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＊2015警官、刑事ベース ＊特徴表 2-4愛読家…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 6-3鋼の筋力…ダメージ・ボーナスが1段階向上する。 容姿： 深緑の髪は襟足のみ長く、尻尾のように伸ばしている。ギリギリ尻を隠さないくらい。 ベストは着用しているもののジャケットは膝丈でネクタイもかなりゆる～っと締めている。締めていると言えるのか？ってくらい緩い。ジャケットもちゃんと着用せずにゆる～っと着てる。着てると以下略。 備考： 頭も緩ければ話し方も股も緩いクソビッチ。6年間NPC含めた全員(35歳以上の男性が対象)に夜のお誘いをかけてるが悉くスルーされ続けている。それでも気にせず口癖のように「今夜どーですかぁ？ボクのこと抱いてくれません？」と誘いを続けるくらいにはメンタルが鋼。 コンドームとグリセリン浣腸とローションの三種の性具は常に鞄に入っている。本人はナマでヤっても良いと公言しているがナマでヤるのは嫌だと言われた時用。自分で浣腸するのも慣れたものなので手際良く出来る。 恋愛感情とかそう言ったものは一切なく、「溜まってたらいつでも抜くので声かけてくださいね～ボクのことは肉便器か公衆トイレだとでも思っててくださーい」とも公言している。 クソビッチな所を除けば職務態度は至って真面目。上司や目上の人間の命令には基本的に逆らわない。 扱い方は至って簡単。この仕事終わったら相手してやるとでも言われれば俄然やる気を出す。その後実際に相手されなくても「今日はオアズケですかぁ～？なら次回頑張りまぁす」とあっさり引き下がるし、次回も同じ条件でやる気を出す。 誰に対しても緩い敬語がデフォ。タメ語で話す事はかなり稀。子供相手とか女性相手だと多少砕けた話し方をするかもしれない。 一人称：ボク、俺 二人称：あなた、キミ、お前 ©もずみ様 「今夜どうですかぁ、そろそろボクのこと抱いてみません？女の子より具合いいですよぉ」 シナリオ： イドラの約束 以下＜イドラの約束＞ネタバレ注意！！！ 貴方は責任感の強い人だ、厳しい試験を乗り越えてキャリア組として警察になった。 たしかな実力を持ち、努力を怠らぬ人間だ。 6年前に元バディ関係だった緑川雷同と共に無銘に移動した。 貴方はイプシロン班に、雷同はデルタ班に配属となった。 デルタ班にはユウリ、スルメ、雷同の3名が配属しており君との交流もあるだろう。個人行動の多い班のため雷同も個人行動がメインで、今は「未成年者ギャングｰGOD」の取締をしている。 君は無銘に配属された経緯を覚えていない。 「影送り事件」に対して絶対に解決しなければならないと強く決意し申請を出したことは覚えている。 しかし、6年前に何故この事件を絶対に解決したいと心に決めたのかは思い出せないでいる。 また、4年前に山中一家を黒彗が襲った事件にて、デルタ班から協力要請が入り貴方は単身現場に駆け付けた。 しかし、到着が遅れ山中夫妻と長女の牡丹ちゃんが黒彗に丸のみにされてしまった。2体いた黒彗の1体は駆除したが残りの1体が妹の椿ちゃんを連れて逃げてしまった。 その時見た黒彗は4本の腕を持つ巨大な人と蛙を合わせたような見た目をしていた。 2年前。 「事件」で元相方の雷同が重傷を負いしばらくの間入院していた。 現在は現場復帰しているものの、体には大きな切り傷が残っている。「影送り事件」に私情を挟んではいけない事を君は知っている、故に雷同の事は君だけの秘密である。 HO5の妻/娘(イスイ)から「頑張り過ぎのように思えるので」とイスイが作ったお守を貰っている。 また、君はHO4に原因不明の嫌悪感を抱いている。 ◆特記 貴方はこの事件で非常に精神をすり減らしている、セッション開始時「SAN-10」 INT+3(18超過可能) 日本刀+50 〈アイデア〉に成功すれば相手の弱点を見つけ、2ポイントの固定ダメージを乗せることが出来る。 ❖NPC ◆緑川 雷同(みどりかわ らいどう) 優秀な警察官でHO2の元相棒だ、背が高く無表情で怖がられやすいが心優しい男である。 HO2とは警察学校時代からの親友で面倒見のいい男で成績は警察学校時トップだった。 ◆スルメ 常に時代遅れなネタやオヤジギャグを口から放つ賑やかな男だが、表情筋が死んでいるので一切表情が変わらない。 物忘れが激しいので雷同に注意されている。 HO2にも時折ちょっかいを出してくるが基本的に一人遊びをしている。 ◆山中 椿 牡丹の双子の妹で生きていれば9歳くらいになる。 裏設定： 厳格な家の一人息子として生を受けた。幼い頃から両親に厳しく躾けられ、当時は体罰とも思っていなかったが上手く出来なかったり失敗すれば父親から罰を与えられ、上手に出来れば母親から褒められたりご褒美をもらえた。 自我がないわけではなかったが、基本的には両親の望むままに育って来たため、警察官になる事を選んだのも両親からの強い薦めがあったからという理由。実際に成績も優秀で、真面目で責任感のあるクラスの学級委員タイプだった事もあり警察学校への進学も問題なく行えた。 両親の期待に応えるべく、努力を続け厳しい試練を乗り越えキャリア組として刑事になった。 