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【特徴表2015】 ・暗黒の祖先（D) 85でした　うぉ〜〜〜・・・濃い ・急所を見抜く 貫通が1/2に 練りモチーフは、「くるみ割り人形（とねずみの王様）」の「ネズミの王（+ハーメルンの笛吹男）」と「ドン・キホーテ（ドン・キショット/フランス版）」。 自らを「ネズミ（一般市民）たちの王」だと思っている狂人（？）。自己認識が騎士王。（は？？？） ハーメルンの笛吹き男がモチーフに入っているのは、ハーメルンの笛吹き男の改変版の本当～に一部…より。 「勧善懲悪物として改変されているものもある。また改変されなくても「こどもたちは嘘つきや意地悪な人がいない幸せな国に行った」などハッピーエンドとも解釈できるような結末になっている場合もある。」より。　それだけ。あとはネズミを率いる存在ってところ。 自分の国（のネズミたち）は「嘘つきや意地悪な人がいない幸せな国（に住むネズミ）でなければいけない」と思っている。 狂っているけど、いい人ではある。　認識がめちゃくちゃなだけで、推理力や会話力などは大分まとも。 感受性がウルトラ豊かで、犯罪の話を聞くと、それが自らの身に起こったことか、被害者の身に起こったことかわからなくなる。 （追体験が起きる。でも、思い出としてはあんまり混同しない。犯罪がガチで身に起こった人のようにトラウマや恐怖が発症したりはなく、そんなこともあったな～程度。POWが高いし、物語を読むような感覚なので大分他人事。） 自分の中の記憶もあいまい。 自分の身に起こったことか、人の身に起こったことかよくわかってないことが多い。（多分。PLが制御できなかったら緩和されます。） そのため若干ほら吹きのようになりがち。　 昨日の出来事とか聞かれると、卒論書いて、給料の手取りが１３万円で、彼氏に振られて鬱ピエンとか、めちゃくちゃなTLのようなことを言う。（？）（多分） 大体何を見ても、自分のいいように解釈して、自分の中で物語を組み立てる。から、精神（解釈）が常にハッピー。 悪いことが起こったら大抵超常現象的な力のせいにする。主には魔法使いのせいにする。責任転嫁。 こうなってしまったのは、小さいころから犯罪の事件の話+小説とかを読みすぎたから。 寝食を忘れて、事件のデータとか色々読み漁っているのが常（生活の時間がほぼ事件のデータなど読む時間）だったので、脳の中の情報を区別する部分があまり育たなかった。 感覚としては、常に現実全体でいろんな映画を見てるような感じなのかも。わからん。 家族等は不明。（記憶はあるけど、どれが本当の記憶か覚えていない） 好きに生まれを語らせると面白いことになる。全部空想。 ただ、なんとなく毒ファミリーかヤバ施設の気配を感じています。なぜだろう…。（現実と空想がわからなくなるほど本を読む幼少期は一般家庭ではおかしいため） めちゃくちゃ尖った英才教育で、刑事？捜査？の才能の先鋭とか作ろうとしてそうじゃない？　怖〜　その慣れ果てとかなのかも。 【公安くん？ちゃん？に対して】 毎回どんな立場の人だったか記憶が変わるし、名前も覚えてない。 常に「サンチョくん」（男でも女でも）と呼ぶ。覚えてないから。　多分、周りに対しても結構サンチョくんっていう。 犬とか見てもサンチョくんだし、雲とか浮いててもサンチョくんかも。（？） でも多分、人間に対してそう呼ぶのは公安くんちゃんのみ。　名前は覚えてないけど、サンチョくんと呼んだストーリーだけは覚えているのである。 【署内では】 お騒がせ刑事として扱われてそう（？）。　優秀ではありそうだけど、本人のタイプが付き合いづらそうなので、固定のバディとかはいなさげ。 たぶん関わると、めちゃくちゃ周り（現場）を振り回すから…。　公安くんちゃんって人身御供なのかも（？）。 なんとなく、警察のような組織的なところに所属しているというより、警察所属の探偵（単独行動自由枠推理マン）みたいな立ち位置かもしれない。 なんか豪華な部屋持ってそうじゃないですか？？？　自分だけの執務室的な…。 