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Layla Charlotte Ivy（レイラ・シャルロッテ・アイヴィー） ※Layla C Ivy（レイラ・C・アイヴィー）表記でも大丈夫です！ 職業ベース：兵士　機械修理→精神分析に (軍事作戦を組むにあたって、隊員らの精神的安定を取り文句、反抗が出ないようにするため) カラーコード：B21A27 「これはこれはどうも将軍様、五体満足で何よりです！」 「女だからと侮らないでいただきたいですねぇ！誰がここを取り仕切っているのでしょうか？」 「アーハッハッハッ！…………ハァ？」 「口を噤むことを覚えなさい、この駄犬以下が。」 女でありながら稀代の策士と呼ばれる軍師。 口を開けば敬語でまくしたてる、慇懃無礼でうるさい。 黙っていればまともな綺麗な女見られるのに、と言われるタイプの女。 戦闘時に静かになるタイプ。 本性は大体口が悪く尊大、疑り深く冷徹で自分が盤面を動かしていないと気が済まないので腹の底で高笑いしている。 とはいえ交渉事に本性を持ち込むほど馬鹿でもなく、口の上手さや頭の回転の速さで他国とは上手く渡り合っている。 本性はねじ曲がっているのは物心ついたときから性別や年齢を理由に不当な扱いを受けていたため。 へこたれない性格でもあったため復讐や見返したい思いで泥水を啜る思いで努力して今の地位にたどり着いた。 一般的に言われる可愛いものに無関心。自分には不要だと思っているので目もくれない。 昔、周囲にも不当な扱いをしておりレイラに対しても女だからという理由だけで扱いを悪くした上官とその上官の立てる軍事作戦があまりにも穴があり酷すぎて嫌いだった。 なので持ち前の頭の良さと人脈を活かした計画を遂行。上官を失墜させ上手く自分がその立場以上のものに収まるように仕向けた。 周囲も自分が不当な扱いを受けていることを非難、上官が間違っていると次々に声をあげたためクビに。 生気の抜けた上官がふらふらとその場を立ち去る背中に「バァカ」と誰にも気づかれず舌を出した。 軍に入隊したきっかけは一人の男であった。 少女の頃、女子だからと差別せず心優しい好いていた軍所属の青年がいた。 青年は国の軍の計画に組み込まれ死ぬ役として生贄のような立場にされてしまい死亡。 国に対して怒り狂ったレイラはそんな国の軍を変えてやると持ち前の才能と必死の努力で這い上がって軍の上層部にまで辿り着いた。 実は青年は少女の時点のレイラの頭の良さや才能に気づいていた。青年にレイラが空想で話していた軍事作戦は非常に緻密に組まれておりかなりレベルの高いものであった。大人になった時彼女が軍事作戦を立てるのにふさわしいと考えていた。青年もその当時の軍事作戦に不満があった。 その頃ちょうど自分に確定で数名の死亡者を平気で出す軍事作戦の話が来る。 自分の生命をここで亡くせばレイラは数年後自分のことを想って登りつめて改革してくれるだろうと踏み、自ら死亡役を秘密裏に買って出ていた。 死んでまでレイラに賭けるのは常人の考えではない。 青年がレイラにそれほど情がなかったのか、はたまた優秀な人材を軍に取り込みたかったのか、または何かしらの情があったからこそだったのか真実は既に土の中。 レイラにとってもそれが恋心かただの好印象なだけなのか未だに分からない。 ・自国について Celecriestia(セレクリスティア) 赤をメインカラーにしている国。 深紅(赤)の言葉を入れつつ茜の空をイメージした単語を組み込み、さらにcelestialに天のという意味がある上に最上、頂上を意味ある単語を込めた。 天にも勝る聖なる深紅の空が頂点にて全てを制する。傲慢さを上手く隠している名付け。 戦場に立つのは男が圧倒的であり、それが国全体にも影響したのか女性を下に見がちな風潮があった。 しかしレイラが上に立つようになってからはレイラがそれを許さないのもあってその風潮が見直されている。 しかしセレクリスティアの女性たちも強かな気性の者が多く、表立って差別的な発言をしようものなら女性から平手が飛んでくるような国。 crimson:真紅、深紅 celestial(セレスティアル):天体の、天の、空の、神々しい、絶妙な、こよなく美しい crest(クレスト):最上、頂上、極致 語感をsacred(セイクリッド)(神聖な)寄りに。 ・他国への印象（最低…） 主にどこも嫌い（なのを隠して表ではいいように見えるように振る舞っているのが常） A国→憎きB国と手を組んでいるので嫌い。でもB国を後程排除しようとしていたのでまだB国より少し好印象。 B国→B国のせいで戦争に引きずり込まれて我が国を主戦場にされたの大大大嫌い。 D国→技術が自国より格上なのを分かってて利用した。3国の中で比べたら印象は一番マシ。我が作戦に貢献してくださり感謝申し上げます！ 小ネタ Ivy(アイヴィー)：ツタ Layla(レイラ)：夜に生まれた、暗い美しさ、夜 アイヴィー家は影で軍隊を指揮していた家系である。 この事実は軍のトップ層の一部しか知らないことだった。 父も軍所属の軍師であり母も軍のエリートである家系の娘であった。 レイラが生まれた際、夜を思わせるような綺麗な黒いの瞳を持って生まれたことからレイラと名付けられる。 男が生まれれば問答無用で軍人に叩き上げられるのであるが、女の子が生まれたこともあり軍人一択の人生にはならなかった。 母が大人になったレイラに万が一軍に行かせるのも気が引けるのと守りたかったためにレイラの父を自分が育てるから（貴方は軍に集中して）と説き伏せた。 父も女の子を戦場に生かせる考えがなかったので快諾。 数年後、青年の死で激昂したレイラが軍に入ると言い出し母は驚愕。 とはいえうちの子だなと思いつつ意志を汲み取り、なお今軍で偉くしている父の鼻を明かして一泡吹かせてやりなさいと助言。 （レイラ父もレイラ母に一々厳しい場面があったため母もうっぷんが溜まっていた。） 母の支えもあり軍に入隊、という過去がある。 後にレイラが稀代の策士と呼ばれるくらい優秀であったことにもちろん父は一泡吹いたが、今は誇らしげに思っている。 もしかしたら青年はアイヴィーの話をどこかで不意に聞いて知っていたのかもしれない。が、それすらも判断しかねる。 不定：会話や文章で人と交流することができなくなる（2022/9/30~2023/8/30） 経験シナリオ 蹂躙するは我が手にて 蹂躙するは我が手にて　バレあり 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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