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図書館でまじめに働く結城家の末っ子 ユーチューバーや怪盗をやる兄たちを見て自分はまじめに仕事をしようといい短大を出て司書になった。実家暮らしの為、兄たちと同じ家に住んでいるが、悩みの種は多くついに喫煙を始めることに。 基本的にはダウナーな感じなので仕事以外は結構ダラダラしていることも、しかし、家事は自分がやらないとたまる一方なので定期的にやる。 趣味は読書、ミステリーから恋愛小説、純文学やライトノベル、漫画や図鑑まで何でも読む、文字を追いかけること自体が好きらしくジャンルは問わないらしい。 以下みくも日記（生存セッション）　ネタバレ注意 スモーキンバラッド　生存 3月14日木曜日　曇り　午前 久々の休日バカ兄たちが今日は邪魔することもなさそうなので自室でタバコでも吸いながら読書に読み耽ろうかと思った。でもなぜか視界がゆがむ、気づけば見知らぬ玄関に、胡散臭そうな男が一人。なんだこの状況…… でも話してみると悪い人じゃなさそうだったので一緒にここからの脱出を図ることに。そこでは依存性の高い黒いたばこに関する部屋が四つ私とウソブキ カナギと名乗る男はさすがにやばいだろうと見つけた黒いたばこを放置。←この判断が功を奏したと思われる。 途中タバコ休憩とかしながら一階を調べ終わり二階へ。そしたら、階段は崩れるし化け物は出るし…散々だ… しかしあたしたちがすっていたタバコの煙が二階にたまっていたようで何とか事なきを得た。最後は一番真ん中の部屋にあった黒いたばこの原料（ブラックロータス）を燃やし、喫煙者がまた白い目で見られないようにして脱出。多分化け物も燃えた。 気付いたらまた部屋にいた。約束もあるし、今日の休日の後半戦の予定はカナギせんせーを探してみよう。確か子供と出かけるって言ってたかな…遊園地にでも向かってみるか。

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