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※以下、実際のシナリオやハンドアウトによっては変わる可能性あり。 【基本情報】 　●ネズミのHO 　●一人称：あッし（知り合いや商売相手）、俺（親族や付き合いの深い人） 　●二・三人称：【男性】〜少年・〜の旦那・〜サン、【女性】〜サン・〜のお嬢、〜婦人 　●調子こきがち。脅されたり戦闘に巻き込まれたり、危険な状況になったらすぐひよる。 【職　業】 　先代より続く家業である商店「よろづや ねづや」を営む。自宅も兼ねている。初代当主が店を始めた当初は「よろづや」の名の通り食料から生活雑貨まで扱う店だったが、時代が流れ代替となる店舗形態（コンビニやスーパーマーケットなど）の登場から扱う商品が変わり、今では骨董品やアンティークなどを扱うようになる。（少なくとも父の代の時にはすでに骨董品店だった？） 　父から物にまつわるエピソードを聞くのが好きだった。 【よろづや ねづや】 内装イメージ 　・https://www.instagram.com/p/DCWGz_bhb3i/ 　・https://note.com/garyu_suzaka/n/nc86b7cfa6c25 　・https://kyotopi.jp/articles/KhhE0 その他小ネタ 　・営業中は店先に「商いチュウ🐭」ののぼりが出ている。 【思い出の一品 / 蛇の目傘『縹に六つ捻じ銭（はなだにむつねじせん）』】 　親から買ってもらった和傘（蛇の目傘）。壊れても何度も直して使い続けている。縹（はなだ）色を地色として、開くと根津谷家の家紋「六つ捻じ銭」が見られる。二本継ぎ仕様で傘部分と持ち手の部分が分離できる。 　（六つ捻じ銭紋　→　https://irohakamon.com/kamon/zeni/mutsunejisen.html） 　（二本継ぎの参考　→　https://www.kyoga.co.jp/SHOP/AB0312.html　） 　（傘のざっくりデザイン　→　https://drive.google.com/file/d/1L5Im6iL9jpbqXRG-Pb8XvIyM7TBdGJWQ/view?usp=sharing ） 　昔、その美しい模様や作りに一目惚れして親から買ってもらった。もともとは分離もできない一体型で、傘の模様も全く違うものだったが、過去に壊れた際に捨てるのを酷く嫌がり、見かねた親がせめてと職人に頼んで二本継ぎ仕様にし、傘部分のみ修理・張り替えをした。以来、傘部分は壊れるたびに何度か直しているが、持ち手の部分だけは買った当時のものをずっと使っている。 　現在では「よろづや ねづや」の看板を背負うことに対する験担ぎとして、根津谷家の家紋「六つ捻じ銭紋」をあしらっている。 　（→和傘職人的なポジのNPC、つくるか...？だいぶおじいちゃんになりそう。） 　（→「宗平」とか「根津谷んとこのせがれ」とか呼んで欲しい） 　 【覚醒のきっかけ】 　（考え中） 【能　力】 　●コンセプトは「モノを作れないモルフェウス」。 　●モノから記憶を読み取る（＝サイコメトリー） 　●対象が身につけているもの（衣服や武器など）の力を呼び覚まし、持ち主に力を与えることができる。（根津谷本人はこの能力を持っている自覚はない）（←能力の自覚なしって設定はちょっと主人公すぎるか...？） 　ただしこれは強制できるものではない。あくまで彼が物に「願っている」に過ぎない。もし物が持ち主を恨んだり、生き物そのものを呪っているなど、何らかの理由で拒絶しているなら、必ずしも力を貸してくれるとは限らない。 【Dロイス候補】 　「安定体」単にのんびり屋だったりレネゲイドにあまり興味がないからでもいい。 　「特権階級」「触媒」物品に所持者を援護させるという能力を演出するならぴったりだと思う。 【基本方針】 　●主に情報判定・購入判定で活躍する予定。 　●購入判定では他のPCが欲するものをブラックカードや財産ポイントを駆使して代わりに入手して譲渡する。特に希望がなければ「ブルーゲイル」を取りに行って行動値を上げられるようにしておく。（←ブルーゲイルと同等の効果を持つ何かにしようかな、茶でもしばくか？） 　●戦闘ではちょっとだけ支援屋。「ブルーゲイル」で行動値を上げつつ、仲間の判定ダイスを増やす。 　●もちろん戦闘経験なんて無い上に争い事に遭遇するのは嫌いなので、戦闘には無理やり巻き込む工夫が必要？ 　　↓妄想 　　他PC『嫌なら帰ってもいいぞ、一人で帰れるならな。』 　　根津谷「...あァもう！分かりやしたよ！ついていけばいいんでしょう！ついていけば！」 　●常に誰かと同じエンゲージにいないと不安になりそう。 　　根津谷「おおお置いてかないでくだせェ！」 【その他設定とか】 　●レネゲイドウイルスやジャームに関する知識は並程度？（一応ノイマンだし知識はあるのか...？）。とはいえ日常生活で別に苦労してないので自分のシンドロームへの理解は低いし、普段の生活でもあまり行使することは少ない。（使うとしても「サイコメトリー」とイージーエフェクトくらい） 　●戦闘経験なし、訓練もされてない。 　●ビルド的には侵蝕率は上がりにくい、と思う。たぶん 　●お茶を啜る音がうるさい。 　●お金には困ってない。実は主な収入源は投資。 【お悩み中／結局ハンドアウト次第かな〜】 　●家族関係とか身内の生存状況とか（狭間3rdの2.5話では父はすでに他界してる。別にこの設定はいじってもいい） 　●店自体は先代から長く続いてるもの。神沢市ができる前からありそうなので、店は神沢市外にあるイメージ。商品を仕入れに外出することは多そう。 　●商人仲間とか？「コネ：手配師」あるならなんかNPCっぽいの作っておくべきかな〜と思わんくもない 「どうもどうも！あッしは根津谷 宗平と申します。何卒お見知りおきを！」 「こう見えて人との縁は大事にしてるんですよォ？あ、もちろんこッちの"えん"も好きですがね？👌」 「我々一人ひとりが違った人生を歩むように、モノにはモノの歩んできた道があります。それがどんな人の手に渡り、どんな風に扱われ、どういったいきさつでここ"ねづや"に来たのか。そういう話を聞くのが好きなんですよ、あッしは。」 「おッと失敬。歳を取るとつい自分の話ばかりしたくなッちまう。」 「なァに、縁がありゃあまたどこかで会うこともございましょう。それではあッしはこれにて。皆さんも気をつけてお帰りくださいな。」 「"鼠壁を忘る、壁鼠を忘れず"という言葉をご存知ですかィ。苦しめられた恨みはいつまで経っても消えねェという意味です。..物を粗末にしてちゃあ、いつかしっぺ返しが来やすよ。」 「仲間ァ売れッてか。悪いがウチにはそんな品ァ置いてねェ。とッととお帰りなせえ。」←これ終盤のセリフだわ 「あッしにとッてこれ以上に面白い仕事は無ェ、まさに"あきない商売"でございます！」

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