タグ： 櫻木家 刀剣男士

馴れ合いを厭う一匹狼気質。他本丸の大倶利伽羅より少し背が高い。後ろ髪も少し長い。大体胸の辺りまである。気遣いの出来るちょっと亜種っぽい大倶利伽羅。錬度76。 本を読む事が好きで、大抵暇な時は書斎に篭っている。本に集中して気が付けば夕餉、という事も多々。伊達伝来の刀なのもあって外ツ国の言葉にも明るい。ただ理解はするし話せるけど話さない。 言葉少ない中に、相手を気遣う色を乗せる。表情に出にくい事を分かった上での本人なりの対策らしい。行動や、言動に乗せる事が。しかし余り実行しない。基本的に言葉少なに話す。 小さい者や動物に滅法弱い。どうしても構ってしまう。動物に至ってはあちらから近寄ってくる。気が付くと大倶利伽羅の周りに猫やら犬やらが侍っている。 伊達の刀達の事が大切。口には出してやらないけど。それぞれ｢光忠｣、｢貞｣、｢国永｣呼び。3人が頻繁にスキンシップしてくるので本人は半ば諦めている。 ある時髪を適当なゴムで縛っている所を加州や乱に目撃され、その日の内に加州から「これ使って！！」と全力で言われ勢いに負けてそのまま受っとったシュシュがある。そこまで可愛らしい物ではないので本人は気に入っている様子。しかし言わない。使わない時は手首に付けている。 大倶利伽羅"竜"の性質なのか、光物が好き。なので、主にカフスを強請って買って貰っている。他にもあるが、大体身に着けているのはカフス。右耳に付けてる。光物好きなのは無自覚なので指摘しても何言ってんの？って顔で返される。 現世に行く時は本屋を中心に回る。あとは伊達メガネと私服で彷徨く。大抵貞に引き戻される。居ない時は光忠に。 料理は最近手伝い始めた。シナリオから戻ってから少し上達した。投石もそこまで上手くない。まだ太刀だった頃の感覚に(未だに)引き摺られ気味。 気が付けば何故か精神科医の様な位置に。文句を言いながらちゃんと受け持ってくれる隠れツンデレ(無自覚) ただ、本人は進んでしないので受け持ってくれるまでが長い。あちこち隠れ始める。その為耳が良くなっていたり視力も上がっている。だが、伊達メンバーにはすぐにばれるのでその時は諦めてくれる。 ちゃんとした知識を蓄えてから臨んでくれるので信頼はある。他の大倶利伽羅よりも喋る方。 色んな寡黙系・卑屈系・口数少ない系男士の避難場所にもなる。 言いくるめてうやむやにする事が多いが、付き合いの長い男士には効かず逆に怒られてしまう事も。 ｢……大倶利伽羅だ。別に語る事は無い｣ ｢…なんだ。何か用か｣ ｢………馴れ合うつもりはない｣ ｢…好きにしろ。俺には関係ない｣ ｢…アンタが何故そこまで悩む。アンタは十分やれているだろう。…………俺も、そう思っている｣ ｢別に、アンタだから言ったんじゃない。………アンタだからこそ、言ったんだ。アンタ以外に言うつもりは無い｣ 「…本当なら、こんな馴れ合いはごめんだ……だが、今だけなら、特別に馴れ合ってやる。…それに……アンタには、御手杵には笑顔が似合う。だから、笑ってろ。…暗いのは、アンタに相応しくない。……柄じゃないが、アンタに…愛を、誓う。…受け取れ、御手杵」【跪いて愛を誓え(仮)より】 同じ本丸の髭切(侑々さん) 【http://charasheet.vampire-blood.net/1167002】 同じ本丸の堀川(もけぷりんさん) 【http://charasheet.vampire-blood.net/1167953】 STR11⇒14、DEX12⇒16 【特徴表】 未選択 【参加シナリオ】 跪いて愛を誓え(仮)　ハッピーエンド

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