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【概要】 UGNと現在協力関係にあるやんごとない方々…に古くから仕える武闘派集団、その次期当主の呼び声も高いエリートくん 一族とその一族が仕えている方々に報いることを常に考えて動く、ザ・堅物 ティーンにして既に仕事一筋、今後もそんな生活が続くはずだったのだが… 好きなことは仕事と鍛錬と日本舞踊 直射日光や眩しいものは苦手 【見た目、性格】 色素の薄い髪、赤い瞳のアルビノ 体格は普通寄りだが、愛想がないのでアルビノな見た目も相まって少々近寄りがたい迫力と存在感を醸し出している 日傘と眼鏡を携帯/着用していることが多い (眼鏡はどうにかして眩しさカット＆透明度を両立してもらった特注品) 四角四面で遊びのない真面目過ぎる性格 表情はあまり動かず、冷静沈着が過ぎてロボットのようと形容されることもしばしば 自分の時間は全て御家の発展に使うべきと本気で考え、それを実践してきた滅私奉公の化身 自分の努力の先に平和があると信じての奉公であり、UGNの思想にも共感しているため、割とモチベはちゃんと維持出来るタイプ 【斉宮家の人々】 無愛想ながら実は家族=一族への愛情は深い しかしその慈しみが伝わることはほぼない、口に出す事が希なので そんな中でも熱心に指導しているためか、若年層との繋がりが特に深く、報告に家に帰ると大抵ちびっ子達が足下にまとわりつき、同世代くらいのティーン達が口々に色んな話をしてくる 本人的にも大切な時間であるらしい ちなみに業務録には「報告」と「後身の育成」と記載される(そう書かないと自分を納得させられないともいう) 大人達はというと、お嫁さん探しに奔走しついに候補を絞り込むところまでいったことで謎の盛り上がりをみせている PC的には昔からお見合い結婚をすると聞かされて育ったので特に不満なく見守っているだけである 自分で相手を探さなくてよいため、恋愛方面はなにもしてこなかった為にまさかあんな事になるなんて予想もしていなかったのだった…(完) 【戦闘スタイル】 薙刀状の武器を自在に操る至近型アタッカー 中でも偃月刀を気に入っていてよく用いており、鋭い突きと素早い薙ぎを組合せた舞うような動きからの強烈な一撃を繰り出す事を得意とするテクニカル寄りのパワータイプ 斉宮に伝わる秘技…というわけではなく自身で編み出したもの 真に伝承されている技術は集団戦闘の指揮、支援、追撃技術であり、それらの組み合わせで敵を追い込み決定的な隙を作る…というもの まだ会得しきれてはいないものの、既にその片鱗は垣間見えている 【やんごとない御方々】 人間社会の平穏を望み、まるで未来を見通しているかのような指示を斉宮の人間へ日々、様々下している 当主以外は目通りすら叶わない存在であり、「千里眼」を持ち、永い時を生きているらしいことから人間ではない可能性すらある謎の存在 資産家であり、UGNとは現在のところ協力関係にある 斉宮の人間にとって彼らの命令は絶対であり、逆らう者は居ない PCも概ね同上だが、目的の為なら時には大切な一族達を使い潰す事も厭わない彼等の「命令」に対しては複雑な想いを抱えている 【やりたいこと】 と、こーんな感じで青春とか恋愛とは無縁すぎる良いとこの坊ちゃんなので、うっかり恋に落ちたとこから人間らしくなっていくRPをする予定！です！！ 本能には勝てなかったよ…() でも幸せならOKです！！！！！ 「我々斉宮の人間は、あの方々の助けになる事こそが喜びなのですよ」 「恋？自分にはそういったものは必要ありません、必要、ないんです、そのはずなんですが」

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