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るるぶ2015 超心理学者 特徴表 寄せ餌、鋭い洞察力 地球外生命体（宇宙人）の研究をしている女性。周囲には変わり者と認識されており、自分は地球の人間ではないと本気で思い込んでいる。 それには幼い頃の一夏の経験が起因している。ある夏の日々にほんの少しの間だけ遊んだ子がいた。これまで気が合い自分を理解してくれる友達がいなかったが、その子とはとても気が合い、仲良く遊んでいた。しかし、ある日もう会えないと告げられる。理由を聞くと「お家に帰らなきゃいけないから」と。理由に納得できず、こっそり後ろをついていくと、空から謎の飛行物体が現れ突如光のベールに包まれたその子がゆっくりと飛行物体の中に消えていくのを目撃してしまう。 それが夢なのか幻なのか本当に現実で起きたことなのか、今となってはよくわからないが、本人の胸にはこの出来事がしっかりと刻まれている。 元々、何だか変なものに会う機会が少し人より多い気がしていたが（特徴表:寄せ餌）、この一件以降さらにそのような機会が多くなり、『自分は地球の人間じゃなくて、あの子が“地球に仲間がいるよ”と伝えてくれたから会いにきてくれているんだ』とその考え方を加速させることとなる。 昔から、この地球では自分を理解してくれる人、自分と同じ目線で話してくれる人がいないと思っており、居心地の悪さを感じていた。 そのため、あの子とまた話をしたい、早くキャとられたい（誘拐されたい）と思いながら、あの子と、見たことのない世界（宇宙）に思いを馳せ、日々研究に勤しんでいる。 通過シナリオ：「灰になってよかった」

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