タグ： 同じ空には昇れない。

箸より重いものが持てない系、世間知らずツンデレ吸血鬼お嬢様。 本名「ブルーローズ・カーミラ・レインサーブ」（今考えた） 吸血鬼的には割と名家の生まれだが、人間と恋に落ちて勘当され、島流しにされ日本上陸を果たした。 日本に滞在しすぎて母国語(英語)を忘れている。食えないわけじゃないが、普通にニンニクが嫌い。 仲がいい者からはローズより「霧ちゃん」と呼ばれている。何とでも呼ぶが良い。 「霧生院」という苗字は、カッコイイと思って自分で付けた。署名するとき画数が多くて後悔している。ふぁっきゅー。 （実は、大羅木 結里亞とは面識があり、方向性？の違いにより勝手に敵対視している。） ＜以降、考え中の来歴など＞ 吸血鬼の名家に生まれ、教育熱心な母親と小心者の父親がいる。それなりに英才教育（吸血鬼の英才教育って何？） を受けていたが、たまたま旅先で出会った異国の旅商人の男と恋に落ちてしまう。彼女にとって最初で最後の恋のお相手… 「愛しの貴方様のお名前は、何というのですか…？」　＞＞超えられない言葉の壁＞＞　「…ｱﾉ、ｵﾐｾﾉ、ﾅﾝ・ｶﾀｶｯﾀｰﾈ？」 君の名は・・・・　　　アノォミセ・ノナン・カタカッターネ　　（1,800年~1,824年くらい） ※他にいい名前があったら、変わる可能性があります。あ、今は趣味で動画配信者やってます。 ==================================================================== 昔の恋人の生まれ変わりである、黒谷メルと運命的に再会するも、家族を殺した宿敵と勘違いされる。 同属の吸血鬼や猫、吸血鬼ハンター、恋する宇宙人、ケモ夫人、ゲー仙人、のんべえ幽霊共から情報を集めつつ、 メルちゃんの祖母のお墓を見つけたり、メルちゃんのお家にお邪魔したり、ベットのにおいを嗅いだりしながら、 事件の黒幕が吸血鬼のなり損ないであるとわかり、メルちゃん、吸血鬼ハンター、その部下と共に戦いへ・・・ 全ての敵を倒したと思ったのち、メルに銀のナイフを突き立てられる。 そういや何度も夢を見るが、それは吸血鬼生の中で幾つかの命を救ってきた記憶だった。 大層な事はしてないと思うが、ローズにとって何かを誰かを助けることは打算的でもなんでもない。 ただそうするべき、と感じたからした事だった。（結果的に？予想的に？それらはメルの前世とかだったけど） 最終局面においてメル（赤井粃）を説得する程ではなかったが「謎のぬいぐるみ」の助けにより、メルは自我を取り戻し 二人で黒幕と対峙する、✞真の力✞を解放したローズは最強の犬（狼）になり、総ダメージ数：４７を叩き出す。すごい。 黒幕を倒した後、ローズには選択権があった。 自分が生きるか、メルが生きるか、少ない可能性だが二人で生きるか、二人で死ぬか。ローズは、結局のところ メルのことは昔の恋人である以前に人間的に好きであったが、ラブかライクか、わからず。 そもそも好きだと伝えても、気持ち悪いと思われるのではないか。いや確実に生きてもらえるなら、メルが生きるべきではないか。 というか、もう大切な人が死ぬところは見なくない。という己の弱さゆえに、メルに相談することなく結末を決める。 その後メルが行き倒れたところに犬の姿で現れるが、本人に前世の記憶はなく。ただ、メルと過ごせることはとてもとても得難いものである。 〔霧生院ローズ、LOST‐犬としてならメルと共に（？）探索者になるかもしれない‐〕

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