タグ： なるこ

▶職業技能で取得 《回避》《アルカナ》《ソード》 《目星》《オカルト》《カリスマ》 【性格】素直でお人好しな性格。少し感覚がズレており、努力や善意が空回りする事もしばしば。極度の口下手かつコミュ障で感情が表情に出にくい為、本来とは真逆の印象を持たれる事が多い。仲良く交流している隊や慕われている隊長に憧れがある。 【癖】首を鳴らす 【好物】賑やかな場所・果物・人 【苦手】寂しい場所・暑さ 一人称：わたし、死 二人称：おまえ、貴様、呼び捨て 隊員から：隊長、ニクス様、死神 ══以下テンプレート情報══ ■職業：死神のアルカナ ∟職業P：EDU*10＋STR*10にて選出 ■選択武器：鋏 ∟補正/刀 STR+2 ∟2対の特殊な形状の刃物 ■その他補正 ∟原初のアルカナ+25 ∟クトゥルフ神話技能：1D20+10→21 ∟初期SAN80－ク神21=現在SAN 59 ■設定 誕生 ∟ファーノースで暮らす、とある少数民族の娘として産まれる。夜のように黒い肌を持っていた彼女は一族の決まりに倣い、祖母からニクスと名付けられ「死を見る娘」として育てられる。 10歳 ∟「死を見る娘」として一部の人間の間で信仰対象や恨みの対象になっていたところ、前「死神」が死亡し、自身に死神の素質がある事が発覚。機関からの使者がやってきた時老人達は抗議の意思を見せたが、しばらくして折れたのか護衛がつくことになった。 12歳 ∟機関へと招集され、研修を受ける。識字や一般教養が随分と遅れていたため難航するも、どうにか研修生になる。コミュニケーション能力が0で友人がほとんどできず、むしろ悪い噂に尾ひれが付いたものばかりが出回っていた。 16歳 ∟正式に「死神」隊長として戦闘舞台へと配属される。周りからの評価とは裏腹に内心不安や恐れもあったが、人に死を予言するだけだった自分が人々を守り戦えるという立場に喜びと誇りを覚えた。 現在まで、冷静に真面目に仕事をこなし、世界のため人のためにと戦ってきた。失ったものは多くとも、歩みを止めることは許されないと分かっている。分かっているが、やはりとても寂しくて、悲しい。 早く全てが終わって、皆が楽しく笑える世界になれば良いと夢見ている。あと皆と普通にお喋りとかご飯とか食べたいし仲良くしたいと思っている。 ▶民族的特徴 ・元々は黒魔術などの呪術で生計を立てていた部族の生き残りから形成された ※1 ・現在に至るまでに様々な人種の血が混じっているため一族の肌は白〜茶まで様々であるが、黒い肌を持つ者は稀である ・祖先の血の濃い一部の者(高齢者がほとんど)は現在も占いや呪いを生業としている ・数十〜数百年に1人、黒い肌を持つ女児か男児が産まれるとされ、女児なら「ニクス」男児なら「モロス」と名付けられる。 ・ニクスと名付けられた女児には特別な力が宿るとされ、「死を見る娘※2」として他の子とは隔離して特別な教育(呪術や儀式に使う薬草について等)を受ける。またその容姿と一族の特徴から、他の市民 や普通に働く一族からは避けられることも多い。 ※1…この生き残りがニクスと同じ黒い肌を持っていた ※2…死を予言する能力があるとされる娘。アルカナの素質によるもので、死を操るような特殊な能力ではない。ただ高確率で死期を言い当てる事ができる。対象の死期を予言するのが主な仕事で、その死を遠ざける為の儀式を行ったり相談に乗るのは他の一族が行う。9割の確率で当たる。 ■アルカナの使用 ∟彼女が2対の刀を合わせた鋏で呪言を唱えながら地面を叩けば、鐘の音がひとつ鳴る。それと同時に彼女の身体から漆黒の夜のような霧が立ち込め、対象の周囲が夜闇へと変化すると、夜闇の中から1本の青白い光が現れて彼女の眼前に伸び落ちる。それを鋏で断ち切れば、支えを失ったギロチンの刃の様に、まるで上空の空間がそのまま下にズレて落下し、対象を一刀両断した後霧散する。 対象と近距離に居た者のみ、金の目を光らせる彼女の背後、闇の中から浮かび上がった髑髏の影が空へと繋がる縄を持つ姿が見える。 「全ては夜から出で、夜に還る」 「痛みはなく 救いもない」 「お前に与えられるはただひとつ」 「 ＿＿＿＿＿死ね」 ■部隊（死神隊） ▶副隊長：アンジェロ・ストナー/24歳男性/独身 ｢"これがお前達の最期の晩餐だと思え。我々は常に死と共にある。明日の事を考える暇があるならば一つでも多くの死を運んでみせよ！そう隊長は仰られている！！！｣ ∟真面目で意識が高く、隊長や仕事に対して強い憧れと理想を持っている。根は悪い人間ではないが思い込みが強く隊長の事を1番理解出来ているのは副隊長の自分である！という誇りと過信がある為、自身の解釈を疑うこと無く隊長の言葉を代弁する。結果、隊員から見た隊長は本人の希望とは裏腹に、恐ろしく冷酷な人物像となっている。本人に悪気は無い。俺たちの隊長は最強なんだ！ ▶部隊の雰囲気 ∟全体的に大人しく静かな隊員が多く、とてもひっそりとした、悪く言えば陰気に見える隊。隊長と隊員の距離感は非常に遠く、直接喋った事の無い者が大多数である。基本的に曲解された副隊長の翻訳を通して隊長の言葉を聞いているため、隊長に畏怖の念や間違った憧れを抱いている者が多い。｢隊長が笑う時は誰かが死ぬ｣｢大きな獣を瞬き一つせず殺したらしい｣｢隊長は馴れ合いを好まない為必要が無ければ目を合わせてもいけない｣等、誤解による噂話が尽きない。思い込みが激しく、ホラーやまじないごとを好む者が多い陰気な隊でもある。 ■コンバートor新規 ∟新規作成 ■カラーコード ∟dimgray / #696969 ■名前由来 / ニクス・ドイル ∟ニクスはギリシャ神話の「夜の女神 ニュクス」から。一族内に深い黒肌の女児が生まれると、「ニクス」と名付けられる決まりがあるため。 ∟ドイルはゲール語で「暗黒の(邪悪な)異邦人」の意。先祖が人を呪い殺す黒魔術などで生計を立てていた事からそう呼ばれるようになったと一族には伝わっている。 ■暫定イメソン ◢ 輝く空の静寂には/Kalafina ◢傷跡/Kalafina

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