タグ： 梅の花(秘匿)

▽ ➤特徴表 3-7 俊敏 ↳<回避>の初期値が《DEX*5》になる ▽ ➤技能値 ･職業技能 《警察官(2010)》で取得 <言いくるめ>／<聞き耳>／<心理学>／<説得>／<追跡>／<法律>／<目星>／<拳銃> ･興味技能 <サブマシンガン>／<ショットガン>／<マシンガン>／<ライフル>／<図書館> 取得理由は以下の通り 銃火器の扱いが得意で趣味で技術を磨き続けている<サブマシンガン>、<ショットガン>、<マシンガン>、<ライフル>。 読書が趣味、と言うよりも新聞を見たりするのが割と好きなので自然と身に着いた<図書館>。 ▽ ➤名前の由来 ノキア(響きが一番しっくり来たから) ガンスリンガー(銃使いの名人) 綴りは[Nokia･Gunslinger] 「ノキアと言う名はね、父から付けて貰った名前なのだよ」 「潜入調査している今でも偽名を使っていないのは、大切な父から貰った名前をぞんざいにに扱いたくないからだよ」 ▽ ➤生い立ち アメリカ人の父親とロシア人の母親の元に生まれ、幼少期はアメリカで生活をしていた｡ 父親がFBIに所属しており、その背中を近くで見続けて来た為、ノキア自身も「FBIになりたい」と幼い頃から思う様になり、必死に勉強をしてきた。 然し、ノキアが15歳の時に父親がFBIの潜入捜査中に殉職、事故死として片付けられていたが、事実は潜入先のマフィアに素性がバレて処分の為に殺されたとの事。 それを知っていた母親はそのマフィアから逃げる様にアメリカを出て行き、母親と共にロシアの母方の実家に移り住む事になる。 それでもFBIになる夢を諦め切れず、ロシアの大学を卒業した後、家族の反対を押し切ってアメリカへと渡り、FBIになる為に必要なアメリカ国籍を取得する。 父親が顔の広い人物であった為、ノキアがFBIになるにはそう時間は掛からなかった。 FBIになってからは父親にも褒められていた得意の射撃の腕を磨き、周りからは「銃火器を扱わせるならノキアが良い」と言われる程の実力を身に付けていく。 然し、一部の男性達から〝そういう目〟で見られて見下されており「キミは女だから、使えるものは使いなよ。俺が相手してやろうか？」と無理矢理致された事がある｡ 自分の無力さと､女であるが故に性的な目で見られると言う事実に嫌気が差し、更に射撃の腕を上げ続けた｡ 「ワタシは女として見られるのが嫌いなんだよ。舐められている様に感じるからね」 「弱い男は嫌いだ。弱い癖に女だからとワタシを勝手に自分より下だと思い込んで蔑んで来るからね」 「そんな弱い男は、ワタシがこの手で撃ち殺してやりたいくらいさ」 気付けばFBI内でも孤立し、孤高の銃使いになっていた。 それでも良かった、彼女は別に周りに好かれようとしていた訳ではないから。 ただ淡々と与えられた仕事をこなし、仕事が終われば射撃場に籠ってひたすら己を鍛え上げる、そんな生活をずっと送る事となった。 ▽ ➤現在 ( 狼脚→狼森→狼吠えろの時系列 ) 数年前のある日、上層部から「クズニェッツに潜入して欲しい」と命令を受ける。 クズニェッツと言えばロシアのマフィアであり、気乗りはしなかった。 然し、マフィアの潜入調査中にバレて死んだ父親の最期を思い出し､「もし素性が割れたとしても、最期が父と同じなら悪くはないかもねぇ」と考え、潜入調査の件を承諾した。 最初は別にメンバーに対して心を開く必要もないと考えており俯瞰して見ていたが、暖かいセルメンバーに囲まれ､次第に心を許していく。 心を許していく中で、FBIの方から任務が下った。 「<ムルシエラゴ>のスパイが紛れ込んでいるはずだ、そいつから情報を得て欲しい」 別にスパイが紛れ込んでいたとしても、情報を引き出した後に殺せば良いかと考えていたが、セルメンバーにいたら…と考えて躊躇した。 