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「愛し合う人が居れば幸せになれる。私のようにネジのいかれた人間でも」 クトゥルフ2015　職業・特徴表（KPと要相談） ・冒険家教授：研究分野における[目星]に+10%のボーナス　職業技能ポイント：[EDUx10+CONx10] ・特徴：手先が器用…任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 ・特徴：大酒のみ…アルコールを毒のように扱う場合、すべてのアルコール関連のPOTを2分の1（端数切り上げ） 通名：ジェレミー（ジム）・ワイルダー。欧米圏の友人には本名が発音しづらいのでだいたいこの名前で通している。 イギリスの大学で爬虫類の研究をしているフィールドワークが生きがいの教授。 世界各地を飛び回り、蛇やワニを素手で捕まえたりわざと噛まれてみたり原住民に追い回されたりしている。 イングランド生まれイングランド育ちのほぼほぼ日系イギリス人。ハーフの美人嫁と三人の子持ち。 ルーツは奈良だが、桂木家の次男であった祖父が渡英し成功。 それなりに裕福な家で愛情豊かな家族と細かいことをあまり気にしない環境、エキセントリックな言動に めげない良き友人に恵まれたため、傍若無人ではあるが他人を思いやることもできるように育った。 相当気分屋で情緒不安定だが、できるだけまともに普通に人と接しようとしているらしい。 とはいえとにかく強引で自分の興味のあることにのみまっしぐらに動くうえ、 基本的に他人が目に入らないせいでその気がないとコミュニケーションが成り立たない。 共感性が低い・とにかくなんか偉そう・話を聞かない・人の名前を覚えない、 ジョークのノリで嫌味を飛ばす・質問しておいて無視する等の好き放題を働くため、とんでもなく周りを振り回す。 本人曰く、「俺は頭がおかしいから仕方ない」とのことだが、社会不適合者というわけではない。 喜怒哀楽もちゃんとあり、常識もわかるし幸福が何かも知っている。人を殺したいとも思わない、運の良い男。 【紅浦魔法立図書館】（PC） それなりに交流もあり、子供のころはよく遊んだはとこが先日急死。 その法事のために来日していたが、用事も終わったので借りっぱなしにしているアパートでテレビを見ていたところ図書館特集を見る。 うっかり蔵書に惹かれてずんずんどんどん見に行ったところで巨体の精神科医と偶然知り合い、 そのまま謎の図書館へと迷い込むことになる。 そこで衝撃的な現象を目にし、共に巻き込まれた男と協力して帰ってきてからは、彼を一人の人間として認識。 「便利な助手でもあり友人でもある」と、たまにお茶を飲みに行っているとかいないとか。 （GET：精神科医の名刺/あるはずのない再会） 【S-capegoat】 イギリスで母校の講演の帰り、ロンドン駅でうっかり旅行者のツアーに紛れ込む。 行った先では珍しい動物にテンション爆上がりをしつつ、意外と敬虔深いところを発揮。 最終的に新しい友人と新しい義理の妹（？）を連れて帰宅した。彼女の社会進出を手助けしたり、手紙のやり取りを楽しんでいる。 （SAN-3/+9　神話技能+2　目星+1、聞き耳+5、オカルト+8、任意P6：聞き耳+6）

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