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時空間を操るレネゲイドの達人。古来より存在する古代種(ｴﾝｼｪﾝﾄﾚﾈｹﾞｲﾄﾞ)の研究者の家系。 幼少期にのみ効果を持つ【時を止める研究】の成果により人工的にオーヴァードにされた上、肉体と精神が極端に年を取らなくなった男の子。 その容姿は愛らしい小学生のそれだが、実際は(知識と経験だけ)齢40のおっさん。容姿に騙されてはいけない。 精神は子供のそれのままなのでとっても生意気。 その研究成果はそれでも目をみはるものなので、方々から狙われているらしい（？）。 ----------------------------------------------------------------- (以下、彼女が魔女になったのはセッションにて) 遊兎は幼少期の【時を止める研究】による爆発事故によって、両親を家を失った。 研究の主導者であり祖父であるロバート・フィリップ・ラブクラフト（くそじじい）はその際に行方をくらましている。 一人になった遊兎は研究と家に嫌気がさしたのもあって、そのままUGNに保護され、働くことになった。今は永遠の小学生として活躍中。 本セッションにて妹である時雨 秋実が登場。襲い掛かってくる。研究には関わらず、兄によくなつく家族が好きな普通の女の子だった。 遊兎目線では研究の際の爆発事故で死亡したものと思われていたが、実は祖父に連れ去られた後、ジャーム化するまで実験体として扱われいた。 ジャーム化したことで破棄され、事件を起こし始めた結果、遊兎の前に現れる。 ジャーム化した秋実の家族と一緒に過ごす楽しかった日を取り戻したいという暴走した気持ちをフェイクに利用され、事件が起きた可能性が高いが定かではない。 エンディングやり取りメモ 妹を倒した後、島津と渡来が先にUGNに戻った後。ひとりたたずもうとする遊兎。 ライノ「自分は残りましょうか…？」 遊兎「…一人になりたいような、独りになりたくないようなそんな気分なんだ。」 ライノに背中を預け、そっと涙を流す遊兎。そして、小さく震える声でこう言ったのだった。 遊兎「…お前はこんな風にはなるなよな」 そうしてしばらく泣き止むまでに、妹のリボンが風に流されてくる。 研究には自分も協力していた、その研究が妹に牙をむき続けていたという事実が今も遊兎をさいなむ。 フェイクには祖父が関わっているかもしれない、祖父を止めなければとリボンを手に改めて決意するのであった…。 これは余談だが、戦闘中からこのエンディング中までずっと遊兎はアルティメットメイド服(女性用)を着用している。

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