入社したころはそこそこまともな会社だったはずなのだが、水素水ブームにかこつけて方向転換してからこのような感じである。 ギリギリ法に触れないラインでやっているようだし、仕事として割り切っている分には与えられたノルマをこなすだけだ。 人をだましているような感じでもあるが、別に命には関わらないのでいいだろう。 しかし自分はこういう引っかかる側にはなりたくないものだ……と思いながらも、日々ニコニコと営業をしている。 流石にそろそろ慣れたもので、それなりに業績は良い。 自分に対する認識としてはカスだが、まあ社会に居る人間なんてカスばっかりだろ……と思っている。 現在付き合っている女性がいるが、しばらく会えていない。 連絡はまあ、そこそこ。 たまに会えば機嫌が悪いことが多いし、 そろそろ潮時な気もしている。 ▼現在の彼女について 初めての相手と言うわけではない。大学時代なんかには恋人を作るようなこともしていたので。 暇つぶしに入った隠れ家的バーで出会った女性。愚痴を聞いているうちに、なんだか「いけそう」な雰囲気になった。 向こうも満更でもなさそうだったので、そんな感じで男女の関係に。 遊び人と言うわけではないので、それなりに真摯に接してはいるが、やや面倒と感じることがあるのも確かである。 ▼過去 幼少期は、所謂転勤族だった。 父親の仕事の影響で、数年……早い時は数か月単位で引っ越しては色々な街を訪れた。 人間関係はもちろん長くは続かない。 おかげで、困らないラインの浅く当たり障りのない交友関係を築くコミュニケーション能力は身についた。 人との関係は基本的に終わりがくるものだろうというような価値観も。 なんだか斜に構え気味の姿勢もこの頃身についたもののような気がしている。 寂しさの裏返しで生意気なガキ。 ▼KPCについて 転勤族時代に一番長く滞在した街があった。 2~3年……だっただろうか。 中学二年生、14歳の時に引っ越してから、高校に入ってしばらくまでは住んでいたように思う。 当時でも既に引っ越しに慣れていて、それなりに斜に構えた子供であった。 ただでさえ中学の途中での転校生だ。なかなか馴染みにくいものであったし、先を見越して部活には入らなかった。 学校では当たり障りなく過ごす術を身につけてはいたので、いじめられたりするようなことはなかったものの、親友レベルで仲のいいクラスメイトもいなかった。 放課後は一人で帰り、習い事もない。宿題をして、家でゴロゴロして、コンビニに行って……暇な生活にも慣れたものだった。 田舎であれば川に遊びに行くなどもしていた。得意技は潜水であったが、思えば一人で子供が川遊びをするのもなかなか危ない橋を渡っていたと思う。 どこの街でもそんなものだったが、この街ではそういえばいつもの違ったことがあった。 やたらと構ってくる、年上の女性と出会ったのだ。 年上と言っても数個だろうか、高校生くらいだったように思う。 とは言え思春期真っ只中の中学生男子にとってはあまりにも異質な存在に見えた。 邪険にしても、そっけなくしても、どこまでも構ってくる女だった。 不快だった──かというと、首を縦には振りづらい。 恋愛や、恋人と言うような関係では決してなかったが、甘酸っぱい感覚が心にあったことは否定できない。 しかし、斜に構えた中学生、年上の異性から揶揄われることはやや面白くなかったのも確かだが。 まあ、自分のように何か事情があるのだろうとか、よっぽどの暇人なのだろうとか、そんなふうに思っていた。 同じような状況同士なら、相手してやってもいいかな。なんて、幼い傲慢もあったかもしれない。 あまり深い人間関係を築いてこなかった経験のなかで、ある意味特別な関係であったと言える。 その一方で相手のことはあまり知らなかったかもしれない。向こうの学校の姿など。 それがさらになんとなく、二人で過ごす時間をどこか現実味の薄い特別な時間にしていたのかもしれない。 彼女が亡くなったと聞いたとき。 悲しいとか、寂しいとか、そういう感情が無かったわけではない。 しかしそれよりも、なんとなく置いて行かれたような……ずるい、と思ったような気がする。 この経験から、その後はさらに、人と深く関わることを避けるようになったのはある。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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