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クトゥルフ神話TRPG2015　警官、刑事ベース 職業ポイント：[EDU*20] 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 +次の技能から1つ選択：運転(自動車、二輪車)、信用、組みつき、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ○技能の補足 ・回避 ＜回避＞を興味Pで取得。 目つきのせいか、昔から面倒事に巻き込まれる事が多かった。特に学生時代、先輩から目を付けられることが多く、自己防衛のために身のこなしが軽くなっていた。 ・拳銃 ＜拳銃＞を興味Pで取得。 昔、本物の銃を触らせてもらったことがある。元々それなりに才能がある方だったため、上達が早かった。 ○特徴（振り直しなし） 3-5 銃火器の達人：銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50%である。 4-6 寄せ餌：人間以外の動物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。1d6→4 ○容姿 茶髪、赤い目。 顔（頬の部分）に大きな傷のあり、目つきが悪い。 スラッとしているがそれなりに鍛えているため、ちょっとやそっとでは死なない。 ○性格 冬生まれらしい冷たい性格で、人間関係に頓着せず、時折狂犬のような鋭さを見せる恐ろしい男……のように見えるが、実際はかなり苦労人気質。 我関せずのスタンスはとっているし、実際自分に関係ないことは無視しようとしている、はずなのだが、ついうっかり口を挟んでしまう。つまりツッコミ気質。 表向きはかなり寡黙で怖い人に見えるためか、周りに人は寄り付かない。 性格はどちらかといえば平坦で、喜怒哀楽はあるのだがどれも波が浅い。一番多いのは多分呆れ顔。 ○設定 忠犬や猟犬というか、番犬みたいな雰囲気がある男。 現在独身。女性と付き合ったことはあるが、結婚には至らなかった。 血液型：A型 誕生日：12月2日 好きなもの：読書 嫌いなもの：騒がしい物、場所 一人称：俺 二人称：お前 煉瓦色 #b55233 ●AF ・万年筆 ●呪文 ≪見たことがある≫ ≪所持≫ ・精神転移(基本p.266) 対象と永久的に精神を交換する呪文で、普通は他人の肉体を乗っ取って、より長い寿命を確保するために使われる。 呪文をかけるために消費する MP は 10、それから自分の MP と犠牲者の MP を抵抗表に従って競わせなければならない。勝った場合には、呪文の使い手は 1D10 の正気度ポイントを失い、犠牲者は 1d20 の正気度ポイントを失う。 転移が一旦始まったら、呪文は破れることはない。 ●遭遇した神話生物 ティンダロスの猟犬 イ＝スの偉大なる種族 ●通過シナリオ 「リバース・リバース・リバース」HO3　ED-A　生還　SAN-6／現在SAN値54 「ハンドカフト！」生還　SAN+2／現在SAN値56 ＝＝＝＝＝＝ 「リバース・リバース・リバース」 ▼KP 36 ▼PL｜PC HO1：雨月　　　｜調 世都（しらべ せつ） HO2：aen　　　 ｜神狩 深月（かがり みつき） HO3：SR　　　 ｜二俣 零士（にのまた れいじ） HO4：佐藤葉詰　｜天兎 心（あまつ みこころ） ＝＝＝＝＝＝ ▽以下、「リリリバ」バレ 【プロフィール】 二俣 零士（にのまた れいじ） 31歳（今年で32歳）、男。 冬生まれらしい冷たい性格で、人間関係に頓着せず、時折狂犬のような鋭さを見せる恐ろしい男……のように見えるが、実際はかなり苦労人気質。 我関せずのスタンスはとっているし、実際自分に関係ないことは無視しようとしている、はずなのだが、ついうっかり口を挟んでしまう。つまりツッコミ気質。 表向きはかなり寡黙で怖い人に見えるためか、周りに人は寄り付かない。 性格はどちらかといえば平坦で、喜怒哀楽はあるのだがどれも波が浅い。一番多いのは多分呆れ顔。現在独身。 渚圭吾とは同い年で付き合いも多かったためか、惚気を聞かされていたかもしれない。 【回答】 １.あなたは、渚圭吾及びHO4とどのような関係でしたか。 良き同僚。多分どちらに対しても「騒がしいヤツらだな……」と思っていた。 でも、内心は楽しかったし、彼らのことは信頼もしている。何かあれば相談ぐらいは持ちかけていたと思う。 部署が変わっても、彼らとの縁は良い思い出だ。 ２.あなたは今、渚圭吾のことをどう思っていますか。 （これ事件後の話であってますよね！？） まさか、彼がそんなことをするはずがないのだ。正義感があって、明るくて、そんなことをする人間ではない。 或いは例えそんなことをしてしまう事情があったにせよ、その罪から逃げるような男だろうか？ そもそも、そんな事件に至る以前に圭吾から相談ひとつ来なかったことへ妙な不安感を覚えている。 今からでも、何かあったのであれば多少の力にはなってやれるだろうか。 彼のことは未だに良き友人である。が、良き同僚であるかどうかは分からなくなってしまった。 ３.渚圭吾とその家族とのエピソードを一つ教えてください。 圭吾から頻繁に家族の話をされては「結婚はいいぞ」とプレゼンされていた。 鬱陶しいと一蹴していたが、幸せそうで何よりだと思った。 数回、圭吾に誘われて御家族と夕飯を一緒にしたことがある。 水入らずではないのか、とは思ったが、奥さんが「またぜひ」と笑って、娘が「また遊んでね！」と嬉しそうに言うので、時折遊びに来る。 圭吾に娘はやらんぞ、と言われたので殴った。 ４.あなたは追いつけなかったのですか、それとも追いつかなかったのですか。 追いつけなかった、と思っている。 一瞬足が鈍ってしまったのだ、己の見たものが余りにも信じられなかったから。 それでも、我に返ってからは急いで追いかけた。 彼に直接聞かなければ、と思ったからだ。しかし、見失ってしまった。 ５.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 警察は「法を基準に社会を取り締まるもの」だ。 正しくないことも、正しいこともこの世にはたくさんあるだろう。 法律を破らねば気が収まらないことも多分、あるのだろう。 それでも、俺たちは法を犯す者をなんとしてでも捕まえなければならない。事情がなんであれ、それがルールだ。 だから少なくとも、警察は「正義の味方」なんかではない。と、思う。 AF【万年筆】 上等な新品の万年筆。渚百合花がHO3へ手渡した、渚圭吾からの誕生日プレゼント。 HO3がこの万年筆を大切にしている限り、今後STRおよびCONの倍数、対抗ロールを行う際、5の補正がつく。 渚圭吾が最後までHO3を信じていた証。 あなたは背を押され走っていける。誰よりも速く、きっとどこへまでも。

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