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いつも和服を着て、足袋に下駄を履いている。 家が弓道場のため子供の頃から弓道を習わされており、その後を継ぐために勉強している。両親は幼い頃に育児を放棄して出ていったので、祖父母に育てられた。小さいながらに祖父たちに迷惑をかけてはいけないとわかっていたので、したいことも欲しいものも我慢してきた。家の手伝いばかりしていたので友達もいない。 性格は穏やかでのんびりしている。話す時もゆっくり。意見などははっきり言う。 一人称：私 「あ、おはようございます。私はこれから稽古にいくんですよ。」 「やめなさい、みっともない。」 「私はこの道場を継ぐしかないんです。」 【通過シナリオ】 こゝろ〈生還〉 ヒガンの君へ〈生還〉 まんだらかばら〈ロスト〉 【シナリオのネタバレ有】 〈こゝろ通過後〉 弓道場の後を継いだ。しかし、時々死にたくなる。HO2「緋守一心/PL:春」に説得されて留まるが自殺願望は消えない。 〈ヒガンの君へ通過後〉 自分のせいで緋守一心が死んだと思っており、自殺したいが、緋守に言われたことなどが引っかかって死ねずにいる。

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