警察内で扱われるときに、こりゃ権力（そこそこ一目置かれるポジにいないとキャラとして不自然そうで）がいるな～と思ったので、クラスも警部補（選択できる一番上）でよろしくお願いします…。 【名前】 匕首：七つの首（のもじり）。ねずみの王の首が七つあるので。 　　　少しだけ「黙示録の獣（首が7つあんねん）」（=悪魔・魔術的な）要素もあるかも。　 　　　RPやキャラ練の概念イメージとしてはネズミの悪魔。あるいは魔術師。 領：（匕）首+領＝「首領」。　王であり、ドンなのだ。 【イメージなどおまけ】 ・オカルト的なモチーフ？は、タロット小アルカナの「カップの7」(+7「戦車」）。7つのカップの中にいろんな夢が入ってる。 　めちゃくちゃ「幻想」「空想」って感じのカード。https://sup.andyou.jp/tarot/arcana-cups7/ ・加えて「復讐者+魔女の息子」。 ⇨バレエの原作になった「くるみ割り人形とねずみの王様」の中のねずみの王様は、ねずみの魔女マウゼリングス？夫人の七人の息子。 　+マウゼリングスがドロッセルマイヤーと敵対することになったのは、ドロッセルマイヤーが仕掛けた鼠取り（仕掛け）への復讐。ってとこから。 全体的に「神殺し」・「魔術師殺し」みたいなイメージがある。　後述の「関連ありそうな存在」含め。 ドン・キホーテの敵が悪い魔術師+原作のドロッセルマイヤーがめちゃくちゃ魔術師なのもあるかも。 ・これ、完全に敵さん側がくるみ割り人形（被疑者の女子）+ドロッセルマイヤー（くるみ割り人形を作った存在）と思っての練りだから、普通にマウゼリングスやねずみの王様に該当する敵キャラとか出てきたらおもしろいことになる。練りが博打すぎる・・・・。大丈夫か？？？？？ ・キャラの立ち位置/デザインなどのイメージは、味方側のヴィラン。悪い中の良いやつ。混沌・善。 ・ドロッセルマイヤー症候群ならぬ、ドン・キホーテ症候群。　ぶつかりに行くぜ！（？）症候群ムシキングしようぜ！！！！！ 気持ちOPは「キラーチューナー」 https://youtu.be/yFf1voImS68?si=EkGLlyfGHuRwSrev 歌詞：https://www.uta-net.com/song/364312/ 練りソンはこの辺（キャラの方向性） 「Episode X」 https://youtu.be/9dKZeL2UbUM 歌詞：https://www.uta-net.com/song/364731/ ------- 歌詞中の「あなた」に該当するのは、「物語」≒「証拠品」とかそういうニュアンス。 ドラマとかなら後半からHO公安くんちゃんとかも含まれてそう～　オタクはすぐ1クール分の話をします 過去について私もわかってないから言及してないけど、過去のPC、雑魚そう～　なんらかで克己した形（完成形になった後）がドロマイ時かも。 みんなが「嘘つきや意地悪な人がいない幸せな国」に行かなくちゃいけないっていう思想、過去由来の理由ありそう。 でもPLにはわからん・・・・。（考えてないから）　でも過去に絶対敗北（失った・守れなかった系）したことあるよ　なんかそんな気がする 【おまけ（卓期間中追記）】 ・いろいろと記憶に関しては緩和されたな〜！と思います。（記憶ごっちゃ率、CS時よりDOWN！）（情報処理的に扱いづらすぎてぇ・・・） 　ただ、あんまり過去すぎるとどんどん混ざる気配は残っている。事件として完全に終わると（半年前〜の話とかになると）めちゃくちゃになってるかも。 ・匕首領（日本名）+ネロ・アロンソ（本籍）以外に、マジの本名（幼少の名前。親がつけたやつ）がまたありそう。おそらく「セリオン」。 　こっちは本人は覚えてるのか不明。　覚えてても、あんまり自分の名前として認識してなさそう。 　なんか記憶が覚醒した（色々繋がった）時だけ思い出せそう。そんなレベル。真名じゃん。 ・特徴表「暗黒の祖先（85）」+設定的に、やっぱオカルティックな出生がありそうな気配を感じています。 　ガチの魔女（なんか超オカルティックな存在。