警察学校時代は当然クソビッチでもなく、男性との性行為どころか女性との性経験もない至って真面目な男だった。 無銘に異動した当初もやる気に満ち溢れていたが、そもそも所属された経緯がいまいち思い出せず自身の中でずっと言葉に出来ぬモヤモヤとして抱え込んでいた。それから逃れるためになのかそういった経験がなかったからか、冗談のつもりで「ボクのこと抱いてみません？」とこれまた何故かスーちゃんに声をかけたのがきっかけ。そこから皆が適当に流してくれるため、本来の性格を保持しつつも時折夜のお誘い(笑)を行っていた。 それが明確な変貌を遂げたのは4年前の山中一家の事件以降。到着が遅れてしまったために目の前で丸呑みにされてしまった3人の姿、攫われていく椿ちゃんの姿が瞼の奥に焼き付いて離れず、その時の状況を何度も夢に見るようになり軽い寝不足状態に陥る。それでも意地と根性で職務に支障を出さずにいたが、帰宅途中に激しい頭痛に襲われ出来るだけ人目に付かない路地裏で息を整えていると中年の男性に声を掛けられた。その路地裏が所謂『男が男を買うためのスポット』の一つだった。頭痛も酷い中掛けられた声に訳も分からず頷いたらラブホに連れて行かれ、そこで初めて抱かれた。頭痛と経験した事のない暴力的とも呼べる快楽を延々と叩き込まれ、最後には気絶するように意識を手離す。翌日目が覚めた時、自分の身に何が起こったのかを理解したが、同時に声を掛けてきた中年の男性が山中家の夫に似通っていた事、躾のために父親から体罰を与えられていた事が重なり『同性と性行為を行う事』自体を自分に科せられた罰だと思い込んだ。 男性はシャワーを浴びたら帰宅するつもりだったらしいが、「自分は昨日が初めてで上手く出来なかった」、「本当はもっと酷くして欲しかった」、「上手く出来るように教えて欲しい」などと必死で訴えかけた。その男性が筋金入りのドSかつ育成を好む男だったため土日まるっと使って徹底的に調教された。以降も男と連絡を取り、幾度となく性行為を重ねてきたし男からの紹介で複数の男性とも関係を持つようになる。その中で複数人との行為の経験もある。 元より痛みが得意な性質ではなかったが、紹介してもらった相手が悉く性癖に問題があり非道な扱いを受ける内に酷くされればされただけ興奮するような性質になった。10代～20代の若い男性に対しては一切触手が動かなかったが寝た事はある。好んでいるのは35歳以上の中年男性。その一方で3～9歳くらいの女の子を無条件で甘やかしてしまうのは本人も気付いていない山中家のトラウマが根底にある。 それでも何とか壊れずに、夜の誘いをかけつつも同職業者に手を出さなかったのは元来の真面目な性格と元相棒の雷同の存在があったから。警察学校時代から変わらずにいる彼が唯一の心の支えだった。しかし2年前、雷同が重傷を負ったと聞き血の気が引いた。慌てて病院に駆け込み、無事を確かめるまで半狂乱状態になっていたかもしれない。一命は取り留めたものの、入院を余儀なくされていた元相棒の姿を見て、最後に残っていた理性のようなものが完全に飛び散った。彼が怪我を負ったのも全て自分の所為だと、自分が上手く出来なかったから彼が生死の境を彷徨う事になったのだと必要以上に自分を責めた。今までと同じ罰では足りない、更に重い罰をと望むようになる。更に重い罰とはなんだろうと考えた時、ふと同僚の顔が浮かんだ。彼等は仲間である以前に『罰する』立場の人間だ。彼等ならば自分に更なる罰を与えてくれるのではないか、自分は彼等にこそ罰を与えられるべきなのではないだろうかとの考えに至る。しかし表向きな変化は一切なかったので、自身の心の変化に気付かれる事はなかったと思われる。雷同の怪我に関しても誰にも言っていない。 一番に罰を受ける相手にHO5を選んだのは最年長であり、娘がいるから。HO5に対してだけ若干積極的に迫っている。 HO4に対してだけは押しが弱いものの、嫌悪感を抱く相手に蹂躙される事も罰になるのでは？と思い直し嫌悪感を表に出さないようにした。 表に出ていないだけで精神的な疲労はかなり蓄積している。完全に心が壊れるまでのカウントダウン開始、って感じ。 ただ、自殺や自傷はしない。誰かに罰を与えられる事に意味があるので、自分の意志で勝手に自分を傷付ける事が赦されるわけはないと思っている。 童貞非処女。女性相手の性行為は機会がなかったわけではないが一回もない。男を誘う術と抱かれる術だけを学んでしまったし、身体がすっかりそっちに慣れてしまったので抱けって言われても多分勃たない。 AF：藤刀 この刀だけは＜日本刀＞で振る事が出来る。 探索者専用の武器で所持している場合のみステータスと技能のボーナスが付く。 持ち物が持てないクローズドではステータス変化が起こるので注意が必要。EDUは知識と母国語のみ変動。 探索者は監視対象ではなくなるので無銘を辞めて警察に戻ることも出来る。 現在は内古閑さんに洗脳されていて、彼の事は雷同くんだと思っている。色々あって精神的にぶっ壊れたが、今は内古閑さん(雷同くん)が風間さんと内古閑さん(雷同くん)探しをしているため内古閑さん(雷同くん)を追っている。 基本的に内古閑さんが洗脳を解かない限り解けない。解けるとユナくん絶対殺すマンになる。

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