タグ： ジャンヌの猟犬

アーティ・マースレッド 一人称 私 かわいいものが大好きな女の子！でも恥ずかしがり屋なのでミラとですらお風呂に一緒に入らない 誰もアーティの寝起きを見たことがない 好奇心旺盛で明るい、至って普通の女の子 本名 アーサー・ヴァロワ Arthur→Arty 毎朝鏡に映る自分を見て泣きたくなっている 女の振りをしているがそろそろ隠しきれないかもな…となっている 毎晩悪夢を見るので毎朝汗ダラダラ サイズの割に身長体重が小さいのは成長期だからだ？まだ 一人称は私、二人称お前 アーティの時より少し中性的な口調になるがアーティの頃と同じ天真爛漫 ヴァロワ朝の血を継ぐ最後の一人としての責務みたいなものを勝手に感じている 毎晩家族が殺されて命からがら逃げる夢を見る だからちょっとだけ死体が苦手 夢で毎晩死んだ家族たちにはやく国を取り戻せと急き立てられている 過去に責められ続けた結果、過去を出来る限り取り戻そうと躍起になっている 父親がどうして王冠を被らず、土の中で眠っているのかが分からない 家族がどうしてフランスを統治せず、土の中で眠っているのかが分からない 理解はしているけど納得は出来ていない(だってお前たちが死ななかったら私はこんな目に遭っていなかったのに)、だからせめて自分ひとりがすべてを背負うことで過去を取り戻そうとしている → 王冠を奪い、国を取り返し、形見を再び手中に収めることで悪夢から逃げられることを望んでいる 自分が過去に捨ててしまった荷物すべてを取り戻せば家族に責められることが無いんじゃないかと考えている 自分ひとりが生き残ってしまって本当に申し訳ないし、過去を取り戻せばその罪の意識が消えると思い込んでいる 未来の話をすることが嫌い(過去に囚われているから)/自分より早く死ぬ=いつか自分にとっての過去になる動物が大好き/人間が苦手 村のことは好きだけどいつかここを捨ててアーサーとして生きなくちゃいけないのが辛い ミラとロマンを置いていくのが辛い 自分だけ輝く未来(になるかどうかは分からないけど)に行くのが辛すぎる 自分が思ってる以上にミラとロマンは大切な友達、特にミラはアーティとして生きる上で非常に参考になったし、頼りになった アーティは本当になりたかった自分→絶対になれないから男じゃなくて女 王族である以上絶対に自分はフランスを取り戻さなくてはならないという固定概念がある 本当はアーティのようにただの一個人として静かに暮らしたかったけど、アーサーは家族みんなの死を背負って国を取り戻さなくてはならないという自分で勝手に決めた宿命がある 自己犠牲の塊

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