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ゆれるクローバー HO1　Witch 　　　　貴方は魔女だ。 　　　　ある日、気まぐれに人間を拾った。 ◆職業：2015超心理学者／特記：オカルトを信じている人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞に+10％のボーナス／写真術→目星に変更 ◆特徴表：1−9　一族伝来の宝物／絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、 　　　　　　　　探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 　　　　　　　　宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 　　　　　　　　／魔術が施せる特別な金色の義眼。リヴェルツァにあげちゃった 　　　　　5−6　異物への耐性／体内の免疫力が発達している。 　　　　　　　　毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ◆カラーコード：#b33e5c（ワインレッド） 一人称：私　二人称：お前　三人称：呼び捨て ～だ。～だよ。～だろう。など落ち着いた男性のような口調。 頭には角が生え、タコのような触手が下半身に生えているが、普段はドレスの中に仕舞って隠しておくことも可能。 達観しているようだが、怒りの感情は強めに出やすい。 怒ると触手を伸ばしてぶつけるのでそこら中を散らかす。 サラのことは親友として見ており、大事に思っている。 態度にはそこまで表さないが、言っている内容はちょっと優しくなるかも。 16年前に当時5歳のリヴェルツァ（HO2）を気まぐれに拾う。 呼び方は基本はリヴェル。真面目な話や怒った時などはリヴェルツァと呼ぶことも。 知識欲が何よりも優先されやすいので生活にだらしなく、 気がつくと食事もままならず部屋が荒れていることが多かったので、 リヴェルツァにほとんど養われている（？） 子供の世話なんてよく分からないので、適当な世話でよく泣かしていた。 手のかからない子供だったが子供の世話は苦手。 おかげで生活力が身につくリヴェルツァ…大きくなってからは身の周りの世話をしてくれるようになったので、家事全般まかせている。 ジャイアンなのでリヴェルツァのことは半分道具や所有物として見ているが、本人なりに可愛がっているつもり。 ・魔術の材料とかにリヴェルツァから身体の一部をもらっている ・リヴェルツァの片目を抉って魔術を施した目玉を代わりに入れている ・拾ったころはお下がりの服を着せていたけどちょっとずつ手作りの服も用意してあげていた ・オルツェカにもらった服や大事にしていたものを、オルツェカが勝手に捨ててよくぶち切れるリヴェルツァ ・精液搾取を触手でおもにするのでリヴェルツァは触手の感触やみつきになるらしい（？）ほんとか？ ・魔術教えて欲しいリヴェルツァvsお前にはまだ早いと一蹴するオルツェカ 掃除中に勝手に魔女の本棚の魔術書を読みあさって、 たまたま読んだ本がやばい本でSANがゴリっと削れて泡吹いて倒れてるリヴェルツァを見つけて、 目が覚めるまでは少し狼狽えるけど無事に起きたらはちゃめちゃ叱るし数日無視する（本気で心配した） といったことがリヴェルツァがまだ小さかった頃にあった。 何事もなかったようにけろっとした顔で起きるリヴェルツァに内心振り回されている。 ピアス：左耳にサラにもらったものと、右耳にリヴェルツァと分け合ったもの 食べ物：肉が好き。ゴーヤは苦手 ◆部屋の様子 リヴェルツァが頻繁に掃除に来てくれるので片付いているが、 何か数時間集中して作業をしたあとは大体散らかっている。 インテリアのように部屋のいたるところに植物がちりばめられていて、 家の中心には太い木の幹が通っている（ツリーハウスのようなイメージ） 蔵書がやたら多く、どの部屋にも本棚がある。 （あとはKP裁量の描写が見たいので好きにしていただいて大丈夫です） ◆習得呪文 『支配』基本ルルブ259P 『邪眼』基本ルルブ259P 『吸魂』基本ルルブ256P ・吸魂で若さを保つために所持。まだ未使用。現在は自力で美魔女やってます 　いつかうっかり吸い過ぎて少女の姿になることもあるかも？ ・『邪眼』を発動することができる効果を詰めた義眼をリヴェルツァの片目に詰め込んでいる。 　（以下の『視界の共有』と同一のもの） 　一度使う度に発動効果自体は無くなるので、また発動できるように再度魔術を掛け直す必要がある。 　本人に呪文を教えてやれば早い話だが自由に使えるようにさせるのもどうかと思うので教えてあげていない。 　邪眼を誰かに掛けた際の邪眼自体の効果はルルブの通り。リヴェルツァ本人が解除するかどうか次第。 　※自分が使用するために呪文自体も持っていますが、 　　リヴェルツァが使えるようにする目的なので彼の義眼についてはオリジナル要素扱いで大丈夫です。 ◆オリジナル呪文（茶番要素／KPの許可なく使用しません） 『視界の共有』コストMP2くらいで使えると嬉しい リヴェルツァに渡した義眼で、お互いの視界の共有が可能。使用についてはKPに全面的に従います。 