タグ： 生ハム原木

■刑事ベース：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 ■特徴表：愛書家･図書館に+20 ■二ノ宮秀子 / 一人称：私、二人称：あんた、君、お前 態度もでかいし口も悪いが、面倒見は良い方。刑事を勤め上げた祖父を尊敬しており、自身も刑事を目指す。 天才は世界を変えるかもしれないが、世界を動かしているのは良き人と凡人と秀才だという自論と共に、地道な捜査と人脈を大切にすべしを信条としている。 酒と煙草と海鮮が好き。煙草の銘柄はキャメル。新聞や小説など、紙媒体で文字を読むのが好き。 カラー：#c71585 ■通過シナリオ リバースリバースリバース ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿以下ネタバレ未通過×＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■事前質問 1.あなたは学生時代、井ノ島駿河とどういう関係でしたか。これについて、井ノ島駿河から親しくしてきたことは絶対にないものとします。 ▶名字が似てるのといつも1位2位だったため、セットで呼ばれる事が多かった。 ▶最初はライバル視していたが、自分のすぐ近くにいる人間にすら興味が持てないやつに構うことはないと、授業で挨拶する程度になった。 誰かを深く知ろうとしないものは、同じように誰にも理解されない。知識は己を救うが、生身でその手を掴んでくれるのは生きた人間だけである。 2.あなたは、井ノ島駿河にどういう感情を向けていますか。 ▶最初は対抗心。途中から呆れ。 ▶事件が起こってからは、天才なら事件解決に繋がる手掛かりのひとつやふたつ残しとけ！というやや理不尽な怒り。 (あいつがただで死ぬ訳ない。何か残してあるはずだ。という”信じない”方向です) 3.あなたの年齢と、簡単な経歴を教えてください。 ▶35歳。刑事だった祖父を尊敬し、刑事を目指す。大学では政経学部に所属。後に警察学校を卒業し着任。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 ▶営みを守る者。 ■上司にあたる群青との関係 何度か一緒の現場になったことがある。うまい酒情報を交換した。 ■HO1-秀才 あなたは2件目の事件の被害者である「井ノ島 駿河 (いのしま するが)」と大学の同級生だった。 あなたは優秀な成績であったが、いつも井ノ島だけには勝てなかった。真の天才はきっと、井ノ島のような人間を指すのだろう。 2番にしかなれなかったあなたは、井ノ島のことを当時から強く意識していた。それは嫉妬か羨望か、はたまた恋慕か。 感情の種類は別として、あなたは今も井ノ島のことを忘れられないでいる。 井ノ島の遺体を確認した時、あなたはただ漠然とありえないと思った。顔を覆う大きな火傷跡は、間違いなく大学時代に見た井ノ島のものに変わりないのに。 嘘だ、そんなはずはない。こんなあっけない死に方を、あの天才がするはずない。あなたは信じない。あなたが一番、「井ノ島駿河」を知っている。 ■後遺症 天罰：条件HO1が呪文を唱える HO1のみ、今後呪文を覚えようとするたびにSANc1d3/1d4+2の判定が入る。 天才でない人間が身の丈に余る呪文を扱った代償。決断をしたのはあなた自身だ。その覚悟は、才能すらも超える。

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