タグ： 星霧の館

一人称：私 二人称：君 非公式の抗神組織に所属する、カルト教団や神話存在に対する調査を専門とする探偵。 …ではあるが、依頼されれば通常の調査でも何でも請け負う。 カルト教団に関する任務の際の主なスタイルは得意の話術を用いての潜入捜査。 言いくるめ技能と信用技能を駆使して内部に入り込み、情報を収集するタイプ。 仕事における情報収集の為、実は裏社会にも頻繁に出入りしている。 それに関してはごく一部の人間しか知らず、また彼自身も厳重に隠している。 その為、同僚や助手すらもその事は知らない。 いつも物腰穏やかで優しげ。余程の事でも無い限り他人を決して非難しない為、性格は良い方。 しかし優しいが故に周囲の事を優先して自分の身の安全はそっちのけ、という事も多々ある。 それに関して友人達から怒られた回数は恐らく両手の指で収まらない。 常に特殊警棒を2本装備している。 とある事件以来、自らが専門とする類の事件である可能性が高いと判断した場所に向かう際にはこっそりと拳銃を所持するようになった。 更にとある一件を経てからは常に拳銃を所持するようになっている。 プードルのぬいぐるみがSANが減るレベルで苦手。犬のぬいぐるみを見ると一瞬固まる(？)。 最近になって大きな動物が苦手説も浮上した。 とある事件を解決して以降、義理の弟が一人いる。 たった一人の家族。たった一人の弟。 境遇故に元々家族というものを知り得なかった事により、一種の依存にも似た何かを抱く事になる。 傍から見ればとても過保護。しかし無自覚。 また、ペットとして鴨が一匹いる。とあるシナリオクリア後に自宅で飼う事にした。 最近になって新たに助手を一人雇った。というか実質引きずって帰ってきた(？)。 まぁ元々いた方の助手は正式に助手と認めていた訳ではないのでノーカンとしている。 日常生活ではその助手君の方がしっかりしている事が多々ある。 アンケート詐欺に引っかかりそうになると助けてくれる。頼もしいね。 事件の時は師弟関係みたいになれるのがこっそりと嬉しい。 ある出来事により、自らの周囲の人々が傷付く事を何よりも恐れるようになっている。 しかしそれも滅多に表には出さない。"とある存在"へのせめてもの反抗である。 それに伴って、友人である彼らを守る為ならある程度の手段は選ばないといった思考が芽生え始めてしまった。 自らが抱いたその思考に内心で密かに困惑していたり。 その原因となった存在の事が何よりも苦手。会う度何かと精神を抉ってくるので最早天敵の域。 ――― Secret ――― 五十土 哉音がとある目的により7年程前に作り出した別人格。 彼とは意識の共有がされていない為、基本的に哉音として動いていた際の記憶は無い。 (但し、哉音が意図して意識を共有する事は可能である。) また、自らの意思で彼と入れ替わる事も不可能。 自らの身を顧みない程に周囲の事を優先してしまうのも、哉音がそう設定したからに他ならない。 故に、以前は自らの生死をも合理的に処理出来る程の思考を持っていた。 それに関して友人達から怒られた回数は(以下略)。 しかし幾度にも渡る友人達との交流により、現在では自らの生きる意味を考えるようになっている。 ちなみに哉音の事は苦手。というよりは彼が自らの生死の決定権を持っている事に関して恐怖にも似た感情を抱いている。 哉音の設定により、「怒り」の感情を抱く事が無い。 本来そういった感情を抱くであろう場面に遭遇すると、代わりに全ての感情が消えたかのような言動をする。 大切な存在に心無い言葉を向けられた時。大切な存在に危害を加えられた時。 何の感情も抱かない事で、容赦も遠慮も掻き消える。 「人間」に成り得ない自分が、「人間」に対して銃口を向ける事が出来てしまう程に。 ちなみに自身に対してはそういった行動を取られても全く気にしない。 ―――――――――― 自らの境遇。とある存在との因縁。 