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▼職業/特徴表▼ ▶職業 ［職業］児童養護施設の調理師 ［ベース］料理人(2015) ［特記］専門のサービスを提供し、かつ芸術/制作(料理)に成功で交渉系技能に10%の補正 ▶特徴表 ［3-7 俊敏］ →どんな時でも、素早く状況を把握出来る。〈回避〉の基本成功率が[DEX*5] ［5-6 異物への耐性］ →体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼人物▼ ▶表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報) 岡山で6割くらい自給自足しながら児童養護施設の調理師をやっている不思議な青年。 調理師としての仕事は週に3~4日ほどで、他の日は海に出たり山に入ったりしてるよく分からん兄ちゃんだけど接してみると普通に気さくで優しい。 漁師のおっちゃんとか畑のばあちゃんとか山菜採りのじいちゃんとえぐいほど仲がいい。子供たちと変な遊びしてることも多い。 ▶裏の顔(他のPCたちが知らない情報) 親のネグレクトが酷く、まともに食事も与えられなかったため生ゴミや雑草を口にして育ってきた。 そのためか大抵のものは体が慣れてしまっているためヤバい物でもわりと平気な体質になってしまっている。 幸いにも家のものは自由に使えたために、小学校に上がる頃には調理というものを覚え、独学で様々なものを試行錯誤しながら調理していた。 この頃から軽微な味覚障害を患っており、過度に味覚を刺激するものに対しても何も思わなくなっていた。味の区別はむしろ他人より優れているものの、当人がどんな味のものに対しても何も思わなくなったのだ。 小学生5年生のある時、親戚のとある男によって両親のネグレクトが明るみになり彼はそれ以来その男の元で育った。 それ以来は健全な生活の場を提供され、幸いにも友人などには恵まれた。多少無神経気味なところはあるものの、良好な人間関係により彼は普通の人間のように振る舞うことが出来ている。 味覚障害を患っていることを知った男の、一般の人にとっての｢美味しい味｣というものを学んできてみたらどうだ？という提案により彼は高校の調理学科を勧められる。 高校の頃に参加した交流会にて、他数名の学生と事故に遭うも無事帰還。それ以来何かと"人に感謝される事"を考え行動するようになった。 最初こそ不器用にやっていたものの、今ではすっかり世話焼きな性格が板に着いたようだ。 孤独とは辛く苦しいものであり、人との交流は楽しいものだ。どのような美食も孤独であれば味気ない、しかしどのような粗食も親しい人と食べればそれは何にも勝る美食になる。 美食も粗食も知る彼は、今日も美味しい食事を求めて人を尋ねる。 ▶大切な人 高校〜大学時代にいくつかやっていたアルバイトのうちの一つに勤めていた先輩。勤務時間が重なることが多く仲良くしていた。 人に感謝されることが嬉しい事なんだって自覚したのはこの先輩のおかげであって欲しい。 未完成漂流記で色んなことがあって、自分は一人で無人島に残ろうとしたって話して優しく受け止められたい。先輩との会話があって「何かと"人に感謝される事"を考え行動するようになった。」に繋げたい。 ネグレクトの影響から人との交流は致命的に下手だけど人からの愛情に飢えてる奴だから、そこを包み込んでくれる人とか……ふとした時に"母性"感じてしんどくなりたい。 恋愛感情と擬似的な家族愛の中間みたいな厄介愛情を先輩に抱きたさある。 ▶小ネタ ・誕生日：12/6 ・血液型：AB ・好きな食べ物：類友焼き(創作料理) ・嫌いな食べ物：無し ・趣味：料理 ・喫煙/飲酒：基本しない/貰ったら飲む ・癖：人のことにすぐ首突っ込む ・イメージカラー：緑 ▶一人称/二人称 ▶おおよその口調 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼履歴(通過シナリオ) 未完成漂流記 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◤家族構成 親戚の男 ◤知人 高校の友人

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