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青江　絵美（あおごう　えみ） 舞踊家。割とうっかり青江。意味深なことを言いそうできっと言わない。 一人称は「僕」だがれっきとした女性である。 あまりにも下手なメイクのせいで通報されたことがある。化粧落としたらそこそこ美人が出てくるインパクトは割と芸人の域。 「だから！　なんで！　お前、肌に合わない色買ってくるの！　その紅赤すぎだから！　ちゃんとテスター使って確かめろよ！」と毎度アドバイスをくれる変装上手…もといメイク上手の友人がいる。 和服でごまかしているが、私服のセンスも相当残念と思われる。（よく見ると着物が猫柄なのに帯がしゃれこうべ柄だったりする） [特徴表] 6-8 マニア・コレクター コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを1つ決める。 その筋では有名人であり、幸運ロールに成功すれば相手にも共感を得られ、感動を与えられるかもしれない →心霊スポットの写真収集。資料用と言い張っているが何に使っているかは不明。下手の横好きのために撮影技能は人より少しあるくらい。 　何枚かに一枚は心霊写真らしきものが混じっている。それが本物なのかそう見えるだけの何かなのかは見る人の解釈に任せており、本人は何も語らずに微笑むのみである。 [以下出陣シナリオ履歴] 一人の――に恋をして、儚く破れた。 「あの人はこちらのことなんて本当に何とも思っていなかったのはわかっているのだけれど…暗い夜道を一緒に歩いてくれたこと、僕にかけてくれた言葉も、本当に心強くて嬉しかったんだ」 シナリオ『双刀の解』→生還 本当に奇妙な縁もあるものだ。前回に続いて、今回も。少しばかり運命を感じてしまうではないか。 「…今度は一緒にお家に帰れたね。なぁんて君があの時の君じゃないこと、ちゃんとわかってるよ」 シナリオ『羅生門』→生還。 戦利品「薄緑」業物の日本刀。ちょっと特殊。普段はお家に大事に隠してある。 不定「フェティッシュ」美少女に執着している。美少女は正義である。→１１月～４か月で回復 ある雪の日にステキな友人と巡り合った。ただの一瞬だけの邂逅だったけれども、彼はステキな思い出をくれたのだ。 また次の冬の日、会えるといいな。 シナリオ『降り続くもの』→生還 戦利品「雪の耳飾り」：POW+１。雪の降る日に出会った友人から贈られたもの。 平成最後の夏をかけがえのない友人と楽しんだ。ちょっとした非日常。思い出は写真に切り取って、いつまでも大切に。 「おそろいの柄の浴衣で歩けるって、嬉しかったなあ」 なおおそろいで買ったお化け柄の帯は宝物として大事に着ている。 シナリオ『このこどこのここのこねこ』→生還 久しぶりに尋ねた恩師の家で、また怪異。今回の怪異は特段に怖かった、と思う。 これに懲りてオカルトマニアを卒業するのかと思いきや…たぶん卒業はできないんだろう。 だってこういうオカルト的な出来事を通じて絆を深めた友人が増えていくものだから。 シナリオ『神明鏡』→生還 不定「単独行動」→誰も信じられなくなる。交渉技能不可。約１か月間持続 不定「幻聴」→聞こえないはずの音が聞こえる。SAN値減少-２追加。約３か月持続。 昔、小さなころに一度だけ訪れたことのある港町で、助けてもらった人と再会した。 彼とはもっともっと、たくさんのことをしたい。だからまずは、手をつないで最初の約束を叶えよう。 ところでこれはまた春の訪れなのか。それは神様も知らないこと。 シナリオ『麦わら帽子は線路の向こう側』→生還

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