タグ： ヤドリギあやかし探偵社

◆HO：鬼 ◆特徴：『大酒飲み』、『格闘センスの持ち主』 『大酒飲み』 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。 アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを1/2（端数切上げ）にする。 『格闘センスの持ち主』 幼い時から道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は50%である。 ◆ベース職業：陸上自衛隊員（クトゥルフ2015） ◆ぬえに雇われた理由：03：災害 兄と登山中、雪崩に巻き込まれたことがある。自衛隊仕込みのサバイバル力で適切な対応をし、怪我をしつつも兄を抱えて無事生還。ちょっとした珍事として地元の新聞に小さく記事が掲載された。それをみたぬえからコンタクトがあり、自衛隊に居心地悪さを抱えていた彼は転職を決める。 ◆個別設定 とても口下手。顔がきれいで寡黙、無表情。自然と周囲から一線をひかれてしまう。 〇武道：小学生のころはガキ大将、中学生以降は不良にお高くとまっていると絡まれがちであったため、護身のため近所の空手道場に通っていた。不良たちが道場やぶりにくるなど、道場に迷惑がかかったため数年でやめてしまったが、自主的に基礎練を続け、Youtubeを使って技の研究、実戦で応用を身に着けていった。 〇聞き耳：不良の気配を探すくせがついており、物音には敏感。 元陸上自衛隊員。得意なものが喧嘩くらいであったためそういった進路を選択した。空手の基礎もあり、訓練で格闘技術はさらに向上した。優秀な成績を修めていたが、自衛隊で戦うのは訓練くらいであった。 自衛隊では同期に恵まれ、フレンドリーに接してくれる人とは良い関係を築けた。一方で、相変わらず距離を置かれることもそこそこあり、それには居心地悪さや大きすぎる集団の人間関係の難しさを感じていた。 大人数の集団や初対面の人とはうまく関係を築けないことが多いが、少人数なら大丈夫かもしれないと考え、ぬえの誘いをきっかけに探偵社への転職を決断する。 除隊時はほっとした気持ち半分、寂しい気持ち半分で、最後に仲の良い同期と撮った写真は今も大事にしている。 今の職場を与えてくれたぬえにとても感謝している。 非常にわかりづらいが、自分と交流しようとしてくれる相手には簡単に懐く。懐いた相手にはよく訓練された犬のように従い、守ろうとする。 日本酒が好きで各地の酒蔵の美味しいお酒を通販する。酔わないので味が目当て。趣味らしい趣味はそのくらい。 【共通HO】 探索者は比良坂街（ひらさかまち）にある夜鳥木探偵社の職員です。 あなたの才能を気に入った社長に声をかけられ勤務を始めました。 あなた達はただの人です。 ですが、普通の生活を送っていれば、此処にはたどり着かなかったでしょう。 皆、何かしらの過去『因果』があり、それに因ってぬえとの縁が生まれました。 あなた達はまだ何も知りませんがこの探偵社が「怪異専門の探偵社」だということを聞かされています。 皆それぞれの理由で社長である夜鳥ぬえに才能を見出され、雇われています。 ★HO 鬼 貴方は怪力の持ち主だ。 その怪力と戦いのセンスは探偵社の武力として大いに役立っている。 ⇒メリット 【こぶし】のダメージが1D6となる。 また、ダメージボーナスが1D8となる。 ⇒デメリット 貴方は威圧感からか他人との交渉がうまくできない。 そのため【信用】【説得】【言いくるめ】に技能ポイントを振ることができない。 ⇒特徴 『大酒飲み』 『異物への耐性』 『格闘センスの持ち主』 【AF: 鵺の目】 夜鳥ぬえからあなたたちへのプレゼントです。 いつでもあなたを見守っています。 もらったもの：チェーンのネックレス 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぎます。 例：一人でいることに対するSANチェックがなくなります。 　　突然変なところに一人できたことによるSANチェックは普通に入ります。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 　　吉と出るか凶と出るかは不明。 3：ダメージボーナスに+1。つまり1D8+1になる

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