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【聖職者/基本ルルブ】 ※個人または時代に沿った技能を一つ取得 芸術(礼拝)：成功するときちんと祈りがささげられた、失敗すると真面目にしてない（違う事考えていた）　など ――――― 職業・性格 ――――― 大司祭に忠実な教会の神父。 普段はそんなに口数は多くないし、相談も適当にあしらう受けるときが多いが顔だけはいいので人に懐かれやすい。 自分は大人の年齢ではあるが、ほかの大人はあまり得意ではない。特に子を持つ親の事はよくわからない生き物としてみている。 だけど不思議と撫でられるのはすき。子供も無邪気なので好き。 見た目は大人っぽく、決して弱くはなさそうなのに中身が子供っぽい。 雷は怖いし、嫌いな食べ物は一切口にしない。あまり器用でもないし、司祭に怒られる時は怒られる。 あまり顔には出さないけど、結構傷つきやすく、落ち込んだ時は寝込む。ドジなところもある。 ――――― 他 ――――― 一人称：僕/俺 二人称：キミ/アンタ 好き：ふかしたじゃがいもにバター載せて食べること、 苦手：にんにく 趣味 天文学：幼い頃見るものと言ったら星くらいだった 生物学：祭司が良く怒るので自分の事が好きか嫌いかと花占いしたことがきっかけで植物が好きになった 薬学：やんちゃしてた頃に自分で傷薬を作りため知識を得た ―――― メモ ―――― レイ：花輪、光輪など アルベリック：カトリック教会に属する修道会、シトー会の創設者の一人、ツルバラの名前 ―――――X2U「神父×マフィア」HO神父バレ注意――――― 幼い頃から孤児だったせいか、「親」という生き物についてはよく知らない。 けど「サンドロ大司教」が育ててくれたのなら「親」はきっと彼だろう。 彼の言うことは絶対であり、忠実だ。命を捧げろと言われたらささげると思う。 成長するにつれ、彼に対する執着は尋常でなく高まっているが、 恋だとか愛だとかよく知らないのではたからみたらそれは「恋」というかもしれないし「愛」というかもしれない。 あまりに行きすぎている自覚もない。距離感というものを知らず、つかむのは圧倒的に下手。 相談を受けて応えるけど、それは全て大教師の教えだったり書籍で学んだことに過ぎない。 適当にあしらうこともあるし張り付けた笑顔を見せつけるときもある。 自分ではよくわかってない感情を誰かに埋めてほしいと望んでいる。 できることなら大教師に望みたいが、彼は拒むので、どうしてかはわからないでいる。 ――――舞台―――― 舞台は1928年のイタリア。キリスト 教の総本山である バチカン市国と、マフィアが生まれた島シチリア 島の間にある、架空の小さな 島。 そこにぽつんと 建っているサン・カルロ・バレー ノ教会が舞台です。 PC 1が信仰しているのは、キリスト教の中の小さな 架空の宗派です。とはいえ、生活は一般的なキリスト教（カソ リック）の神父とそう変わりません。 わずかな 島民の為にミサ(礼拝集会)を行い、祈りをささ げ、合間に事務仕事をこなしたり、信者の相談に乗ったり、 説教の草稿を練ったりする生 活です。 またPC 1にはサンドロ大司教と呼ばれる上司がいますから、その手伝いも仕事のうちに 入るでしょう。 PC 2のハンドアウトであるマフィアとは、イタリアのシチリア 島を起源とする組織犯罪集団です。 主な活動内容は麻薬取引、殺人、密輸など、金や名誉のためなら何でも行う 反社会的な組 織です。 とはいえ、マフィアという 言葉はもともと「美しさ、 優しさ、 優雅さ、 完璧さ、そして名誉ある男、勇気ある 人、大胆な人」という意味で使用されていたようで、 人によって 解釈は様々かもしれません。 ――――秘匿―――― 作成ルール：基本ルルブ（聖職者） PC１ 神父あなたは孤児で、物心ついたことからこの宗教を信仰し、神父になった。現在住んでいる教会の外に出たことがほとんどない。 ● 魔術「祈り」 かつてあなたの育ての親でもあるサンドロ大司教が教えてくれたもの。魔術という概念で知っているかは定かではない。 使用者のMP１ポイントを コストに、 対象の毒の治療や魔術的呪いを解く、または進行を遅らせることができる。 完全に解けるか、 全く効果がないかは、その呪いの強さに関係する。 ●正気度減少 PC１は神の教えに背くことを 体験した 場合、正気度減少が起きることがある。 ・教えを 破る ・生物の殺害 ・宗教を冒涜する/される

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