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クトゥルフ PC作成ツール
加々知 澪(かがち みお)
ID:4500517
MD:b25b91ffee477419489e7cb8de70921e
加々知 澪(かがち みお)
タグ:
のばのば
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「本物の海が見たい。一目でいいから、貴方が私の瞳と同じだといった、青く、どこまでも広がる、自由な海を」 ▼名前 加々知 澪(かがち みお) 加々知=酸漿=鬼灯。 鬼灯の花言葉は「偽り、ごまかし」。 今回の任務にあたり、組織から与えられた今回限りの名前。 ▼イメソン ・ないない(ReoNa) ・フォニイ(ツミキ) ・対象x(ユリイ・カノン) ・メデ(月詠み) ・アメイセンソウ(月詠み) ・夜は仄か NWE! ・shadowgraph NWE! ・Endless Embrace NWE! 誕生日 7月8日 ------------------------------------------ ▼特徴表(https://w.atwiki.jp/cocdice/pages/15.html) 4-08:大切なもの(D)・・・他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 ※(D)はデメリット特性。代わりに[1D6×10]の趣味技能ポイントを得る。⇒今回50P獲得。 ------------------------------------------ ▼設定 過去に1度、組織の工作員(おそらく公安辺りからの潜入捜査官と思われるが実際は謎)に連れられ、組織から逃げようとしたことがある。 基本表情筋は死んでるが、必要であれば動かすので任務に支障はない。 自身の行っていることが決して世間から許されるものではないと分かっているが、殺らなきゃ自分が組織に殺られるので戸惑いはないしむしろ確実にターゲットの息の根を止めに行く。 任務遂行のための犯罪行為を批難されれば話は聞くが「で???」の状態。綺麗事は大好きだけど大嫌い。人を殺しちゃいけません?そうですね。でも殺らなきゃ自分が殺されるんで。貴方は私に死ねと?そんなに止めたきゃ救ってみせろよできるならな。(←最後のやつは過去に散った by卓後の私) ------------------------------------------ ▼設定(詳細) ※もはや小説 はじめは虫から。プチ、と指先で蟻が弾けた音が耳についた。 その次はトカゲ。ナイフで首を切り落とすと激しく動いていた尻尾がパタリと動かなくなったのが目についた。 その次は猫。爪と歯が手に刺さった傷が、治った後もズキズキとした痛みの感覚がしばらく続いた気がした。 最初に人間を殺したのはそれから半年後のことだった。 組織は殺しに慣れろと言う。 何も感じず、何も戸惑わず、命令に従えばいい。 従えさえすれば生きていける。 でも、あの人は慣れるなといった。 監視の僅かな目を搔い潜り、震える手を止めようと必死に縮こまる私の前にふらりと現れては、言いたいことだけ言って消えていく男。 関係ないくせに、どうにもしてくれないくせに、人の目元にハンカチを押し付けて、好き放題言ってくる。 殺しに慣れるな、感情を殺すな。今のこの生活が、当たり前にならならいでくれ。 殺しに慣れなきゃ任務に支障をきたす。 任務に失敗すれば、今度は私が組織に殺される。 慣れるなと言うことは、私に死ねと言っているようなものだ。 「いい加減にしてください」 「何もしないくせに。出来ないくせに。貴方の価値観を私に押し付けるな」 「殺らなきゃ私が殺される。そんなのこそこそとここに来るあなたも良くご存じでしょう」 「慣れるなと言うなら、殺すなというならここから出してよ。助けてよ!」 「なにも出来ないくせに綺麗ごとばかり言わないで!!」 「わかった」 「助けるよ、逃げよう」 「ぇ……」 それからは早かった。