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古社 飾（こしゃ かざり） 特徴表：奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ※芸術<祝詞>と芸術<拍手>について ルルブ2015 P51～P53 記載 芸術<祝詞> 祝詞は神に語りかけるための言葉だ。 神社に古くから伝わる祝詞と独特の抑揚のある唱え方には より神に術者の意志を届きやすくさせ、<神格の招来/退散>を強化する効果がある。 習得するためには既に習得している神職などから直接学ぶ必要がある。 祝詞は口伝でしか学べないからだ。 祝詞の長さにもよるが、数時間、静かな場所で祝詞を聞き、<INT*3>か芸術<歌唱>などの 音楽に関する技能に成功することで学べる。 本番で使う際は<POW*3>か芸術<歌唱>などの音楽に関する技能に成功することで 呪文の成功率に+20%の補正が入る。 もし、祝詞が失敗してもペナルティはなく、通常の成功率でロールする。 芸術<拍手> 神社でお参りをする際、手と手を打ち合わせる所作を拍手（かしわで）と呼ぶ。 この拍手にはアザトースによる宇宙開闢の際に発生した音を真似たものだという意味もある。 あらゆる事象に通ずる、最も神聖かつパワフルな音であり、 正しき拍手を打ち鳴らした術者は全ての呪文の成功率を+5%増加させることができる。 拍手は最も簡単な儀式であり、そこに秘められた隠された意味を理解（信じて）さえしていれば、 誰にも使用可能である。 ただし、コストとしてSAN値1とMP1が必要である。 また、<幸運>に成功しなければ良い音が出なかったということで効果を現さず、コストも無駄になる。 正しき拍手を打ち鳴らした者は<ヴールの印>と同じ効果を得る。 拍手は日本式の<ヴールの印>と言えるだろう。 <ヴールの印>はコストとしてSAN値1とMP1を払って発動する。 手の動作は2、3秒しかかからないものだが、全ての呪文の成功率を+5%増加させることができる。 また、場合によっては見えないものを見えるようにする力もある。 今回、初期値を<POW*5>として取得。 神社の家系であり、将来、一之瀬島を守護する巫女として生きるかもしれない飾が 神道に関する事を学ばない訳がないということで技能を振り分けた。 バランス感覚が乏しく不器用 一之瀬島という小さな孤島出身。 炉利板 宝（自探索者）と古社 葵（NPC）の間に産まれた女の子。 言動も行動も少しおっとりした性格 おっとりしすぎて時々、空気を壊すようなことをするが、一切悪気はない天然of天然 「私は古社 飾って言います～ よろしくお願いします～」 「あらあら。どうかなされました～？」 「ん～ いいのですよぉ～？」 「わたくしもいつか、巫女の役目を継ぐのですかね～？」 飾の家系は古くから海からやってくる怪物から一之瀬島を守護する巫女の血筋。 今、この島を守っているのは飾の母。 母は島の洞窟にある神聖な棺の中で眠っている。 不思議な事に守護の役目に就いた瞬間から歳を取らず、何百年も島を守るのだという。 そんな母のもとに父は毎日訪れている。 父は幼い頃に母に一目惚れし、それ以来、ずっと母のことを守ってきた。 とある事件の後、父は古社家に婿養子として迎えられた。 父は飾にあまり詳しく教えてくれないのだが、その時、豊穣を司る神様の計らいにより 夫婦でゆっくりと愛を育む空間と時間を貰ったとの事だ。 【AF】 ・白い鴉の仮面 探索者であり、父でもある「炉利板 宝」から貰った。 姿を消し、物をすり抜けることが出来る。足音や気配なども消せるが、1回の行動ごとにSAN値が1D2ずつ減少していく。 【シナリオ】 ・最果ての底庭（KP けい　酒匂 馨：PL シキ）2018/2/6 ・さよならなずな（KP けい　加賀谷 刹那：PL シキ　潺 冬（せせらぎ ふゆ）：PL あまねねね）2018/4/13 ・ガレットデロア（KP けい　街道 陸：PL シキ　杏板 満：PL 毒島）2018/6/20 ・泡沫なる夢（KP 毒島　最上 秀介：PL むくどり　廿六木 伊織：PL シキ）2018/10/1,8 11/12,18,12/2 【遭遇神話生物】 ・ゾンビ ・イヴール ・以津真天（いつまで） ・深きもの ～以下、ネタばれの可能性あり～ さよなら。うみちゃん。アリオン。姫ちゃん。 私は何もできなかった。ごめんなさい。 私は。私は…。私は何をしたかったんだっけ？ ～泡沫なる夢～

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