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クトゥルフ PC作成ツール
レクシー
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レクシー
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サト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▼肉体 豊満だが、締まりのいい体。 豊かで柔らかな肉は人々の心身を優しく包み込み魅了する。 すらりと細い手足と、引き締まった腰は、逃すまいと掴むのに容易く、人々の縋り付く心を満たす。 瞳は常に熱っぽく潤み、眠たげで影がある。 唇は緩やかに艶っぽく動き、ちろりと見える舌の動きを目にすれば、いやに脳裏に焼き付く。 食にこだわりはなく、何でも食べるが少食。 その身は傷がつかない限り血を流さない。今までもこれからも、幾度の精を受け止めようとも、その身は一つのまま、新たな命が宿ることはない。 ▼性格 暴力的なまでの限りない母性を持ち、それは支配欲でもある。 誰かのために心身を差し出す自己犠牲の悦びは『自身は我がものではなく、他者へ捧げることで生きる意味を持つ』という刷り込みからきている。 支配欲による征服感以外の加虐傾向はないため、悲しみや苦しみなどの負の感情に対して純粋に寄り添う。 甘やかすだけでなく、教育的指導も持ち合わせており、痛みを知らない者には痛みを与え、恐れを知らない者には恐れを与えることで、心を一つにする考え。 死を恐れない敵を瀕死に追いやることはあっても、死に恐れて慈悲を乞えば応えるような飴と鞭である。 裏切り、スパイ、なども反抗期や家出くらいの感覚で受け止めている。 ただ漠然と生きる意味を探し、何かを残さなければいけないと思っていたことが、『母』という道へ向かわせた。 子供を守るために『母』になり、母であるから『子供』を守っているのであって、けして『個人』を愛しているわけではない。 ▼思想 男が女を抱くのは、母の胎に還り、安らぎを得たいから。 女が男に抱かれるのは、母のぬくもりを求めて、自らが母になろうとするから。 誰しも、永遠の子供である。 母は子を導き、安らぎを与えるだろう。 どのような場合においても、けして見捨てはしない。 母こそが皆に求められ、皆を従える者であり、皆の全てである。 母のもとで、皆が家族になればいい。 皆が同じものを見て、感じて、理解すれば、恐れも寂しさもなく穏やかでいられるはずである。 ▼生活 軍本部の看護棟で看護師として働き、戦時には専属の派遣軍隊を率いて戦地に赴く。 なお、戦地でも勝手に孤児やら敵対国の負傷者やらを拾ってきては、専属軍の一員にしたり、定期的な寄付や訪問をしている孤児院に預けている。 国や軍に関わる者でありながら、勝手にふらふらと国境を越えて、他国の一部地区で慕われたり、他の国で懐いた人を連れて帰ってくることもある。 普段からあまり深く物事を考えていない。 誰かに寄り添い、誰かを守り、いくら傷付こうとも微笑んで皆を見守る。 ただふとした何もないとき、静かに動くこともなく、まるで糸の切れた人形のようになる。 ▼歴史 小国。 数百年前に領土を奪われ、小さな国となった。 奪還の戦いが続いたが、度重なる敗北の末、今ある領土を守る防衛戦になる。 その後、一度の勝利から戦意を取り戻し、激烈な戦いへと発展したが、先端技術と人員の差でことごとく惨敗し防衛戦に戻った。 現在の国名リヴライドは、元は地区の名称である。 現在も多国から侵略を防いでいるが、勝利の武功による悦を覚えている者たちは、より過激で略奪を意図する戦いを画策している。 その者たちからすれば、防衛戦に徹底するよう指揮し、柔らかく包み込むように他国を取り込むよう画策している女が気に食わない様子である。 また、侵略する側も、攻め込んだはずが戦力が取り込まれていくのだから、たまったものではない。 いくつかの国を着実にまとめつつあるが、侵攻力を警戒されないよう、一つの国として合併するのは先延ばしにしている。 なお、国内に奴隷や捕虜というものは存在しない。 敵対国の懐柔が済むまで「預かる」だけであり、民間人と同じくらいの待遇とする。 人種差別等もないが、価値観の違いで諍いが生まれることがしばしばある。 この国は、娯楽が盛んである。 元々奪われ続けた国であるため、国民たちの士気が低く、明日は我が身という諦観が根付いている。 今ある自由に感謝する、という考えのもと、乾杯の掛け声は『この自由に』『今ある我が身に』『明日知らぬ君に』など。 美味しい食事と酒、軒並み並ぶ娼館、欲望のために使う金に糸目はつけず、国内の少ない資源を使い果たすことも構わない。 新しいものを取り入れることを嫌い、古い慣習にこだわる。周辺国と比べれば、一世紀ほどの遅れがあると言っても過言ではない。 ▼役職 兼任:従軍看護婦・軍事指揮官 ※軍事階級なし、専属派遣軍隊指揮のみ 【内部重要機密/一部上層のみ認知】元・看護補助者(慰安婦) ▼経歴【内部重要機密/抹消記録】 《12歳》 両親不明、娼館で娼婦たちに育てられる。 溜まった汚れ物の洗濯時に、体液で汚れたシーツの山に包まって衰弱した赤ん坊を雑用係が見つけたのがきっかけ。 