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------------------------------ 　■特徴表 　5-9：ド根性 　　∟根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5％。 　3-4：戦士 　　∟周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50％である。 ------------------------------ 　■性格詳細 　俺様主人。偉そうな態度で生活をしている。自分の価値を上げるのは自分のみだと思っているので、自分で服を作って着飾っている。 　館の使用人の服も作っている。毎日毎日使用人に自分を褒めさせて満足している。 　❙一人称：我様（おれさま）/私（わたくし、わたし） 　❙二人称：お前、貴様、呼び捨て 「おい、我様を見て思うことはないのか？（誉め言葉待ち）　なんだそれは……、やり直し！」 「フン、まあいいだろう。次はもっと上手くやれよ？」 「死ぬまで我様のことを考え、我様の傍で尽くす権利を与える。　有難く思え」 ------------------------------ 　■シナリオ 「TACCA」HO1　※予定 ------------------------------ ※以下「TACCA」ネタバレ +　+　+ 公開HO ■HO1 廃れた館の主 貴方は館の主だ。数を数えるのにも飽きるほど長く生き、 自らの年齢もよく覚えていない。古くからこの館に住み着きHO2を使用人として雇っている。 +　+　+ 秘匿HO 【貴方は古くからここに住む魔法使いだ】 外見の年齢は20代程で一見して若く見える。 貴方の正確な年齢は不明である。随分と昔から此処にいた覚えはあるが、もう何度と過ぎ去った季節を横目に数えるのをやめてしまった。 然し、ただ一つ明確に覚えていることがある。 貴方は人であった愛しいHO2を攫い、閉じ込めた魔女そのものだ。 貴方はあの子の為に美しい箱庭を作り、そこに幽閉し続けた。あの子は世界の創造主である貴方を家主とし、その身を投じ懸命に仕える事だろう。 あの子は貴方の好いた相手だった。どうしたって自分の物にしたくて、記憶や生活、そうして色彩をも、あの子を構築する全てを奪ったのだ。今やあの子の全ては消え手元に残るのは貴方との繋がりのみだ。あの双眸は貴方しか映さない。 幻術を解いてはならない。あの子が真実に気付けばたちまち箱庭には亀裂が入り、世界は崩れてしまうだろう。 貴方はここの主を演じ続けなければならない。あの子を護る為に、あの子を逃がさない為に。 澄み渡る景色や湖畔。ここには貴方の思い描いた美しい物しか存在しない、全て貴方が作り上げて小さな世界に鍵をかけた。何者も此処を訪れないように。 +　+　+ ●HO特性 ・INT、POW共に+1D3の補正　上限突破可能。 各々における探索者の特性(職業技能)はPLが決めて良い ●事前導入 貴方はこの世界の均衡を保つ為、毎晩HO2が眠りについたのを確認すると館に隣接する聖堂へと足を運ぶ。 ●NPC リリス 貴方が作り出した使用人。所謂貴方の1部である。物言わぬ姿で只管にHO2のサポートに徹する。愛着を抱くも物として扱うも貴方の自由だ。 +　+　+ ------------------------------ 　■職業ポイント 　＜芸術（衣服）＞服を、作りますよー 　＜心理学＞ちょっと心読みたいかもなー 　＜変装＞うまそう 　＜目星＞＜聞き耳＞目ざとい 　＜図書館＞魔女って本読みそう（偏見） 　■興味ポイント 　＜歴史＞長生きらしいからちょっとね（忘却もしている） 　＜芸術（衣服）＞服を、作りますよー 　＜オカルト＞魔女ってオカルト詳しそう（偏見） 　＜回避＞＜杖＞自衛な！　 ------------------------------ 　■名前由来あれば 　・ウォーロック（ウィッチクラフト） 　■服を作るのはなんか…魔女としてまじないを込めた布を作って身にまとっていてほしいからです 　　HO2に外の世界（現実）のことについて気づいてほしくないため、いつも自分のことを考えるようにアピールをしています 　　私のことだけ考えて！（不安） 　　大昔はちゃんと女性として魔女をしていたはず　ですが（確変）　HO2に会うときは魔女とばれないように男の姿で会っていたのかもしれない 　　その名残で性転換をして男性として生きている　自認は割と（？）魔女のままだが、こだわりはない

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