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物静かで自己肯定感が最低値にある。 基本的にどんな状況においても"自分が悪い"と思い込む。 虐められて、第一声に出てくるのが「ごめんなさい」というタイプ。相手の機嫌をとるためか否か、常に歪な笑顔が顔にはりついている。 彼の表情はその歪な笑顔か無表情か恐怖かのほぼ三択である。そこに涙を見せることも多々。 また根本が臆病であり、常に何かに怯えている。 いつも身につけているペンダントがある。本人曰くとても大切なものらしい。 一人称…僕 HO1→(苗字)くん/さん ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【職業技能】 将来の夢より「大学教授」 将来の夢…植物学者 ・英語の初期値について 義務教育をおえた現代日本探索者のためEDU×2で取得 秘匿関係⤵︎ ⤵︎ 最初こそは虐められることに対して、恐怖し絶望を感じていた。 しかし直ぐにその恐怖は別の感情…執着に塗りつぶされた。 元々仲が良かった自分たち。 自分たちの繋がりを途絶えさせたくない。 なら、自分がこの痛みと恐怖を許容してしまえばいいんじゃないか。 親友だった頃からそこにあった友情がいじめという形にただ変わっただけ。 自分が我慢すればいい。寧ろ、自分だけをそこまで見てくれるなら虐められてもいい。 だから学校に行くのも辞めない。 だって学校を休んだら彼に会えなくなってしまう。 彼に虐められることがない日々なんて考えられない！ 君のためならどんないじめでも耐えてみせるという気持ちさえある。 彼が恐れているのは、元親友に無関心という感情を向けられることである。 もしも無関心になられたら自分が今まで我慢してきた意味がなくなってしまう。 【要約】 虐められるの怖い！痛い！苦しい！凄い嫌！ けど、HO1との関係が切れるのはもっと嫌！ HO1が自分に無関心になるのは更に嫌！ だから、虐められるために学校行く！我慢出来る！ 執着執着執着！ です。正直、自分放って、自分以外の人間いじめ出したりしたら嫌かも〜の気持ちになるレベルです。 図太いメンタルだね(POW16) 親友であったことを隠してる理由に関しては、純粋に言っても信じてもらえなさそうだし、変にカミングアウトして関係切れそうになるのも嫌だからです。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【加害者との関係】 ・付き合いの長さは幼なじみと呼べるほど ・昔に親友から「守ってあげる！」と約束された。その約束は未だに覚えている。 【いじめられる前の性格】 口数は多いとは言えた方ではなくポーカーフェイス気味。基本的には穏やかで優しいが、時折年相応の無邪気な姿を見せていた。 また人よりも臆病な性格で虫は得意じゃないし、暗いところも得意じゃないし…と言った具合。 万人と仲良くなれるような人間だが、彼にとっての親友はHO1だけだった。 運動とかよりも植物の世話をしている方が好き。加えて、臆病な割に変に好奇心旺盛で森など勝手に1人で入って進めるタイプでもある。しかし、しばらくして1人で入ってしまっていたという事実に気が付き怯えまくるのだが。 (この性格に上記の性格が付け加えられて歪んだと思ってください) 一人称 …僕 HO1…(名前)呼び捨て ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【家族構成】 父、母 家族関係は可もなく不可もなく。 どちらかといえばドライな家庭であり、本人がいじめにあって怪我して帰ったとしても過度に心配することなく、本人が「転んだ」などと適当に誤魔化せばそれ以上深入りはしてこないようなタイプ。普通なら転んだで済まない筈の怪我でもそこまで気にしてこない。家族同士のコミュニケーションが全く取れてない。 【容姿】 癖の少ない黒髪に年齢のわりに幼めの顔立ちと背丈をしている。高校の間に伸びると信じてる。 常にどこかしら怪我をしており、制服自体もシャツの襟がよれていたり、ベストが伸びてしまってるところがあったりと虐められてんだなぁというのが分かりやすい見た目をしている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【大切なもの】 クローバーの押し花のペンダント 三つ葉と四つ葉が1つずつ挟まっている。ペンダントにしてあり、肌身離さず持っている。 まだHO1と親友であった頃に二人で遊んでいて偶然見つけた四つ葉と、その付近に生えていた三つ葉。 思い出として持って帰って押し花にしたが、なんだか恥ずかしくて親友にもこれの存在を話したことがない。 ・クローバーの花言葉 全般的な花言葉……「幸運」「私を思って」「約束」「復讐」 三つ葉のクローバー…「愛」「希望」「信頼」 四つ葉のクローバー…「幸運」「私のものになって」 四つ葉のクローバーの各々の葉に込められた言葉 「Fame」＝名声 「Wealth」＝富 「Faithful Lover」＝満ち足りた愛 「Glorious Health」＝素晴らしい健康 4枚揃って「TrueLove(真実の愛)」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【秘匿】 HO『被害者』 あなたは HO『加害者』にいじめられている。それは酷いものであり、暴力や金銭の巻き上げ、異物を食べさせられるなどのことは日常茶飯事だ。殺される以外のことはされていると考えていい。 先生もクラスメイトもあなたを助けてはくれない。またはあなたのいじめに手をかしている。 あなたはそれでも登校をやめない。毎日、自分をいじめる相手がいる教室へと通っているのだ。` `HO『被害者秘匿』（PC2） あなたはHO 加害者（以下、PC1）の元親友だ。幼い頃からあなたはPC1のそばにいて、いつでも慈愛をもってPC1を支えていた。PC1のことが大好きだった。PC1もあなたを愛していた。それなのに、半年前から全てが変わってしまった。` `PC1はあなたを虐めるようになり、あなたたちは仲が良くいじめなんて有り得ないような親友ではなくなり、PL同士が決めたHO1とHO2の関係性へと変わってしまった（PL同士が決めた関係性が親友の場合、いじめが発生してしまったとなる）。` `PC1の性格が極端に変わったようには思えないが、とにかくあなたに対する接し方が変わってしまったのだ。元親友だったことなんてPC1は全く覚えていないようで、あなたはPC1に対して親友であったということを隠している。` `なぜ隠しているかはPLに一任する。なぜ登校をやめないのかと変わってしまったPC1に対する感情もPLが好きに設定して構わない。` `またPLはこのPCの性格、容姿、家族構成を細かく決め、KPに提出すること。`

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