タグ： 相矢さんち

●2015闇医者ベース（EDU×20） 特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 職業技能:医学・応急手当・経理・説得・法律・薬学・他の言語（英語）・個人的な関心の技能:生物学 職業技能入れ替え:薬学→化学・経理→図書館 ―――――――――― ●特徴表 1-6【強固な意志】 現在正気度P+5（〈クトゥルフ神話〉技能による正気度上限以上は増加しない） 5-5【おおらか】 精神科クリニックや療養所などでの正気度Pの回復値＋1 ―――――――――― ●パーソナリティ 物腰柔らかな青年。白を基調としたファッションに適当に白衣を引っ掛けているが、どう見てもまともな医者には見えない。 よく言えば飄々とした、悪く言えば適当な人物と評される。 基本的に誰に対しても優しいがそれは只の表層であり、本質的には（感情を含めた）損得勘定で物事を考える合理主義者。 免許の有無はともかく、医療技術は確か。ただし縫合は極力したがらない。 呪詛には8歳から取り憑かれ、20歳で自覚。 暫くはお祓いに行くなど対抗策を探していたが、数年もしないうちに疲弊し諦めてしまった。 ただ、呪詛としても寿々悠を所有できればそれでよかったらしく、収まるものがいい感じに収まってしまっている。 誕生日は2月8日。 煙草は人が吸っていると吸いたくなる。お酒も同様。一人では嗜まない。 好きなものは炭酸飲料。嫌いなものは口の中に刺さるもの。 好きな色は鶸色。 ―――――――――― ▼忌み名：針供養 　古い針の呪い。 　8歳の頃から虐められてもいないのに上履きに画鋲が入っていた。裁縫をすれば布が血みどろになり、ミシンを使えば必ず手を貫通した。 　料理は得意なのにどうしてこうも不器用なのだろうとずっと不思議だった。 　血液検査で血管が見つからずに何度も刺し直されるのが嫌だった。 　中学で盲腸になり開腹手術をした。階段から落ちて頭を5針縫った。 　高校で1型糖尿病を発症し、インスリンの注射が手放せなくなった。 　何ともツイていない人生だ、と思いながらも何とか進学し、成人の誕生日。 　夢の中で無数の針に刺され続け、目覚めた自分の体に刺青のような模様が刻まれていた時に。 　青年はやっと自覚した。 　なんだ、ずっとついていたんじゃないか――憑かれていたんじゃないか。 　そして、彼は痛みを厭うことを諦めた。 　古い針の呪い。役目を終えた針は、終の慰めとして柔らかいものを求める。 　滅多に得られることのない、”刺し心地のいい”人間を得た彼らは、痛みと引き換えに献身を捧げる。 　だって――死なれたら固くなってしまうから。 ▼呪詛技能 〈呪詛技能Ⅰ〉　医学 - 70% 　- 折れ、錆び、曲がり、使い捨て。役目を終えた針の末期の一刺し。 　- 一刺しごとに穴は広がり、汚れは倦み、 　- 呪詛は束ねられ、積み上がり、重なり、力を増していく。 呪詛技能を用いた攻擊によってダメージを与えたとき、MPを2点消費して使用する。 その戦闘の間、次回以降の呪詛技能を用いた攻擊のダメージに+[ダメージと同じ値]する。この効果は累積する。 〈呪詛技能Ⅱ〉　針供養 - 90% 　- 宿主が傷つくことを良しとしない呪いの、唯一の例外。 　- 宿主が対価として自身の肉体を差し出したとき、 　- 彼らは歓喜し、狂喜し、痛みと引き換えに宿主を寿ぐ。 SAN値を1d10点、HPを1d3点、MPを2点消費して使用する。 その戦闘の間、自身の呪詛技能による攻撃の判定結果を常に-[(消費したSAN値)点]、ダメージ+[(消費したHP)d10]する。 2回目以降に使用する場合、効果は累積するが、コストはSAN値とHPのどちらかしか選択できない（MPは必ず消費する）。 ▼呪詛特徴 【No.3-6 寵愛】 〈幸運〉判定に+30%のボーナスを受ける。また物理的なダメージを常に1点軽減する。 【No.6-2 貪食性】 貴方の呪詛は、他者のリソースを奪い取る性質を持つ。 呪詛技能を用いた攻擊によって生物にダメージを与えたとき、貴方のHPを+1D10点回復する。 ▽固有カスタマイズmemo 呪詛の攻撃力は元の武器のダメージ+1D10 この武器には耐久値が存在せず、破壊されない。この武器を使用して行う攻擊は「呪詛技能を用いた攻擊」として扱われる。 戦闘中に限り、MPを2点消費することでスタン状態から回復できる。加えて〈回避〉〈受け流し〉を1ラウンドに何度でも行える。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