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クトゥルフ PC作成ツール
夜桜雅子
ID:4391989
MD:b295398836032365d20adfadf412fe27
夜桜雅子
タグ:
天城街道
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◯夜桜雅子(よざくら・かこ)/『快刀乱魔』HO1:花 【桜】:「精神美」「優美な女性」「純潔」「貴方に微笑む」 『HO1:【花は優美である】』 「夜桜雅子だ。よろしく頼む」 「若輩ではあるが、精進は重ねている身だ。何かあれば遠慮なく言ってくれ」 「――――目指すは最年少の女性警視総監。中々に愉快な響きだろう?」 「私は守るさ、約束もな」 ・一切の光を通さない漆黒の黒曜石を思わせる真黒い長髪を後頭部の高い位置でひとつに括り、まるで漆の刃が揺れるかのように靡かせている。 だが、その内側には鮮やかな桜色のインナーカラーを入れており、其れは黒曜石を割った内側から覗く桜にも似ている。黒と桜のコントラストは、まさしく、「夜桜」の如し。 ・女性の割には長身であり、体力もある。筋力に関しては平均的ではあるが、それなりの長身を活かした力の入れ方を会得しており、力、というよりも技術を身に付けた体躯。長身の割に動きが軽やかであり、其れこそ、舞う花の如く、身軽な動きで様々にこなす事が出来る。 また、身体の身軽さだけでなく、指先も器用。細やかな作業を好んでおり、最近は仕事の合間に刺繍などをよくしている。その為、服の解れや破れなど、簡単なものであれば器用に直してもしまえる。 ・すらりとした身軽な体躯を、オーダーメイドのスーツでいつも包んでいる。自身の身体にあった、いちばん美しいものであり、羽織るコートもまた特注品。仕立て屋の店主の遊び心で、裏地に姓を表すかの如くな夜桜模様の生地が使われており、手にした当初は些か派手に感じてはいたものの、閃く度に鮮やかに舞う花の軌道が、さり気なく気に入っている。 自身の身を飾る、というよりも、自身に見合うものをきちんと選んでおり、名と立場に恥じぬ姿と美しさで、凛と背筋を伸ばしている。 ・刑事部捜査第一課に所属する、若きながらも敏腕の刑事。 警察大学校を卒業した後に、刑事部捜査第一課に配属される。若き身でありながらも配属当初から活躍を見せており、将来を嘱望されている。 警察官、刑事としての職務態度は非常に真面目で忠実であり、模範的。刑事として粛々とすべきことを熟し、事件の解決に尽力する。 同僚に対して、その気真面目さゆえに厳しい態度を見せることもあれど、その実、ほどほどのサボりやちょっとしたことであれば、小さく笑ってみなかったことにする、それなりな軽快さも持ち合わせている上、状況や場合によっては理解を見せる。 特に誰かを助けたい、状況を何とかしたい、事件を解決したいと願う同僚たちに対してはそれらが顕著であり、まだ若さゆえに出来ることは多くはないが、それでも立場を貰っている以上、彼らを守り、そして彼らが動きやすいよう取り計らう気概を見せる。 単に職務に対して盲目的に真面目、という訳ではない。 ・また同時に、年功序列や立場的な理不尽も深く理解しており、よほどのことが無ければ、大きく反駁することはない。こちらも、ある種の黙認をしている。 だが、自身よりも同僚や班員があまりにも虐げられる様子を見てしまうと、我慢ならず声をあげようとしてしまう、こちらもまた若さゆえの気概を持ち合わせている。 ・威風堂々としており、凛、という言葉が似合う性格。職務に対してはかなり忠実であり、正義を重んじている。 真面目、ではあるが、真面目過ぎるという訳ではなく、ほどほどのところでふざけては冗談も零して、悪ノリをしたりも。