『成長』茶番なのでコストMP1d5くらいだと嬉しい なんにでも使える育毛剤みたいな呪文。 主に植物を急激に成長させる。研究に使うのに、育つのをのんびり待っていられないから。 （茶番で庭の畑に使用して成長させすぎてリヴェルツァくんに怒られたくて用意しました） 自分に使うと吸魂で若返りすぎても丁度良い年齢に戻せる。年齢操作要素的な。 子供だと周囲の村人に舐められるので、逆に早いうちからこれで大人のフリをして生きて来た。 ↓ 5歳のリヴェルツァを拾った当時実際は12歳ほどだったが、 当時からすでに大人の見た目で生活していたためサラ以外の誰も実年齢を知らない。 サラは幼少期から一緒に居た幼馴染のような関係なのでサラだけは本来のオルツェカの姿を知っている。 （なので現在は本来12+16で28歳くらいかも？） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：Olzeka（オルツェカ） ◆年齢：外見年齢25歳程度／拾った頃からずっと容姿が変わらない ◆性別：女性 ◆身長／体重：170㎝／80㎏（触手込み） ◆髪色：赤毛 ◆瞳色：金色 ◆出身：ギリシャ ◇誕生日：12月28日（山羊座） ◇血液型：AB型 ◇利き手：右利き ◇家族構成：なし／拾ったリヴェルツァ ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考：ミカン／寛大 Old／英語　古い zeka／トルコ語　知能、知力 　　⇒転じて、『いにしえの知』 ※造語 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 1 ゆれるクローバー　／　END-A　1C5F HO2　Rivelza（リヴェルツァ）／21歳／183㎝（監禁END） https://charasheet.vampire-blood.net/4786239 ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 『炎の舞踏（キパコンp.89）』 炎の球が燃えている火から指定された対象に飛び移る。 この呪文はコストとして、正気度-3と、飛び移る距離によって1~6のMPがかかる。呪文は支払ったMPごとに、かけるのに1分かかる。 『ヨグ＝ソトースの招来/退散（基本p.264）』 特別に作られた石の塔にヨグ＝ソトースを呼び寄せる。この呪文の使用には、 呪文の使い手及びそのほかの参加者の任意のMPがかかる。また、呪文の使い手は[1d10]の正気度を喪失する。 『支配』基本ルルブ259P 『邪眼』基本ルルブ259P 『吸魂』基本ルルブ256P ◆AF ◆遭遇した神話生物 ◆備考 HO1：Witch 貴方は、魔女だ。 幼少期に母を魔女狩りで亡くしている。 知識欲が強く、幼少から魔術への関心が強かった貴方は魔術書をこっそり持ち出して読みふけっていた。 しかし、ある日村の住民の一人に魔術書の存在が暴かれてしまう。 当然それを持っていた{HO1}は異端審問にかけられそうになるが、母が自分のものだと証言し{HO1}は関係ないと庇った。 元々村人たちから良く思われていなかった母は、異端審問にかけられ焚刑に処された。 母の死後、貴方は魔女の子供として酷い迫害を受ける。それは貴方が復讐を決心するほど壮絶なものだった。 母の死後から数年───貴方は復讐を成し遂げた。 それから更に数年後、貴方は人里離れた家屋で一人静かに暮らしていた。 ある日、買い出しのために街におりれば、貧相な一人の子供が縋ってきた。 幼く身寄りのない{HO2}に過去の自分を重ねた貴方は{HO2}を拾う。 ───現在 貴方はHO2と暮らしながら、際限のない知識欲を満たすために日夜研究を進めている。 【外見の特徴】 貴方の体には羽や牙といった怪物的な特徴がある。 それは貴方がどんなに美しい顔立ちをしていたとしても人々から恐れられるには十分な特徴だ。 APPが低ければ低いほど、その怪物的な特徴が隠せないほど強く出ているのかもしれない。APPを[2d6]で算出する。 怪物的な特徴は一般的な人間にない外見的特徴であれば自由に設定していい。性別に制限はない。 また、貴方は幼少の頃に友人のサラから贈られた宝石の装飾が施されたピアスを肌身離さず身に着けている。 【関わりのあるNPC】 ▷サラ 明るく優しい性格で、{HO1}を差別しない数少ない人物。 母の生前から交流があり、幼い貴方にピアスを贈ったのも、今の家を提供してくれたのもサラだ。 たとえ貴方が魔術的知識を披露しても恐れずに話を聞いてくれる。長い付き合いもあいまって、気の置けない人物だろう。 サラとはある程度親しければ、関係性は問わない。 【呪文】 クトゥルフ神話[10%]と、以下の呪文を習得している。 『炎の舞踏（キパコンp.89）』 炎の球が燃えている火から指定された対象に飛び移る。 この呪文はコストとして、正気度-3と、飛び移る距離によって1~6のMPがかかる。呪文は支払ったMPごとに、かけるのに1分かかる。 その他に、任意の3つの呪文を習得できる。 過去に「炎の舞踏」以外の呪文を使用している場合は、使用した呪文のコストを支払う。

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