タグ： ハイフェッツ秀才

イメージカラー：サファイアブルー（#00479d） 誕生日：6/18 誕生花：タチアオイ ・花言葉「大望」「野心」「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 生薬学を専攻している大学院生。 大学に入るまでは常に何事においても1番だった。しかし、大学で茜に出会ってからは万年2位となってしまった秀才。 好きな女の子に告白をしてフラれた理由も、借りたい本を借りに行ってやがった時も、教授を訪ねた時にいなかった理由も全部「杠葉茜」のせいであり、葵の中の恨みポイントが溜まっている。 しかし、当の茜はまったくもって気にしていないし、それがまた葵の憎しみを駆り立たせている。 人生の目標は「打倒！杠葉茜！！」 頭が良く、友人も多い秀才であるが、茜の前ではただのポンコツになってしまう。 茜が関わらないところでは割とスマートなので、茜と関わっているところを見た友人はびっくりしながらも微笑ましく思うらしい。 家族は父、母、妹の4人家族で、両親から愛されて育った。 経済環境も裕福で特に不自由を感じた事はなく、実家から大学へ通っている。 寛容な父と天然な母に蝶よ花よと育てられたため、のびのびとした自信家に育った。 妹と歳が離れており、シスコン気味で、妹からは邪険にされているが、葵が嫌いなわけではない。 薬学を志した理由は、幼馴染を病気で亡くしているため。 何も言わずに転校した彼は小児性難病を患っており、治療の為に遠方の病院に入院した。彼の訃報を知ったのは、ずいぶん後のことだった。 その一件から、「既存の薬の改良や新薬の開発によって投薬治療の効かない難病などを患った人の力になりたい」と薬学を専攻した。 ついでに、何かしらの栄誉や名声を手に入れ、家族に楽な暮らしを提供したいと考える野心家でもある。 基本的には素直で穏やか（？）だが、茜を脅かす存在があれば、彼の知らないところで排除する。 「あいつを倒すのは僕だ。お前たちに邪魔されては困る」 葵の本気の怒りに触れた相手は二度と茜に近付かなくなるだろう。

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