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2015芸術家ベース(EDU*10+POW*10で算出)　26499D　デルフィニウム ◎特徴表 1-6：強固な意思 3-10：平凡な容姿(<変装>に+20%) 伝統ある華道の家元に生まれた次男。次男ゆえに生まれながらにして家督を継げないことは決まっていたが、それでも「燕昇司家」の名に恥じぬよう華道を叩き込まれる。本人は決められたレールを歩かされることが非常に嫌で仕方なかったが、事あるごとに後述する憎き兄と比べられるため、負けず嫌いの精神に火がついた。そのため半ばヤケクソ気味に華道の道を歩む。 兄である晴貴(はるたか)は容姿端麗(APP15)で華道の才能もあり(<芸術(活け花)：75)、ファンからも「晴様」と慕われまさに天才そのものだった。そんな兄と凡夫の自分を比べられ悔しい日々を過ごす。また、妹である紅薔薇(べにばら)はまだ学生ということもあり、好き勝手していることが羨ましくも憎いといった状況で、兄妹間の仲は良いとは言えないだろう。 天才の兄とは異なり、努力して努力して努力して得た人脈とコネ(人の機微や求めているものを見逃さないための高い<心理学>とそれをカタチにする<製作(人脈)>、<芸術祭(握手)>)を使い自分の名を売ってきた。そのため華道自体の腕は発展途上というのもあるが、いまいちといったところ。繊細に花を扱うことも丁寧に道具を使うことも本人は得意ではない。伸びしろがあるといえばそうだが、それは本人のやる気次第である。 ◎事前アンケート ①探索者は何の御曹司か、その企業名 華道の家元、燕昇司家 ②名家として約何年、何世代続いているのか 四代続いている。実父が四代目であり、兄が家督を継いだら五代目となる(1d10で決めました) ③兄弟はいるのか 兄：晴貴(はるたか・28歳)、華道家 跡取りになるはずであったが、とある日を境に失踪(ロスト)してしまった。自分が跡取りになれるのではないかと家督権利を虎視眈々と狙っている。 妹：紅薔薇(べにばら・18歳)、女子高校生 華道なんて興味が無い、と突っぱね自分の好きなことをして生きていることが気に入らない。学生だからといって甘いのではないかと両親に訴えるが、紅薔薇の意思も相当固いのかなかなか思うようにいかないらしい。 ④変わったものに興味はあるか 興味あり。 コネや話題作りのため様々な知見を広めたいと思っているため。 ⑤欲しいと思ったものへの執着の度合いは 前述した通り、今後に役に立ちそうなものであればここぞとばかりに燕昇司家の財力と名を使って手に入れる。 ⑥オペラに興味があるか 興味がない。 しかしこれをきっかけに海外進出を画策しているため今回、イタリアへと行くことと決めた。いかにもオペラに興味がある、心から観たいと思って来たと思わせることだろう。 ◎卓歴 2020.1.24　あなた方は御曹司です、金にモノを言わせてイタリアまでオペラを聴きに来ました。　ベストエンド　顔面を殴られて生還

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