タグ： Regina

設定: 樂々は生まれつき第六感が鋭く、直感が当たったり、予知夢をかなりの頻度で見ていたりしていた。ぼんやりと天井を見ていたら、神様から未来のお告げがあったとかなかったとか。 感性が豊かなため、独特の想像力から妄想の世界に飛んでいることもある。彼女曰く、「起きている時が夢の中で、寝ている時が現実」らしい。夢の中なんだからなんだってできる、が基本の考えで好奇心に従順。 そんなこんなから現在は大学に通いながらも自称夢占い師として生きている。将来のことはあんまり考えたくない。 お洒落をすることが好き、特に古着屋に最近ハマっているらしい。 家族観: 父母姉3人と自分、計6人家族の末っ子として生まれる。勉強等はそれなりに真面目にこなし、することをちゃんとしていれば何も言わないという両親の考えから、殆ど怒られたことがない。また、家族全員がゲームが大好きで、どんな趣味にも寛容である。家族の仲はとても良く、家族内でしか通じない言葉が多数あるほど。樂々にとって家族は自身の命よりもずっと大切で、重いものである。「末っ子だから、全員の死を見ることになるかもしれない。そうなるくらいなら、先に死んだ方がマシ」「来世もまたこの家族の元に生まれたい」と思うことがあり、その度に泣いている。家族への依存度は高い。 母のことはとにかく大好きで尊敬している。母のようになりたいと常に思っている。母の言うことはなんでも聞く。 父に対しても反抗期はあったものの、現在は落ち着きとても尊敬している。父はよく末っ子の樂々を甘やかしてドーナツやシュークリームなどのお菓子を与えている。 1番上の姉は年が離れているせいで小さい頃はあまり話さなかったが、現在は仲が良く、姉とその旦那さんとよく遊びに行く。 2番目の姉はよく樂々の世話を焼いてくれる。樂々が何も言わずとも意図を汲み取ってくれることが多い。 3番目の姉とはよく喧嘩をしていたが、現在は関係は良好。樂々から話しかけることは過去の喧嘩により怖いためあまりないが、姉の方から無駄に絡んでくる。 過去: 持ち前の感性と、本来持っていた優しい性格が災いして、人間関係には相当苦労した。人の感情に敏感で、嫌われたり苦手意識を相手が持っていることを察して、自ら人と離れることもあった。中学時代はいじめにもあい、自傷行為が癖になってしまったこともある。誰かに構って欲しい、などではなく、来てしまう明日を生きるためにしていたものである。本人曰く、中学のせいで性格が歪んだ、ということらしい。高校時代は人見知りながらも仲の良い友人もできたが、独占欲や嫉妬をしてしまうことがあった。現在の大学では、仲良しのメンバーでいつもいるが、重い過去の話をすることは少なく、気楽に駄弁っている。そのせいか、執着や嫉妬はしなくなった。 「知を孕む母よ」生還　20171102　山付近で行方不明になり、捜索願いを出されていた。かなり家族に心配された。 「四季のカテイ」ロスト　20171227　家族が全員死亡したことにより、飛行機墜落現場にて、笑顔で、自殺。来世できっとまたこの家族の元で幸せに暮らしていると信じます。

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