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くらがき みうめ(昭和探索者) OPP 5/Dカップ(1D6/AA～E) (ゆづきさん卓ハウスルールより) ガスライトの特徴表適用 ［特徴：「動物の扱いがうまい」 　　　　⇒動物に関わる全ての技能に+[(1D6+1→5)×5]％…＜+25％＞ 　　　　　(＜乗馬＞＜運転(四輪馬車)＞、特定の＜隠れる＞や＜忍び歩き＞など)］ 【設定】 子供の頃は勝気な性分だったが、今はそれもなりをひそめ、穏やかな印象がある。 尋常小学校(6年制)を出たあと、京都の大学教授の邸宅に奉公に出ていた。 (第三高等学校へ進学した親戚のツテ) (教授の名前は 辻岡 茂造、通称：茂じい) 主に家事手伝いをしながら、同時に読み書きや教授が専攻していた農業についての知識もよく学ばせてもらえた。 薙刀は、奉公先の大奥様に教えられたもの。 稽古を通して気を鎮める術をおぼえていった。 (故に性格の穏やかさと、何かに打ち込むときの熱心さの両面を持ち合わせる) (奉公先は士族の家系だったのだろうか) 兄が肺を患い、施設で療養することになったため、年季明けと共に帰郷する。 村に帰ってからは、学んだ知識を畑仕事に生かそうとするも、家族以外の周囲からは新しい技法を試そうとする姿勢や、女子であるにも関わらずあれこれと知識を身につけてしまったことをあまりよく思われていない。 「男に産まれてこればよかった」とはよく言われるが、それはそれで徴兵されていたかもしれないのは嫌なので、当人はこのままでいいと思っている。 帰郷は開戦の数年前だった(18～19歳頃)。 【セッション時に生えた設定】 ・NPC：高澤初一(ゆづきさん卓)とは幼馴染みにして、兄妹のように育った親友 　妹の NPC：光子(同上)よりもよく気が合った 　小学校に上がってからも、「男女七歳にして席を同じうせず」などそっちのけなほどに仲が良かった 　美梅が奉公に出てからも手紙を送り合い、帰省中にはまた一緒に過ごすなど交流は続いていた 　太平洋戦争が始まり、軍に入る彼を見送った時は、当然のように彼が村に帰ってくること、また会えること、この先も共に過ごせることを信じていた 　しかし、ある一通の報せから、彼との手紙が途絶えてしまった 届かぬと知りながら、それでも長年の習慣となった日記のような手紙は、送り出すことこそしないものの、書き溜め続けてしまっている 享年 26(肺結核) 【関係者】 ・親友：高澤 初一(NPC) ・幼馴染み：高澤 光子(NPC) ・友人：百瀬 鼓一朗(やまひがしさん 探索者) 　村医者とのことなので、＜応急手当＞は彼から教わったものかもしれない 【プレイ経歴】 ・神風をもたらすもの　SAN値/65→62(-14→+11) 　⇒「組み付き：+4％」「追跡：+4％」「歴史：+6％」「クトゥルフ神話：11％」 ・憶棺　SAN値/62→62(-5→+5) 　⇒「追跡：+4％」 【発狂】 ・　　：　　(　　)…　　(　/@　) 【呪文】 ・≪　　≫ 　⇒ 【AF】 ・①… 　　　⇒［　　］ 【遭遇した超自然の存在】 ・件 ・クトーニアンの伝令 ・九度鬼

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