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職業ベース：水産業従事者 職業技能：機械修理、水泳、操縦(船舶)、ナビゲート、目星、聞き耳、歴史、 博物学→歴史 天文学→聞き耳 重機械操作→運転(自動車) 加齢ルールによりEDU＋3、APP-1。 特徴表 18：幸運のお守り …幸運のお守り(結婚指輪)を持っている。身に着けている限りPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。 POWの変化により＜幸運＞は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 →結婚指輪を肌身離さず大切に身に着けている。 37：俊敏…どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 誕生日：1月12日 誕生色：白緑 カラーコード：#D6E9CA 色言葉：気品・外交・洞察力 内容：思いきりのいいチャレンジャー 文字色：#6c272d ==以下、Aconite：re HO3秘匿バレ有== Vincent Avalo（ヴィンセント・アヴァロ） 俺、私/お前、君/名前、または愛称呼び 183㎝、54歳、男。元漁師の現アメリカンマフィア。愛称は「ヴィンス」。 現首領であるリチャードの幼馴染兼部下。血の気が多く必ずと言って良いほどに暴れる彼をもっぱら止める役回りだった苦労人だが、彼からの信頼も厚く、己の忠誠心も並々ならぬものであった為、彼の右腕的存在として若い頃は一目置かれていた。 力には恵まれなかったが、その分全てを技術で補った男。 現在は若い世代にそろそろすべてを任せようと隠居気味で、表に出るのはめっきり減ってしまっているものの、まだまだ現役。 大概周りに振り回されている為、眉間の皺がとれなくなっている、らしい。しかしそれを差し引いても色男であり、昔は大層言い寄られたようだ。すべて断ったというのはあまりにも有名な話だが。 目の上の傷は若い頃のリチャードを庇った際に負った名誉の負傷。 【性格】 沈着冷静。俯瞰して物事を見る為状況判断能力に優れている。冷徹とも思える物言いが目立つが、それは彼が仲間の無駄な流血を望まないが故。 眉間に深く刻まれた皺から分かる通り、かなりの苦労人である為、そう言った物言いにならざるを得ないとも言える。特に首領のリチャードには散々頭を悩まされ、彼の勢いや熱さを諌める役回りに回ることが多かった。……尚、御しきれていない為結局は己も引っ張られ振り回されるのが常だったが。 しかしそれでも彼を慕う心は強く、常に最優先に考えて行動する。それ故の衝突が数え切れない程あった。 また、その一方で仲間想いで面倒見の良い面も有り、厳しさの中に優しさを垣間見ることがある。 現在はかなり丸くなり、以前の冷徹な物言いはなりを潜めている。ただ言う時は年長者として厳しい事も言うので、そういった面を煙たがられる可能性もあるやもしれない。 概ね慕われてはいる(といいな〜)。 公私は分けるが、2人の時は昔のようにリチャードを愛称で呼ぶこともある。 ※愛称ってなんだろう リック？ 【家族構成】 別居中だが妻と一人息子がいる。 家族仲は良好なのだが、己の立場的に家族に迷惑は掛けられない、と敢えて離れて暮らしている。自身がいなくなっても困らぬ様と貯えは十分渡しているし、時々連絡を取り合って一緒に出かけることもある。 ちなみに息子は20代後半なので、下手をするとファミリーの若者達が全員息子と同じくらいかそれより下。その為かどんなに暴れ散らかそうがガキがはしゃぎやがって……と呆れて終わる。 妻とも幼馴染であり、こちらはリチャードよりも期間が長い。数多の女性に言い寄られようと全て突っぱねてきたのはただ一重に幼馴染を想っていたが故。 見た目からは考えられないほどに一途。 揃いで嵌めている結婚指輪を何よりも大切に肌身離さず身につけている。 【NPCとの関係】 ・リチャード 敬愛すべき人、そして頭痛の種。 彼の為ならばなんでも捧げられるが、突飛な事を言うのは正直勘弁して欲しい。 元は一つ歳上の幼馴染。 一介の漁師だった己を必要だとしてくれた彼に報いるため、網ではなく拳銃を握る様になった。 ・リー 可愛い坊主。何歳になっても己の中では坊主。 息子が生まれて間もない頃だったのもあり、いっとう可愛がった自覚はある。 しかし己の教えられる事を全て詰め込んだのも事実であり、今の立派に成長した彼を見ると鼻が高い。 まぁ……少々融通が利かないのが玉に瑕だが。 ※それも若い頃の己に若干似ているのだが、それには気づいていない。 ・スティーヴン 付き合いの長い飲み仲間。忙しそうにしているのを「若くねえんだからあんま無理すんなよ」とからかい混じりに気遣っている。 ・ニコラス かかりつけ医。昔からの付き合いだが、ここ最近一番世話になっている。得体の知れない病気の自覚はあるので、己が今後どうなろうとあまり気に病んで欲しくはないとも思っている。 【秘匿について】 まぁ、やれるだけやる。死ぬことに忌避感があまりない。もう十分生きているし、いつか報いを受ける時が来るのも承知の上である。

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