人じゃないかもしれん…）の息子か、なんかの魔のもの（獣）とのキメラ説はある。分からん。 　暗黒の祖先のことそういうのもアリ（許される）な特徴表だと思ってるけど違うかもしれない…。 　なんか「魔女（魔的な何か）」に狙って造られた存在の気配がする…。なんとなく。分からん。 ・基本的にマジで怒る印象が全然ない（当社比）んですが、秩序や規律に蹂躙される存在とか見たらブチ切れそう。憤怒ぞ。 ・多分、騎士（であることを）やめたら自我が狂って死ぬ。　自我を騎士（自認）で固定してる感じが…ある。 　騎士として、一本のストーリーに仕上げておかないと、精神・記憶がまとまらない気配、あります！狂う狂う！ 　でもこの辺りを乗り越えた結果が今（セッション時系列）だとは思うから、今後精神・自我崩壊するとかは、シチュ等で狙わない限り無いと思う。 　ので、この辺は完全にキャラ背景。あまり気にしなくていい。 ・「私のサンチョくん」の”私の”の意味合いは、所有（自分の従者）方向でなく、「理想」の方。 　私の理想とするサンチョくん、という意味合いが強い。 　自分で決めたサンチョくんの条件（？）みたいなのは心の中にあるんですが、これ、PC本人の口から言った方が熱そうなので、セッションかなんらかでセリフとして出るまでは横に置いておくか…。 ・ED+ED後めちゃくちゃこれになりて〜…　頑張ろう！ 　UNISON SQUARE GARDEN「Phantom Joke」 https://youtu.be/3KGjAw0fGX0?si=Wdy0U5pbcrU1zYac 歌詞：https://www.uta-net.com/song/275519/ 【関係ありそうな存在】 ・ロベール・ル・シド（ジャン犬ver） 　遠い子孫説、あります。　　バレエ作品モチーフ+マスネ作品（スペインの騎士が主人公）といえば。ね～。 　ロベールルシドもバレエ作品の「悪魔のロベール」とオペラ「ル・シッド」のアレなので…。（「ル・シッド」と「ドン・キショット」はマスネ） 　暗黒の祖先的（オカルト）な生まれが許されるなら、ごにょごにょ…（省略）で、血筋的には父子くらい近いかも。分からん。 ・伏見家 　家系図は全く一緒ではない。原初（ロベールルシド）が一緒。 ・サンフェルーカ（怪人・探偵）・斬波渦煉（怪人・探偵）・流木カフカ（怪人・刑事） 　多分匕首は外国産なので、日本側で面倒見た人たち。　育ての親（家庭教師）に近いかも。探偵の教育を受けたな〜。 ----------- 以下、ドロマイバレ含む練り（見ても通過は全然大丈夫な浅い範囲あるので、スクロールミスはギリOK) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【今回】 中身のある（食いごたえのある）人物、事件が好きなため、中身のない「くるみ割り人形」（=今回の事件の犯人+取り巻く事件概要）のことは嫌い。 ※岸辺露伴のヘブンズドアーとかで脳内を見た時に、みっちり中身が書いてありそうな人のことが大好き。（？）　伝え方がわからん　伝われ〜！ 原作よろしく、「くるみ割り人形」の敵。 （全体的に、神話的事件でよくあるカルト宗教がらみの事件（洗脳・狂信系）や、邪神・黒幕に意識を乗っ取られて…みたいな黒幕がいるタイプの事件の敵。） 食いごたえのある中身（完全な真相）までたどり着いてやろうと思っているよ。 ・本当は多分、秩序も規律も正義も嫌い。 　だから「国家（組織）」とは違う、自分だけの独特の「国」（概念）があって、「守るもの」の定義があるんだと思いました。 　から、そう言う面でもやっぱり「”神”（獅子園さんの言うような神のもたらす秩序）殺し」ではあるな〜と思います。アンチ神。 　宗教や、その他政治・秩序など、「人間の群れが作ったものによるどうしようもないデカい力」みたいなものの敵。今を生きる人間「個人」の味方。 　個人の幸福に繋がりそうなことにしか基本従わない。　間違っても、規律や集団の秩序の味方ではない。

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