たまにボソリと、些か失礼な発言も、意識的か無意識的かぶち込むことがある(凡そ意識的七割) 些か古風、というよりも男勝りな喋り方をしており、基本的には誰に対してもその喋り方を貫く。だが、時と場に応じてはきちんと使い分けており、TPOは慮っている。 あまり声を荒げることはない穏やかな性格であり、一見は静謐に見えはするものの、存外よく笑い、感情を見せる。だがやはり、波は大きくなく、常に冷静で在ろうとしている。 ・だが、前述の通り真面目一辺倒、という訳でもなく、軽妙なことにも理解を持ち合わせ、それらを笑う懐の大きさも持っている。 目にあまり過ぎるあれこれは正面から指摘するも、ある程度の騒ぎや賑やかさであれば、口角を柔く持ちあげて見守っている。 同僚や守るべき市民が健やかなのは喜ばしいことであり、それらを目にできることは幸福だから。 ・忠義、仁義を大切にする性格でもあり、他者に対しては基本的に真正面から向き合う。 他者の言葉を聞き、瞳を真っすぐから見据えて、気持ちを受け取り。彼らの本心を読み、彼らの動きや言葉の理由を、出来得る限り組もうとしている。人々の言葉や行動には、必ずや何かしらの意味があるものだから。 ゆえに、仕事現場では同僚をはじめとした周囲の言葉に耳を傾け、また声を掛けることが多い。読み解くことは当然できるが、彼らの口からきかなければ分からないことだって当然多い。 規範に反する行動をした人物に対してもその態度が揺らぐことはなく、先ずもって彼らから話を聞いて、その本心を問い掛けている。 ・人々を守りたい、という気持ちが強くあり、行動や思想にもそれらが強く反映されている。 有事の際は人前に自ら進んで立つことを意識し、もしも自身以外の人々に害意、敵意ある意思をぶつけられた場合は、躊躇い無くその相手をする。 少数も大多数も、どちらとも守りたいという言葉が本音ではあるけれど、それが全て叶うとも思ってはいないから。 せめて守れるものを。そして、正しい判断で正しく守れるものを守りたいと、静かに思っている。 ・また、自身の実力や立場を正しく理解しており、自身が動きやすくなるようにある程度のところまでは昇進するつもりの昇進意欲は持っている。自身がそうすることによって、自分だけではなく周囲の人々も動きやすく、また守り易くなるだろうとの思考からでもある。 そして、ある程度の立場になれば、家族との生活も安定するだろうと考えてのことでもある。 ・警察大学校時代から優れた実力を持ち得ていたが、その中でも特に剣道の腕前はピカ一だった。 学生時代から全国大会で上位にいったことも少なくなく、警察大学校時代でも、負けなし、とまではいかないが、かなりの実力を誇っていた。 だが、学生時代、大会などで相対する度に、唯一勝てない男子生徒が存在していた。彼は珍しい二刀流の使い手であり、確かに周囲に二刀の経験者がいなかったゆえに、はじめは虚をつかれはしたものの、それでも、どうしたって勝つことができなかった。まっすぐに、的確に。自身の動きを読み取り、そして、彼自身が思うように身体を動かす、秀麗な姿。美しささえも内在するその剣筋に、敗北を重ねた。 言葉を交わした数はとても少なく。けども、その剣筋の理由が気になって、どうしても訪ねてしまったことが、いちどだけある。 その時、彼は面越しに笑って、言ったのだ。 「強かったら、大事な家族も友達も、きっと守れるだろ?」 飾りッ気などないそんな言葉から、だからこそ、彼の本心なんだってことが、読み解かずとも分かった。 ああ、自身と同じ心持でありながら、ここまでの実力を既に得ている人物がいるのかと。 純粋にすごい、と思った。憧れた。 けれど、それが高校最後の大会だったから。 彼とはそれ以上言葉を交わすこともなく、そこで分かたれた。 彼がそれ以来、何をしてるのかもどこにいったのかも、今では知らないままで。 けどもその意思が、少しでも続いてくれていればいい、と何とは無しに願っている。 ・その実、可愛らしいものを好んでいる。 