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探偵事務所で働く女装男子。 以前の勤め先がブラックだったため精神的にも肉体的にも限界をむかえ自殺しようとしていたところを現探偵事務所の社長にスカウトされる。 当時はいろんなことがどうでもよかったため今の地獄から抜け出せるならと深く考えず、すんなり探偵事務所に入った。 1度死んだようなものだからと開き直り今は自分の好きなことに素直に生きている。 前職は優秀なビジネスマンで、外国語が堪能で交渉も上手かったため成績はかなり良かった。 ただ仕事の量と休みの量、給料が比例しないとんでもないブラック企業だった。 可愛いものや綺麗なものなど女性的なものが好き。 女装はしているが実際に女性になりたいわけではなく、自分の好きな服やお洒落が女性寄りだっただけという認識をしている。 声は普通に男声のままなので驚かれることが多い。（無駄に良い声） 話し方は丁寧で基本的に誰にでも敬語。化粧品やお洒落な服が好きなため女性と話が合うことが多い。 自分の意志や意見ははっきりともっているが相手を尊重した対応をすることが多い。 争いごとは苦手でケンカは得意でない。そういった場面は逃げが勝ちだと思ってすぐ退散する。 実は帰国子女で、幼い頃は両親の仕事の都合でいろいろな国を転々としていた。 一人称：僕、（仕事時は私や自分といったりもする） 二人称：あなた 「おっ僕の出番じゃないですか？交渉なら任せてください」 「争いごとは好きでないので、皆さんにお任せいたします～」 「1度きりの人生なんですから、少しくらい自分の好きに生きたっていいじゃないですか。罰は当たりませんよ」 「まぁ、僕1度死んだようなものなので……今更社会の目とかそういうのぶっちゃけどうでもいいです」 「僕、男ですよ」 ◆補足 HO:狐 < 実は生きていた >< バイリンガル > 因果：09: ブラック企業 夜鳥木探偵社にきて2～3か月くらい。社内の掃除だったり経理事務だったり細々としたお手伝いをしている。 前の家は職場に近かったという理由で解約したため、良いところがみつかるまでは探偵社の3階に住みついている。（角部屋） ※※※以下【ヤドリギあやかし探偵社】ネタバレ↓↓↓ 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。 いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SAN ｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 狐：回避に+20% ／又は芸術：嘘※1　に+20% ※1：芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に-30％で判定を行わせることができる。

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