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◆Tetra Magister（テトラ・マギステル）　男 app:8/siz:12 職業:イギリス兵士 武器:アパッチリボルバー ◆ 「自分の周りではよく人が死ぬ」と思い込んでいる英国紳士のネクロフィリア。 イギリス兵士の父と、町教会のシスターの母との間に生まれた。 父がネクロフィリアだったため、子供のテトラにも教育した。（すべての元凶は父！） 母は早くに死んだため、父と二人で暮らしており、テトラは父に血縁を超えた愛情を抱いていた。 父も帰らぬ人となり、現在は生家の教会で一人暮らしをしている。 特に興奮するのは、成人男性の死体で、ガタイの良い父のようなものが理想。 昼に街を巡回し目星を付け、夜にその人物を殺害し、教会の祭壇まで持ち帰る。 理想家で社交適用度が高いので、自分の幸福と、周りの人間たちの意志との妥協点に向かい一貫して追求する。 自身の歩む道に満足しており、いつだって「ネクロフィリア」という信念に基づき行動を起こす。 死体に口付けられないと、ただひたすらに自身の欲求を満たそうとする動きが強まる。 一人称:私 二人称:貴殿、○○公、そなた、お前 三人称:あやつ、あいつ ◆HO2 兵士 職業技能 《ナイフ》《応急手当》《隠す》《隠れる》《聞き耳》《心理学》《目星》《拳銃》《忍び歩き》《個人的興味の技能2つ》 拳銃は隠し拳銃で、１ターンに２発発射 ダメージ1d８　装弾数２ 趣味技能の〈医学〉は幼少期より死体によく触れていた+父の教育により医学的知見が深い。 〈隠す〉　死体やら自分の所作やらを隠す 〈聞き耳〉　至近距離での銃撃により左耳を上部欠損しているため、集音機能に問題あり。鼓膜のほうに大きく問題があるだろうが、この時代で気づくことは無さそう。 ◆名前由来 tetra　４（番目の） magister　師匠、マイスター 蹂躙HO２の先祖。軍人つながりで。 ◆ 見目麗しく皆から聖母と慕われた母。戦場で手柄を上げ不死身の兵士と謳われた父。 月明かりが差し込む自家の祭壇で、ステンドグラスが虹色に乱反射し。 父と呼ぶにはあまりに獣くさいそれが、だらりと垂れた母の肢体に覆い被さる光景は、幼い心に強く焼き付いた。 父が母とまぐわう周りだけが、ひどく真っ赤だった。 それがテトラ=マギステルの思い出せる、限りなく最初の１ページだ。 銃の扱いも、女の扱いも、今ある知識のほとんどは父から教わったものだ。 戦場での体の動き、死体の弄び方。父の望むまま素直に吸収した。 父が家に運ぶのは、きまって娼婦だった。 利発そうな表情のまま薄い唇から淡々と紡がれる言葉たちに陶酔した。 父は綺麗だった。娼婦たちが誘われてしまう気持ちに、死体を見て同情できるくらいには、自分もまた父を愛していた。 「テトラ」 父が呼ぶ声はとても甘美で抗えなかった。でも私は、詰まる所、”４番目”らしい。 名前を呼ばれるたびに、みじめな思いをした。 父には他にも私のような子供が３人いるのだ。 きっと、それらは男じゃなかった。 だから父は私をそばに置いていた。 許せなかった。 父の身体はさすが兵士といったふうに筋肉質で、私をきつく締め上げた。 どんなに穴をあけてもひどく私を求める様は、流石は”不死身の”と謳われた身体だった。 絶命してからこそ、沢山の父の声が降り注ぐ。甘美な声が私の身体を愛撫し尽くし、あまりの気持ち良さに何度も果てた。 ナイフの使い方も、部位の切り取り方も、教えてくれた父にすべて還元するころ、腕の中でブス色のくだらない肉になり下がっていた。 保存方法があれば、きっと父も母もこの祭壇を賑わしてくれていたろうに。 すっかりだれもいなくなった生家で、好きだった母の子守唄をいつまでも歌っていた。 ＿＿＿＿＿＿＿以下秘匿原文＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 秘匿 HO2 貴方の表の顔は善良な兵士であるが 、 裏の顔は真正の変態 、ネクロフィリアだ。 死体にしか興奮できず、死体がある場合、リアル時間で1時間、一度も 口づけしないと2/1d5 の秘匿SANチェックが入り、それは死体が手に届く場所にある限り1 時間毎に毎回入る。ばれれば厳罰の可能性があるこの趣向を他人に明かす訳にはいかない。 (この時代、特殊な性癖は違法 or 死罪である) ◆ HO2 兵士 職業技能 《ナイフ》《応急手当》《隠す》《隠れる》《聞き耳》《心理学》《目星》《拳銃》《忍び歩き》《個人的興味の技能2つ》 拳銃は隠し拳銃で、１ターンに２発発射 ダメージ1d８　装弾数２

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