また、手先が器用なために細やかな作業を好んでおり、時折時間が空くと刺繍をするのが趣味。刺繍だけでなく、アクセサリー作りなども好んでおり、作ったものを友人や家族に贈ることも。 自宅のベッドには、可愛らしい小鳥(シマエナガ)だったり、くじらやイルカのぬいぐるみがさり気なく鎮座している。 ・家事・炊事も全て得意であり、あまり外食などはしない。 なんやかんや、才色兼備である。 ・カラーコード:FFDBED 【短刀】 4本の中で1番小さい日本刀。ダメージ量は少ないが、手数は多い。 ・ダメージ 1d3+db/ラウンド3回攻撃可能/3撃目の〔日本刀〕技能値を半分で判定する。 (db含まない最大値)最大値9 【特徴表】 46:寄せ餌→40pt 【花言葉】 23:桜(さくら) 「精神美」「規律」 決して曲がらない強い心。全てに厳しく、全てに優しい。だがそれゆえに折れたら立ち直れるかは分からない。誰よりも強くて、弱い。それが貴方。 84:牡丹(ぼたん) 「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」 慎みで構成されたような人だ。決して心を出さず、声を上げない。貴方は怒りや笑いを直接表現しないだろう。貴方の肩には全てがかかっている。血が、家が、歴史が。貴方の一つの行動で、全てを貶めることにも繋がるだろう。貴方はそのことを正しく理解しているのだ。 38:デルフィニウム 「高貴」「尊大」「慈悲」「清明」「幸福」 近寄ることすら勇気がいる。いつも気を配り、慈悲に満ち、知恵に富む。誰もが憧れ、誰もが恐れる。皆が貴方の側にいたいと思うだろう。そして皆が貴方から離れていくだろう。悲しむことはない。それが貴方の本質なのだから。 【通過シナリオ】 ・『快刀乱魔』 ・『Sewing × Stitch』 ・『一隻眼、爛々と。』 ・『追囁を追う』 ・『磔刑台の下に雛罌粟は咲くか』 <以下、『快刀乱魔』HO1:花 秘匿情報有り> ・警察を志したのは、女手一人で自身のことを此処まで育ててくれた、母を守りたいが為である。 そしてまた、人を。 片親であった母親が、自分をここまで育ててくれるために、並々ならぬ苦労をして此処まで育ててくれたことを、幼心ながらに分かっていた。 だから、幼少期から母のことを助けようと、色々なことを手伝い、そして自分でも出来るようにしていた。幸いに、その才能があったから。 ・然し小学生のとき、同学年の少年から、片親であることを揶揄われ、また母親のことを馬鹿にされたことに我慢ならず、手に持っていた箒で、彼のことを攻撃してしまい、それなりの傷を負わせてしまったことがある。 傷を負ってなく少年を見て、そして先生に叱られ、学校で問題になりながらも、自身のこととはまだよくとも、母のことを馬鹿にされることだけはどうしたって許せなかった。 だから。 「私のことは幾らでも馬鹿にすればいい。その馬鹿にしたものを全て、お前の目の前で私が覆してやるから!」 「けれど、母様のことを馬鹿にすることだけは許さない! 母様がどんな努力をしたかもしらない、何も知らないあんたに馬鹿にされることは許さない!」 「貴方のことを嫌いになりたくないから、それ以上言わないで!」 はじめて、と言っていいほど、激怒の感情を見せ、そう叫んでしまった。 ・その後に、学校から話を聞いた母が慌てて迎えに来てくれて、そこでふたりきりになった時に、母から思い切り抱きしめられた。 ごめんね、と、ありがとう。私の為に怒ってくれて嬉しいわ。 でも、だからっていって、人を傷つけちゃダメよ、雅子。 人を傷つけるということは、貴方自身も傷つくということになる。 だから、自分自身と、貴方自身を傷つけるんじゃなくて。どうか、守れる人になって。 そう、抱きしめられて。母の温もりと、そして、彼女の柔らかさを感じながら、静かに頷いた、幼少期の記憶がある。 ・そして、また。 その馬鹿にしてきた男子生徒は、どうやら、それなりに名の知れた裏家業の家の息子だったらしく。 けども、その男子生徒の父親が、わざわざ家にまで謝罪に来たことがあった。 男子生徒の父親は、静かに頭を下げて、自身の子供が心無い言葉を吐いてしまったことを謝罪した。慌てた母と共に、自身もまたしっかりと頭を下げたけれど、彼は「馬鹿息子には良い勉強になった。ありがとな、嬢ちゃん」と礼を言われてしまい、幼心に酷く困惑したことを覚えている。それだけじゃなくて、 「嬢ちゃんは、お母さんのことを守ろうとしたんだよな。そんなことをさせちまってごめんな。でも、立派に守れて偉いぞ」 そうやって、大きな掌で、自身の頭を撫でてくれたことを、今でも覚えていて。 真っすぐで暖かな姿勢が、カッコいい、と素直に思ったことも。 だから、帰り際に、思わず尋ねた。 「どうしたら、おじさんみたいにカッコいい人になれますか?」 そうしたら、その彼は驚いたように瞳を瞬かせた後に、けれど、何処かおかしげに破顔して。 「俺みたいなのになるのはいかん。目指すなら、そうさな、警察官を目指すといい。お母さんを、そして人を守れるお嬢ちゃんだったら、よく似合うんじゃないか」 笑って、そして、彼は去っていた。あの大きな背中を覚えていて。 ああ、こういう父親もいるのか、なんてことを、何とは無しに学んだ。 警察官を目指そうと思った、大きな切実のひとつだった。 正しく、人のことを守れるような人になりたい、って、思う切実だった。 ・今現在の喋り方も実は、彼から影響を受けてしまっていたようで、気が付いたらこの喋り方になっていた。 けども、容貌に見合いの喋り方でもあった為に、いつの間にか定着していまい、今に至っている。 職場だと些か意識をして固くしているところがあるが、家であれば、もう少しだけ言葉が柔らかくなる。 ・けれど、そんなこともあったから。 自身の父親のことが、どうしたって気になってしまった、というのも本音だった。 だが、頑なに隠そうとする母にも、それ以上聞くのは憚れて。 祖父や祖母にも問いかけたけれど、彼ら彼女らからも、答えは返ってこなかった。 だから、それ以上のことは問い掛けない。 然し、それでもほんの少しだけ。どうしたって、父のことを気になる気持ちだけは、捨てきれないでいる。 一体、どんな人だったんだろうか。 ……何があって、亡くなってしまったんだろうか。 母様には、ナイショだけれど。それでも、捨てきれない疑問だった。 ・母のことを守れるような、人々のこと護れるような。 困っている人に手を貸せるような、何かあった時に役立つことが出来るような。 あのとき、あの人が言ってくれたような、人間に成れるように。 ただ、ひたすらな努力を重ねて、此処まできた。 母が誇ってくれるような、凛々しく、美しい女になれるように。 そのために、母から受け継いだ自慢の髪も長く、美しく伸ばして。常に背筋を凛と伸ばして、立っている。 桜のように、華のように、凛々しく美しい、女で在りたい。 ・今の目標は、母が穏やかに暮らせる大きな一軒家を購入すること。 今まで頑張ってくれた分、出来れば、空気が綺麗で、静かなところで、ゆっくりと暮らしてほしいと願っている。 HO1【花は優美である】 刑事部捜査第一課のエリート刑事。年齢は24〜25歳限定。 貴方は父親の顔を知らない。母が女手一つで育てて来てくれた所謂片親の子供である。 父と別れた理由は死別と聞いているが、家には写真の1枚も無い。母があまり話したがらないこともあり、追求はしていない。 心配もあり、貴方は母親と同棲をしているだろう。 そして貴方は並々ならぬ努力をし刑事になり、数々の事件を解決に導いてきた。順風満帆な人生を歩んでいる、所謂エリートである。 その優秀さを買われ今回発足された班のリーダーに抜擢されたのだ。 