タグ： かぼすお嬢。 マイア

5-10：受け身・・・どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 　　　　　　　　　ショックロールの成功の範囲に+20%。 6-03：鋼の筋力・・・ダメージ・ボーナスが1段階向上する(「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「+1D4に」)。 　　　　　　　　　　ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 一人称：私 二人称：〇〇さん(基本的に苗字) 優響のことは「おにい」と呼んでる。 誕生日：2/11 誕生花：オオイヌノフグリ　「信頼」「忠実」「清らか」 好きな食べ物→カキフライ、豆乳、エクレア 優響の妹。 目つきの悪さに顔の傷も相まって、周囲に怖がられやすい。小さい頃からよく職質をされており、警察のことを嫌っている。それに伴い、警察の存在を察知するスキルがやたらと向上した。【目星、聞き耳】 それが原因であらぬ疑いをかけられることも多く、無罪を訴えても聞き入れてもらえないことばかりで、周囲の人間に対して心を開くのが苦手になった。一匹狼気質。 身体が小さいことでなめられやすく、絡まれ体質だったため、自衛のために格闘技を習い始めた。【戦闘技能、回避】 過保護な兄に極力心配をかけないように、格闘技等で負った傷は自分でこっそり手当てしている。【応急手当】(※なおバレてる) 輩に絡まれたときに正当防衛で喧嘩し、耳のピアスが千切れた。以降兄にピアスを開けることを許してもらえなくなった。 兄の言いつけで、男性のことは絶対に苗字でしか呼ばない。 【過去】 メンヘラな母に愛想を尽かし、頻繁に浮気をするようになる父。それに怒り、不定期に感情を昂らせてはヒステリックに暴れ出す母というクソな家庭で育つ。 父親は数日家に帰らないこともしばしばで、そういうときの母は手がつけられないぐらいに暴れ、家の中は常に荒れていた。 それでも子供たちには優しく接する父の姿に、より実子に対する憎しみを募らせる。 父を愛してやまない母は、身長や顔がよく似た優響に直接手を上げることはなく(飛来した物とかで怪我は負っていた)、優響もまた妹を守るように庇っていた。 珠樹が中学3年の頃、優響が社会人になり仕事で家を空けているタイミングで母がヒステリックになり、投げて割れ散らばっていたガラス片握りしめて珠樹の身体中に消えない傷を残す。身体には切り傷、刺し傷の痕、顔にも大きな傷がいまだに残っている。 帰宅した優響がブチ切れ、そのまま逃げるように妹を引き連れ家を飛び出してからは一度も帰っていない。 それからは優響が働きながら、父親からは多少の援助を受けながら珠樹を高校に行かせ、親代わりとして面倒を見るようになる。 ↓ 高校時代、万引きの疑いで長時間拘束。いつものごとくどんなに言っても聞いてもらえず、途中から嫌気がさしてだんまりを決め込んだところに呼ばれた警察が、鈴懸弥八だった。 今まで向けられたことのないような慈愛に満ちた表情でこちらの話をしっかり聞き入れてくれる赤毛の彼女に思わず目を奪われる。 珠樹の中で警察の印象が変わった瞬間であり、憧れの人として警察を目指すようになったきっかけである。 雷華の協力のもと兄を説得し、今は寮生活をしている。ただし兄とは毎日連絡は取っている。 お世話になった兄にこれ以上迷惑をかけたくない、恩返しをしたい。そして憧れの先輩に自分がしてもらったように、自分もまた誰かに手を差し伸べられる強く優しい人間になりたいと日々奮闘している。 「交渉とかは得意じゃないけど……みや先輩を守ることはできますから」 【AF】について……兄から貰ったお土産。(キャンディ、クッキーなど)

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