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■職業 2015ダンサー 個人的な関心の技能：イタリア語、聞き耳 特記：芸術（ダンス）に+10％　回避に+10％ ■特徴表 手先が器用：任意の製作技能１つ（製作：時計）が50％　機械修理及び電気修理+10 天才：INT+1 （不採用・バイリンガル） ■ 日本のバレエ団に所属するバレリーノ。 幼いころから母親の意向でバレエの英才教育を受けており、そのころからずっとお世話になっているイタリア人の先生がいる。 耳や目、リズム感などはいいものの、身体能力が生まれつき今一つでバレリーノとしてはいまいちパッとしない。 怪我もよくするため手当も上手になってしまった。 本人も本心では1近所に住むおじいちゃんと一緒に時計をいじったりする機械いじりをしている方が心が落ち着く。 イタリア人の先生の趣味で幼いころから外国のオカルト話をよく聞かされており気が付いたらかなり詳しくなっていた。 至って「良い子」。大人になった今でも「良い子」のまま。 ■不定の狂気 鈍感/感覚が鈍る。五感を使う技能及びアイデアの成功率に-30（20201128～20210228） 強迫観念（祈り続ける）（20210730～20210930or２卓） ■呪文 呪文「ナイハーゴの葬送歌」 この呪文は実体を持つアンデッドを破壊するために利用されるものだが、限定的な状況で生まれた神のなりそこないにも効果があるようだ。 使用する者は12MPと1D6の正気度を消費し、不気味で物憂げな歌のようにも聞こえる声で詠唱を行う。 その後、アンデッドが詠唱者とPOW対POWの対抗ロールを行い、失敗した場合、アンデッドは即座に灰塵と化す。 呪文「暗夜の降臨」(スムマヌスの招来。オリジナル呪文) 神を降臨させるための媒体とした生物を寄り代として、スムマヌスを現世に降ろす呪文。 召喚には40MPと1D10ポイントの正気度が必要となる上に、スムマヌスを召喚するための媒体も必要となる。 呪文の詠唱は6R掛けて行う。 この詠唱の際に、他の者が詠唱者に触れてMPを分け与える事もできる。 詠唱が完了すると、媒体の身体を寄り代としてスムマヌスが現世に降臨する。 　 呪文「ユピテルの祈祷」(媒体化の解除。オリジナル呪文) 神を降臨させるための媒体となっている存在の身体を元の構造に再構築する呪文。 使用する場合は12MPと1D4ポイントの正気度が必要となり、スムマヌス召喚用に調整された媒体も言わずもがな必要となる。 この呪文は自分自身にしか、かける事はできない。 呪文の詠唱は2D6ラウンド掛けて行う。 詠唱が完了すると、呪文を掛けられた詠唱者は急な吐き気に襲われ、体内に巣食っていたウェルミヌスを吐き出す。 ・呪文「オラシオンの詩」(オリジナル呪文) この呪文は悪しきものに取り憑かれた人間から悪を払い、正しい場所へ回帰させるための呪文である。 ナイハーゴの葬送歌の亜種であり、退魔の家系が編み出した古の歌である。 おまじないを唱えるだけであれば何かが起こることはないが、専用のお守りがある場合は効果を発揮できる。 詠唱には5ラウンドの時間を要する。 ただし、芸術(歌唱)などの音楽関連の技能ロールに成功する事で、詠唱を3ラウンドに短縮することができる。 詠唱者は対象をしっかりと見ていなければならない。 詠唱が完了すると同時に詠唱者は8MPをコストとして支払い、更に正気度を1D4喪失する。 そしてお守りに込められた力を代償に、悪しきものを在るべきところへ回帰させる。　 ■通過シナリオ くちなしおじさん -TRILLARE- 舷窓にて

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