タグ： 貴様らのエデンはここです

貴様らのエデンはここです HO4 SUICIDIO -自決- 氷芽 玲沙 (ヒメ レイサ) 22歳 男性 ｢アルドーレ｣構成員 #add8e6 両親は日本人だが、母方の祖母がイタリア人のクォーター。基本的に無気力で動こうとせず、大和魂など微塵も感じさせない。体調が悪いのか咳き込むことが多い。口癖は｢それは俺の担当じゃないから｣。 ｢レイサ・ヒメ。好きに呼んでよ。よろしく〜｣ ｢ねぇ、今日はドルチェ奢ってくれるんだよね？俺楽しみにしてたんだぁ｣ ｢けほっ…あー、ごめん。水とってくんない？｣ ｢あは。それは俺の担当じゃないから｣ ⚠️以下秘匿 末期の肺がんを患っている。癌は全身に転移しており、余命はもう一ヶ月もない。 中学卒業までは日本にいたが、両親の仕事の都合で祖母とイタリアで二人暮しを始める。そのままイタリアの高校と大学に通っていたが、数年前に肺がんを患う。様々な苦痛とストレスにより学校生活が上手く行かず、祖母と両親の了承を得た上で大学を中退。 家族の負担を減らすために金が必要だった。「どうせ残り少ない命ならば」と、危険でも高額の報酬が貰える裏社会組織「アルドーレ」に加入。 暗殺や薬の売買など、組織については良く思っていない。しかし、いつ死ぬかも分からない役立たずの自分を迎え入れてくれた組織のメンバーのことは大切に思っている。死への恐怖も無いため、彼らに危険が及ぶならば身を呈して守るつもりでいる。 普段働こうとしないのは、自身が盾になること以外考えていないから。むしろそれが「役割」だと思っているので、それ以外の仕事で体力を消耗したくない。 ○永遠の命が手に入るアーティファクトについて 本当にそんな代物があるのかと疑っている。「手に入れてもっと生きていたい」と思う気持ちと、「永遠なんて欲しくない。汚れてしまった自分がこれ以上生き延びるなんて家族に申し訳が立たない」と思う気持ちが混ざり合い複雑になっている。 ○エデンについて 「クラッピー」 血液が無限に増え続けたり、それが空気に触れると猛毒になったり。癌である自分への皮肉のようで、あまり好きではない。普段は日本刀で戦っているが、仲間を守る為であればエデンを使うことも容易い。 一日に一度、雑に血液を出しているため、身体中に切り傷がある。出した血はいざという時のために瓶詰めにして保管している。 名前は英語の「crappy」から。 意味は「使い物にならない、クソみたいな」など。 「別に、死にたいって訳じゃない。ただ、俺が一番役に立てることがそれだったってだけ」 「永遠に生きるってどんな感覚なんだろう。それはそれで…苦しいと思うけど」 「俺をここに置いてくれて、迎え入れてくれて、ありがとう」 メンバーの呼び方と印象軽〜く。 みんなのこと大好きで信用してるよ〜 ・ルイ ちっちゃいのに年上だししっかり者。皆のまとめ役って感じ。 ・リッカ 弟みたいで可愛い。いつもタクシーさせてごめん。敬語じゃなくてもいいのに。 ・ラグ 同い年だから話しやすい。懐いてくれるのも可愛い。遊ぶのは程々にね。 秘匿メモ 【HO4：SUICIDIO -自決-】 ▼秘匿 あなたはチームの自己犠牲担当だ。 あなたの余命は残り1ヶ月もない。全身に転移した末期癌のせいで何もできないことがほとんどだ。しかし任務に行く際は組織が売買している薬にて体を麻痺させることで痛みや症状を抑えている。この症状については現段階で仲間には伝えていないが、シナリオ内で共有するかどうかは自由だ。 そのせいなのかおかげなのか、あなたには「いつ死ぬかわからない」という恐怖がほとんどない。ずっと前から「自分は死ぬ」と理解して覚悟していた。だからこそ、あなたはもし仲間に何かあれば自分の身を差し出してでも守るかもしれない。 しかしそんなある日、「永遠の命が手に入るアーティファクトがあるらしい」という噂を聞いた。あなたは日々の任務をこなしながら、このアーティファクトを探すことになるだろう。 能力[エデン] 発動:放出後即時 コスト:5HP 条件:血液を定期的に体外へ出す 範囲:無し 能力:血液が無限に増え続けるエデン。1日に一度は血液を放出しなければならず、 体外に出た血液は空気に触れると猛毒に変化する。使用者の周りに広がる血液に触 れたものは強酸に炙られたような状態になるだろう。血液を瓶詰めにしたり調理す ることで、毒や武器になる。敵にかける場合は〈拳〉を振り、成功すると固定で5のダメージを与える。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