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　 　閑古田 郡(ｶﾝｺﾀﾞ ｺｵﾘ) 　新=解脱会（しんげだつかい）に所属している 　【宗教団体 解脱会】 　ダルマ（道徳、倫理）、アルタ（富、財産、生計）、カーマ（欲望、性欲、情熱）を通して人生の目的を達成し、解放、悟り、自由、放免を手に入れる。 　解脱を果たしたものを「解脱者」と呼ぶが、解脱会における「解脱者」は教祖のみである。 　仏教などで見られる教えそのままだが、実際は信徒たちを搾取するための理由に過ぎない。 　礼拝等でなにかと理由をつけて魔力を付与した杖に触れさせPOWを搾取したり、貢物等をさせたりする等が主な目的である。 　✧スチールブルー／4682B4 　【特徴表】 　3-4：戦士 　周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 　6-2：投擲の才能 　<投擲>で投げることのできる武器のDBは通常の1/2ではなく、通常のDBとなる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿※ネタバレ注意 　【呪文】 　・邪眼（基本259p） 　コスト：10MP／1d4正気度 　対象は呪文の使い手の視界の範囲内にいなければならない。 　対象は奇妙な寒気や不安感を覚えるだろう。 　『対象へのデバフ』<幸運>半分、＜DEX＞半分、<拳銃>75%以上を出すとジャミング、＜召喚/従属＞半分 　 　・門の創造(基本289p) 　コスト：POW(永久消失)／POWと同値のMP／1正気度 　門が出来るよ～ 　【醜悪と細腕：1d3ヶ月➡3ヶ月】 　KPCに体液全てを移し終えるまで、PCは自身を「かの神である」と認識した状態となる。 　PCが名前を呼ばれたところでイゴーロナクは顕現しないが、PCは「邪悪」に惹かれている為に、KPCやその他の犯罪者、また背徳行為に熱を上げる状態が続くだろう。 　KPCが体液交換に頷くならば、この後遺症は1d3ヶ月で終わる。また拒否されたとしても、全身輸血という手は残されている。 　腕について: 　「イゴーロナクの半化身」の後遺症中は、PCはシナリオ中と全く同じステータス・本数の腕を好きに従えていることだろう。 　しかしこれは設定のみの話に留め、他シナリオにこの腕を連れて行くことは製作者が禁止する。 　後遺症を解消してから継続しよう！

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