今回のメンバーはそれぞれ優秀だという話だったが、この3人に良くない噂がある事も貴方は知っている事だろう。 ■HO2の噂 基本は優秀だが、稀に苦しそうにしている時があるようだ。 前に本人に軽く聞いた(紫陽や雪ノ下経由でも可)時は大丈夫だとはぐらかされてしまった。 ■HO3の噂 元々は第一課に居たらしい。仕事のサボり癖が酷いらしい。よく調査中の事件の合間に仕事を抜けているという話がある。 ■HO4の噂 どうやら血が好き、という噂があるらしい。現場で血痕などを食い入るように見ていたという話がある。 普段は第一課の同僚である「紫陽翔流(シヨウカケル)」と後輩である「雪ノ下風和(ユキノシタフワ)」、それに新人のHO2と自分を含めたフォーマンセルで事件解決に当たる事が多い。 ◆HO恩恵 【メリット】 ①貴方はエリートと名高い。何でも器用にこなし、頭もキレるだろう。DEXとINTに+2(上限は越えない) ②そんなエリートと名高い貴方は、他の刑事からの信頼も厚い。 そのため、警察関係者に対する交渉系技能などの成功値に+30% 【通過シナリオ成長】 ・『快刀乱魔』:目星+3,日本刀+3,コンピューター+6,回避+4,精神分析+4,クトゥルフ神話+5 ・『Sewing × Stitch』:SAN値+5,芸術(ぬいぐるみ)+25,回避+2 ・『一隻眼、爛々と。』:SAN値+2,日本刀+1,クトゥルフ神話+3 ・『追囁を追う』:SAN値-1 ・『磔刑台の下に雛罌粟は咲くか』:SAN値-13,投擲+5,ライフル+10,回避+7,図書館+3, <以下、通過シナリオのネタバレあり> 〇お土産:手作りのぬいぐるみ → 白と黒のリネン生地のテディベア。白い子はドレスを、黒い子はスーツを着ている。 あの小さな店で作った、世界に一つしかないぬいぐるみ。作った数だけあります。 特に不思議な効果はないが、部屋におけば可愛らしい雰囲気になるかもしれないし、人にあげても喜ばれるだろう。 もし大きいサイズならば、HP1の装甲にもなるかもしれない。(そんなヒドイことしないでください) 〇習得呪文 ・恐怖の注入(基本ルルブP256) 呪文の対象になった者は、突然、魂も凍り付くような恐怖心にとりつかれる。呪文の使い手には12MPと1D6正気度ポイントのコストがかかる。突然の恐怖心にみまわれた犠牲者は、0/1D6正気度ポイントを失い、そこで仕事の手も止めてしまうし、集中することもやめてしまう。 ・門の創造(基本ルルブP289) この呪文は使う者を別の場所、別の次元、別の世界へ行かせてくれる重要な呪文である。1つの「門」は別のところにある1つの場所にだけ通じており、門を使う場合は門を創造するために使ったPOWと同じ値のMPに加え、一回につき1正気度ポイントを消費する。 ・刀身を清める(基本ルルブP273) 普通の武器からはダメージを受けないような生き物にもダメージを与えたり殺したりできるような刀身を創造する。この呪文のためにはSIZが少なくとも10以上の動物の血を生贄にしなければならず、そのほかに呪文の使い手はPOWを1ポイントと正気度ポイントを1D4消費しなければならない。 (継続探索者で以前にこの呪文を使ったことがある場合、刀身が破壊されていなければこの呪文の効果は続いていると見なします。) ・ヴールの印(基本ルルブP252) 手の動作である《ヴールの印》はクトゥルフ神話の呪文を助けるための助けとなる。この印を使う者は、コストとして1MPと1正気度ポイントが必要である。手の動作は2,3秒しかかからないものだが、クトゥルフ神話の呪文の成功率を5%高くする力がある。また、場合によっては見えない物を見えるようにする力もある。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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