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超高校級の表現作家（超高校級のギャンブラー）　　一人称：俺　　ICV：村瀬歩　　イメソン：ギャンブル（syoudou） 名前の由来 → 戦艦「扶桑」　　カラーコード →　#513743（似せ紫）　　　誕生日　：　3月28日（獅子座）　　霊感ダイス：6（ほぼ分からん！） 特徴表：26　アウトドア派（ナビゲート、博物学、追跡+20％）　14　お洒落（APP+1）　暗黒の祖先（ロボン）　　ギャンブルの際、幸運に+10 他の人の技を見ただけでまねることができるってことはイカサマやってる奴らの真似して大儲けできるじゃん。 ただし公にギャンブラーと言うと白い目を向けられかねないので表現作家と言ってごまかしている。大体何でもできる器用な子。 しかし その反面、自分の異母妹である紀遵日向には並々ならぬ想いを抱いている。結婚したい、添い遂げたいと思うほどの恋愛感情を。 日向とは父親は同じであるために、近親相姦になりかねない。しかも女同士。あぁ、もし男に生まれていたら彼女と添い遂げられたのに。 だが女である自分も捨てたくないし、男の心を持つ自分も捨てたくない。故に彼女は、心に踏ん切りがつくまで男装をして、男として振舞うのだ。 しかし、扶桑の出生にはもう少しばかり秘密がある。呈榊家の当主（＝扶桑・日向の実父）が正妻（＝扶桑の実母）だけでなく、何を血迷ったのか、 紀遵家の当主の長女（＝日向の実母）に手を出し孕ませてしまう。当然、紀遵家も呈榊家もそれを知った際には後から産まれた日向を殺そうとするのだが、唯一扶桑だけはそれを拒否した。生まれてきた命を、しかも顔も知らぬとはいえ自分の腹違いの妹を何故殺さなければならないのか。彼女は任侠者の当主になるには随分と優しすぎるのだ。生まれも暗部、育ちも暗部、そんな呈榊家が嫌になって扶桑は1人ふらりと行方を晦ます。ひりついた命のやり取りをするぐらいなら、同じぐらい ひりついた賭け事をしながら自由に生きるのがきっと楽しいと。そんな折、扶桑は異母妹である日向と出会ってしまい、その美しさに扶桑は禁断の恋をしてしまう。しかし、禁断と言われてしまえば破りたくなるのが人間である。扶桑も その1人だった。だが、妹はそんなことを望まないかもしれない。自分の性が男だったら、彼女を愛せたのに。どんな明るい太陽だって、翳る時は雲間に隠れてしまう。それゆえ、異母妹の言う事は何だって聞くし、彼女の願いなら何だって叶えてやりたいと思っている。でもきっと幸せな時間なんて長く続かない。いつかは日向に殺されてしまうというのも出会った頃から理解はしていた、むしろ彼女の手で自分を殺してくれるなら本望だとすら思っていた。「お前の考えていることなど分からないが、お前の好きなようにすればいいさ」。 以下、ゾディアックスクール ネタバレあり。 早い話、紀遵 日向の全工程Bot。妹が可愛すぎるヤベーシスコン（なお妹も同じ模様）。ヤクザ者なのに太陽属性ってマジですか？ ちなみに日向がもし自分以外を選んだとしても笑って送り出してあげるぐらいの覚悟はある。こんな奴が死体役とか信じられんのだが。 正真正銘 家を捨てたので姓を呈榊（ていさかき）から猿田彦（さるたひこ）と改める。猿田彦とは戯技を演じる神である。 “成熟”する才能 あなたは学ぶことなく他者の技術を覚えることに長けている。 あなたはダイスを自分の技能値でなく常に傍にいる他者の技能値で振ることが可能。 ただし、己の技能値の上限は 60％までとなる。成熟しているあなたはそれ以上の成長はできない。 通過シナリオ Zodiac School　（KPC） 傀逅　（※大切な人としての参加） 辿り着くは浄土にて　（KPC）

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