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十倉　真（Tokura　Makoto）姓名診断で大凶が出まくってる。ドグラマグラ。 習得呪文 = 邪眼（相手の運がめっちゃ悪くなる） 誕生日　12月22日 　　誕生花　セントポーレア 「小さな愛」 年齢　23→24 　　　　　◇忘却の波 ------- ほぼ山みたいな田舎に生まれてどこにも遊びに行けないままオカ板を見て育ったらじめじめした女になってしまった。 ちなみに弟が3人いて面倒見がよい。（応急手当/精神分析） やたら身長が高く細身なので年齢は高めに見られがち。 閉鎖空間が苦手で4輪と電車に乗りたくないから無理して二輪免許を取った。 史学科で趣味に振り切ったことばかり調べていて、そこで魔導書を目にしている。 大学に入って初めてできた彼氏と2年交際していたが のちに浮気が発覚してその際に半分冗談で呪ったら邪眼がちゃんと発動してしまいそれ以来、右目の色が変。今は髪を伸ばして隠してる。 呪われた元カレは目の前で車にはねられて1年入院したらしい。（一連の騒動を目にしてて魔導士だと思い込んでもいいかも） 交際中はあほみたいに遊びまわっていたので1年留年、浪人も合わせて今3年生。 両性愛者。 何か裏がありそう（に見えるだけの）一般人です。 タバコ吸わない理由は元カレが吸ってたのと髪に匂いつくのが嫌だから。 ------ ◇忘却の波 - 昨日 23:58 この呪文によって強力な海の波が呪文の使い手の方へ押し寄せてくる。 呪文の使い手自身も水の中あるいは水の上にいなければならない。 呪文を使うためには30MPと1d8正気度ポイントのコストがかかる。波を作るためには、十分な量の海水が存在しなければならず、呪文の使い手には対象が見えていなければならない。 呪文の参加者でMPを出し合うこともできる。 INT*3に成功することで習得可能。 習得した場合、使用後1R後に効果が現れる。 習得せずメモを見ながら唱えることもできるが、この場合は使用後2R後に効果が現れる。 ____ 日記と内面 昔から誰かの役に立つのが好きだった。 弟が3人いて幼い頃は我慢ばかりしていたけれど、弟のために何かをしてあげると親が褒めてくれることがとても嬉しかった。 いまだってそう、求められることはなんだってしてあげたい。君が好きだと言うから髪を伸ばした、賢い人が好きだって言うから沢山本を読んだし話し方も変えてみた。 それなのに『なんでも思い通りになる君はつまらない、妄想と話してるみたいだ。』って… ほんの冗談のつもりだった、愛すべき人が居なくなって感情の行き場をなくしたのかもしれない。 古本屋で見つけた魔導書を見様見真似で試してみた、何も起きないと思っていた、目の前で君が撥ねられるまでは。 自分のせいじゃないと言い聞かせたけれど鏡を見る度に見つめ返してくる黄色い自分の右目が魔術が成功したことを物語っていた。 邪眼で元彼を呪ってから右が爛々と黄色に光るようになってしまった。カラコンをはめても透けてくるので右目を人前で出せない。 呪ったことに対しての罪悪感に暫く悩まされていたので、無意識の自分を糾弾してほしいという感情からオカルト趣味によりのめり込むようになった。

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