男は、やはりどこか別の組織に所属する人物だったのだろう。 警察か、はたまた同じ狢の全く異なる組織か。自分よりも二回り大きい手に引かれ、身一つで部屋を出る。 警報はならない。追手も来ない。監視カメラの効かなくなった廊下を二人だけで歩いてく。 用意していたのだという車に乗せられ、エンジンがかかった。 「どこへ行くの?」 「ここじゃないところ。まずは人ごみに紛れて海へ向かう」 「海って何もないんでしょ。隠れられない」 「船に潜り込む。確かに何もないけど、超えてしまえばこっちのものだ」 「ふーん……ねぇ、海って青くて広いんでしょ」 「あぁ、世界で一番広い。君の瞳と同じ色で、晴れていると遠くがキラキラと輝いてみえるんだ」 「……そういうの言ってて恥ずかしくない?」 「……正直、ちょっと恥ずかしかった」 1時間ぽっちの逃走中に交わされた、たった数分の会話。結局逃げることもできず、それからの記憶はほとんどない。気がついたら再び部屋に戻されていた。意識が朦朧としている中、痛みだけが与えられ続け、殺されかけたことだけ覚えてる。 そして、動けるようになった後、任務ですぐ子供を殺した。家族を守ろうと立ち向かってくる男を殺し、この子たちだけはと縋りつく女を殺し、亡骸に泣きつく子供を殺した。 ベビーベッドですやすやと眠っていた赤子が目を覚ます。事前に渡された資料にはなかった子。きっと、この人達が必死に隠してた小さな命。 まだ視点の合わない目が宙を彷徨う。そっと伸ばした指先をきゅ、とか弱い力で握った。 命令は、先日組織から脱走した男の一家全員の暗殺。でも、渡されたリストにはこの子の名前はない。 このまま、何も言わずに立ち去れば、この赤子は死なずに生き延びるだろうか。 そんな考えがふっと浮かぶ。報告するか否か、躊躇するもそのまま口を閉じ、小さな温もりから指を離した。 報告を求める声がインカム越しに届く。 「全員の死亡を確認。人数もリストと一致しています」 「よろしい、では撤退だ」 「了解」 ベビーベッドから離れ、踵を返す。 扉に手をかけた瞬間、ぼぎゃぁ、と小さな声が部屋に響いた。空気が凍る。激しく振動する心臓とは裏腹にスッと脳は冷めていく。 固い、機械のような声がインカム越しに聞こえる。 「今のは?全員殺したんじゃなかったのか」 「……どうやら、リストになかった者がいたようです。赤子ですね」 「殺せ」 「……………はい」 物言わぬ死体だけが転がる部屋で、懸命に生を訴える小さな命。 (静かに寝ていれば、泣かなければ、生きて行けたかもしれないのに) 結局、誰かの手に未来を委ねるほうが悪いのだ。一生飼い殺しにされるのが嫌なら、自分自身の手でどうにかするしかない。信じられるのは、自分だけ。 生まれて間もないだろう薄い身体に触れればとくとくと小刻みな心音が伝わる。やわらかい、小さな手が腕に触れ、安心したように笑った顔を横目に、手を震わすことなくその肉塊へと刃を突き立てた。 この世に天国や地獄があるというなら、私は地獄に落ちるだろう。 どうせ同じ地獄に落ちるなら、自分が何者なのか知ったっていいじゃないか。 組織の目を掻い潜りながら長生きなんてできるわけがない。 なら、ほんの少しでも自由を掴んだっていいでしょう? 1日でも、1時間でも、1分でも、1秒でもいい。 もしも、願いが叶うなら 「本物の海が見たい。一目でいいから、貴方が私の瞳と同じだといった、青く、どこまでも広がる、自由な海が」 〇初恋になっていたかもしれない男 澪は勝手に工作員かどっか別組織から潜入していた男と思っているが実際の所は謎。 でもなぜが澪のことは知っているようで、なぜ自分だけに構うのか理由は教えて貰えなかった。 死んだと思われてるが死体は上がっていないので生きてるかも。(生死不明) 澪には余計な考えや反抗、希望を持たせないよう組織からは死んだと伝えられた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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