結局、自らの手を汚す事はなかった。 ただ上には一言「その人物は既に死んでいたよ」と簡素に報告している。 豪華客船でのパーティ、流石にドレスを着た。 嫌な目はあまり無かった様な気もするが、基本的に誰かと行動していたからだろうと思っている。 銃が持ち込めなかったのがストレスだった、だから煙草ずっと吸ってた。 CIAからスカウトを受け、前向きに検討するとは言ったが別にCIAに移籍するつもりはない。 マフィアの潜入調査中だから、と言うのは建前で、本音を言えばセルのメンバーに実はめちゃくちゃ後ろ髪引かれる思いをしている。 離れたくない気持ちが徐々に強くなっており、本人も困惑している( 煙草の量はそれに比例して多くなっている模様 )。 依然としてCIAからスカウトを受けており、相変わらず別に移籍するつもりはない意志を伝えている。 と言うか、セルメンバーにめちゃくちゃ重い感情を抱いてしまった。 FBIもCIAも愛している祖国アメリカも、全てが敵となってしまってもセルのメンバーを守るという気持ちが強くなった。 FBIの捜査員である事がバレて殺されても別に構わない、寧ろ殺されるならあのセルのメンバーが良い。 ▽ ➤性格 基本的に放任主義の性格で、飄々と掴みどころがない。 男勝りな性格をしているが、心を許した人物に対してはかなり甘く、途端に過保護になる。 心から人を信用する事は出来ないが、最近は自身が所属する《FORZITSY》のメンバーに情が湧いている。 でも、最後は裏切らなければならないと考えているので、これ以上情を抱かないようにしていた。 が、そんな事が出来る訳もなく日に日にクソデカ感情が募っている。 一人でそれをずっと墓場まで抱えて持っていくぞと言う強い気持ちがあるので、その感情はあまり表に出さないようにしている。 「愛おしいという感情は、とうの昔に捨てた筈なんだけどねぇ…」 「愛おしいんだ、あのセルの仲間達が。例え世界を敵に回したとしても、ワタシはあの子達を守り抜きたい」 ▽ ➤パーソナルデータ 名前￤Nokia･Gunslinger 読み￤ノキア･ガンスリンガー 性別￤女 誕生日￤3/16 誕生花￤ハナズオウ( 裏切り／不信仰 ) 年齢￤33歳 職業￤ロシアン・マフィア／FBI捜査官 身長／体重￤183cm／平均的 好きな物￤ウォッカ、煙草、祖国アメリカ 嫌いな物￤甘いお菓子、弱い男 特記￤ヘビースモーカー、禁煙の最高記録は2時間半らしいがその時間はずっとイライラしっぱなしだったらしい。 一人称￤ワタシ 二人称￤キミ、名前呼び捨て イメージカラー￤オリーブグリーン カラーコード￤# 5f6527 ▽ ➤台詞サンプル 「ワタシはノキア･ガンスリンガー。銃を扱うのが得意なんだ、よろしく頼むよ」 「ワタシはFBIに望んで志願した、今の潜入捜査だって嫌ではないんだよ。ただ…仲間に嘘を吐くのは、少しだけ心苦しいものだね」 「何だい？撃たれたいのかい？」 ▽ ➤関係のある人物 エドゥアルド･レヴィン( 狼自陣HO1 ) ↳交渉担当。ちょっと複雑な気持ち。 ルカ･ヴィターリエヴィチ･クラシコフ( 狼自陣HO3 ) ↳体術担当。可愛い末っ子。 ルスラン･ペトローヴィチ･モロチコフ( 狼自陣HO4 ) ↳分析担当。頼りになる人物。 ラヴィニア･ロノウェ( 自探索者／SSS.S HO3 ) ↳顔見知り。同い年で何となく知ってそう。 ▽ ➤通過シナリオ ･狼を養うは脚￤全生還 ･狼は森を見る￤全生還 ･然して、狼ならば吠えろ￤全生還 ･結婚破棄RTAチャレンジ￤結婚破棄成功

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