それ故に、今後も決して"普通"には生きる事が出来ないだろうと自覚している。 自覚して、それでも後悔もしなければ歩みを止める事も無い。 どれだけ"普通"から離れようと、それでもその事実を受け入れて生き続ける。 「必ず帰る」と約束した、誰よりも信頼している、何よりも大切な人の所に帰る為に。 ―――――――――――――――――――― 必ず、あの場所に帰るのだと決めた。 どれだけの時間が掛かろうとも、どれだけの困難が待っていようとも。 "自分"という存在に意味を与えてくれたあの場所を取り戻して、 何よりも大切な人達と、また笑い合う為に。 ―――――――――――――――――――― 【後遺症】 ・ジャック・オー・ランターンのお気に入り 　⇒2015D特徴表「寄せ餌」と同じ効果を持つ後遺症。 　　人間以外の怪物に気に入られやすく、誘拐されれば監禁されるかもっとひどい目に合うだろう。 　　あなたは邪神に目をつけられたのだ。 ・シーカー 　⇒人知を超えた能力を一時的にとはいえ手に入れた代償。 　　精神活動が通常の人間よりも活発化しており、POWに＋1。 　　ただし常に精神が鋭敏で活性化している状態であるため、通常よりも疲れやすくなっている。 　　常人よりも長時間の睡眠が必要となり、寝不足の状態だと技能全てに-5の補正が入る。 【習得呪文】 ・セデフカーの皮膚(基本P269) ・被害をそらす(基本P278) ・光亡きムトゥーラより出でし知性の結晶の招来と帰還 　⇒減少SAN：なし、消費MP：任意 　　呪文を使う際の精神力(MP)は使い手の任意で決定可能。呪文を使う際のMPは、複数の使い手から出し合うことができる。 　　5MP消費で5%、更に1ポイントのMPにつき+5%ずつ成功率が加算される。 ・恐怖の注入(基本P256) ・ナーク＝ティトの障壁の創造(基本P274) ・魔法の探知(基本P284) ・セイレーンの歌声(基本P267) ・治癒(基本P272) 【所持魔導書】 ・魔術の真理(基本P109) 　ほぼ完全な日本語訳がされている。研究する事で、英語版同様に魔術の習得が可能。 【参加シナリオ】 ハロー、ヴィータ(NPC) ロッカー 傍らの闇 厳正なる選考の結果、貴殿を採用いたします。 魔法亡き世界 ショウシツサンロ 祈り願う為の共鳴 オハナシ 黄昏時の影法師 亡き猫を蘇らせる唯一の方法 白崎温泉旅行記 街角鬼ごっこ 九頭竜古書堂の事件簿 アドニスに願いを スベスベマンジュウガニとネギとカモをふんだんに使ったおいしい鍋をみんなでつつく午前2時 エピダウロス あなたのための台本 君におはようと言えたら 空回りの紅色 独りぼっちのガレット・デ・ロワ あなたの花の色は 泡沫人魚は夢を見る エスの侵食 氷鏡の城 知を孕む母よ 後追い夢 真夜中のサルーテ 花散る城 ハロウィンタウンとみっつの試練 CALLING 歌声は遠く響き渡り 人殺しの家 落ちないユズリハ Hand in Hand 雪景色のモノクローム 彩る水沫と環る糸 ウニベルシタスの輪 初詣と君の手(「秋祭りと君の手」時期改変) 悪夢の行く先 MPW 五分間のエレガンス 小さな君 果てにて スーサイデッドメアリンク 黎明に舞う天使 バスルームの真相 小さな君 2回目(KPC) 青と紫の指輪 赦しの塔 平行線のアポフィライト 世界否定の××(KPC) 笑顔の向こう側には、 デッドエンドトリートシック 影光館 星の彩の花束を、君へ 猛毒の隙間 ワイルドローズのお茶会 うつくしい怪物 空の彼方に昇る星 Crimson&White-妄執のゴースト- 狼少年の館 知らない地獄で待っている 希望の塔 船上のハロウィンナイト 御来島 はじめましてをもう一度 lastbirthday ラストグラス Sibuya Noisy Midnight

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