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職業ポイントを諜報員ぽい技能に、興味ポイントを執事ぽい技能に配分。 ホテルに仕えてまだ日が浅い見習い、しかし実際の顔はKGBの諜報員。 今までいくつかの任務をこなしてきた彼だったが、まさか今回、ホテルの執事をやるとは思わなかった。。。 だけど、仕事は仕事。 不信がられないよう車での送迎技術を磨いたり、別に好きでもないワインの鑑定技術を磨いたりした。 どんな結末を迎えようともただひたすら、自分の仕事を全うすればいい。 それが。ここで一緒に働いている仲間の暗殺だったとしても。 彼が唯一、組織に反旗を翻すとすれば、それは愛する人であるロザリーに危害を加えられた時だけだろう。 例え、彼女が敵に回って自分を殺そうとしても彼は笑顔でそれを受け入れるだろう。 ～汝の名は～ 銃を突きつけあった。 絶対に負けるわけにはいかない。共感しあったジムから貰ったものもある。 俺は大切な人を守るために。 …運命は残酷だ。どうして、どうして来てしまったんだ。 俺は大丈夫だったのに。 ロザリー。君と静かな場所で暮らしたかっただけなのに。 待っててくれ。今すぐ助ける。 銃弾に穿たれ、川へ落ちた彼女を助けた。しかし、その傷はあまりにも酷く。 そのまま彼女は帰らぬ人となってしまった。 【シナリオ】 ・汝の名は（KP 猫屋敷　ジム・アルダーソン：PL アキト　アンゼーン・カクニーン：PL ニッケ　ルードヴィッヒ・ベッカー：PL めー）2018/3/23,24

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