犬猫のように暇つぶしに愛でられ、女としてそれなりの意識を持つよう教育されて、5歳で店に出された。 『自身は自己のものではあらず、個のものにもならず、求める者すべてに分け隔てなく提供せよ』 ある時から頻繁にやって来るようになった妻子持ちの男によって、人生に分岐点が発生する。 妻の腹に子がいるうちは手を出せない、と通う男だった。 部屋が空くまでの接客をするうちに、それまで知っていた価値観以外に触れる。 『他人のぬくもりを知れば一人ではいられない』 『快楽よりも、子のために愛する者を守る選択をする』 快楽より優先される『子』と『愛』があることを知る。 12歳の誕生日を迎えた次の日に、毎年の祝いと称した乱交の後、薬物と酒で泥酔した男女を踏み越えて、店を後にした。 《15歳》 酒場と酪農の盛んな穏やかな土地を転々と回った。 娼館の周りでは、子供があまり見られなかったからだった。 ヤギの乳と男の精を飲み、果実と豆を食んでは、肉棒を咥え込んだ。 日が昇れば土に汚れて汗水を垂らし、夜にはよだれと時々血を垂らすその日暮らしを1年続けた。 子供が野を駆ける様を見ていた。乳をやる母を見ていた。 夜には熱に荒くれていた夫も、穏やかな顔で見守っているのを見ていた。 『子供は守られるもの』 次の年から暮らした村では、2年その場に留まった。 その村では、初めに訪れた一晩以降、ただ農業を手伝い食事処の給仕をして過ごした。 名を得て、リリーと呼ばれた。美しい花の名前だった。 15歳の冬、仲の良かった少年と森に山菜を集めに出たが、悪天候により、帰路を外れて一時的避難を行う。 その際、怪我を負った自国の男兵士と遭遇、共に避難。 その晩、兵士は手負いの獣の本能と言わんばかりに女体へ肌をぶつけ、その騒音は少年の意識と性を揺り起こした。 翌朝、兵士を連れて少年と村へ戻り、その晩は共に帰った少年にひたすら求められた。 昂ぶりは朝まで治まらず、少年の両親に知られ、村全体に知れ渡り、穏やかだった村は騒然とした。 兵士の傷が癒えて軍へ戻る頃、少年の家から馬を一頭貰い、兵士と共に村を去った。 少年との交わりを村は責めるどころか喜んでいたが、少年と夫婦になると思うとゾッとしたがゆえに、逃げだしたのだ。 《18歳》 発展に乏しい国の軍であるため、それほど大きな軍隊を持つ組織ではなかった。 豊かではない国は、奪えるものは少なくとも奪い易さから度々他国の侵略を受け、その都度小さな抵抗を行っていた。 そんな中でも、国内の治安は悪く、抗争は絶えず、軍の手が届かないところでは自警団も立ち上がり、争いが蔓延っていた。 与えられた仕事は、給仕と簡単な処置、そして慰めだった。 医療は重要な治療・手術を行う一部の者以外、資格や知識は必要とされず、ほとんど一般の民間人が働いているようなものだった。 共に働く行き場のない女たちも、疲弊して自暴自棄になった男たちも、限界を迎えたときに口から溢れるのは「母親」だった。 皆が「母親」に安らぎを求め、救いを求め、ほんのひと時甘えて子供に戻る姿をここで知り、そして女は進む道を見定めた。 『誰もが子供だった』 『母は安らぎだった』 《23歳》 大きな子供たちを、誰が愛して、守ってくれるのだろう。 すべての母になることを決めた。 争うことを望まない母になろうと決めた。 包み込むように愛そうと思った。 疲弊した軍人たちを癒やし、その癒やしは軍人たちの支えとなり、心身に甘やかに染み込み、やがて生きることのすべてとなった。 傷付け合うことばかりを望む国に捧げた忠誠心を破り、安らぎとぬくもりを求め、与える欲が勝ったのだ。 国の上層、重鎮は面白くなかっただろう。 けれど、士気の高まりと団結力は、手放しがたかったようだ。 慕う兵の反感を買わぬよう、しかし実権を握られぬよう、駆け引きが始まる。 結局のところ、国の力とは人だった。人がいなければ、武力もなかった。心を射止めて数を制した一人の女が国を揺るがす権威者となった。 美しい花の名は、人々を守る者の名へと変わった。 ▼経歴【国内/一般開示情報】 《24歳》 国の軍所属の看護婦だが、戦場にも出る。 派遣軍隊を持ち、指揮官を務める。 軍の上層が決めたものではなく、慕う者たちが寄り集まって、その人の力になりたいと専属軍隊へと成った。そのため、軍人としての立場は認められていない。 戦地では負傷者の治療や介護を行い、貧困に喘ぐ者や孤児を救い上げては、それがまた軍を大きくしていく。 戦場では、相手に慈悲を持って対峙する。 争いに猛る者に、平和の穏やかさと安らぎを説く。 失うことの悲しみを知らない者に失う悲しみを教え、恐怖を忘れた者に恐怖を与えて思い出させる。 救うことのできない苦しみには最後まで寄り添い、旅立ちへ導き見届ける。 目指すのは一つになった世界。 皆の『母』となった自分が、全ての子供たちを包みこんでやる世界。 国の『母』は、大きな子どもたちに教える。 共に戦う者を『家族』と。 意思を同じくする者を『友』と。 老若男女、何者であっても母の『子』であると。 皆が母の腕に抱かれたなら、争いはなくなり、幸福な時間が訪れるだろうと。 母はけして、どのような子供も見捨てはしないことを、その身を持って教える。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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