タグ： みちや

ヨハネス・フリューゲル　愛称：ヨハン ベビーブルー baby blue #bbe2f1 【通過シナリオ】 「天使たちの黙示録」HOⅣ 【参考職業】 シナリオに基づく。 天使見習いとして以下の職業技能が適用される。 目星/図書館/説得/心理学/人類学/医学/芸術(トランペット)/ソード(初期値20) 【備考】 ・HOⅣ-｢死を恐れるな｣ あなたはウリエル寮に属することになる天使だ。 特記:芸術(描画)に+40の補正 __君に憂う暇など無い。おまえこそが審判、その蒼き番人となる。 【性格】 ぼんやりとしていて眠そうなのが印象的な小柄な子ども。 眠そうにしているが夜はどうしてもうまく寝付けないらしい。 ふわふわとしてるので、たまに柱とかにぶつかってたんこぶを作る。 絵を描く際の集中力は人一倍あり、描き始めると止まらない。 絵を描いた後はばたりと倒れるように眠ってしまう。 人にお世話されるのが好き。自分を気にかけてくれる人（天使たち） はみんないい人だーと思っている。（餌もらえると懐く感じです） 【キャラ詳細】 北の国出身。（ウリエル＝火のイメージあるのでここに決めた！！！！！！！） 空気が冷たく、手が悴むこともよくあった。また、冬は油絵が固まりにくく絵を描くには適していなかった。 だがそのような不便をなんとも思わないほど、夜の時間は星やオーロラが綺麗でヨハンはそれが好きだった。 両親には愛されていた。寒い夜はいつも家族一緒に寝ていた 12歳で上に呼ばれた。 「if」 ドイツ出身の少年。 親はおらず、孤児のみだった。 そこ仲良くしてくれた親友がいたのだが、自分（ヨハン）の絵の才能に嫉妬し裏でいじめの手を引いていた。 それを知っていてヨハンはその親友から自ら離れることはしなかった。 だが、ある日孤児院が火事になり、みんな怪我はなかったが、出火原因が自分の描いていたキャンバスに火がついたのが 原因だとわかる。もちろん自分はやっていないというが、みんなヨハンを責めて犯人にした。 孤児院を追い出されたヨハンは、隠れて親友に遭いに行く。 自分は犯人じゃないと彼にはわかってほしかった。だがその時彼は真実を語った。 「お前の絵に火をつけたのは俺だ」と。ヨハンを犯人にするために全て仕組んだことだといった。 そこでヨハンの心は壊れてしまった。 ここまで自分は嫌われていたのだと絶望した。 その夜、親友を殺した。そして火を放った。 今度こそ孤児院は全焼し、夜だったためみんな焼け死んだ。 自分は寒空の下星を眺めていた。昔から寝付きが良くなくてこうして眠れるまで空を眺めていた。 空が白み始めた頃、親友を刺したナイフで自分の首を切りつけ、永遠の眠りについた。 （享年10歳） ヨハンが自殺したのは、その親友が本当に心から嫌っているわけではなかったからだ。 焼け跡から出てきたのは、ヨハンがかつて親友のために描いた絵だった。 親友がこの孤児院にヨハンが戻ってこないように、突き放していたのだ。 小さな嫉妬がここまでのことになると彼自身も思っていなかったのだ。 だから、ヨハンに嘘をついた。絵に火をつけたのは自分だと。 ヨハンは画家のピーテル・ブリューゲルの絵画が好き

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